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女性ホルモンが原因だった!妊娠中にシミができる原因と対策

2015/03/17

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妊娠してから何だかシミが増えたような気がする・・・と感じる女性も多いのではないでしょうか。実は妊娠中の女性の肌は、普段よりもシミが出来やすくなっています。妊娠中にできたシミは産後に消える、なんていう話も聞きますが、本当に消えるのか不安ですよね。

妊娠中にシミについてしっかり理解し、正しいケアを行うことが重要です。

妊娠中のシミはこうしてできる

妊娠中にシミやソバカスが増える原因は、妊娠中に分泌量が増加する「エストロゲン」と「プロデステロン」という女性ホルモンの影響であると言われています。

シミやソバカスはメラニン色素が集合したものです。メラニン色素は皮膚表面にある「メラノサイト」により作られます。このメラノサイトは、妊娠によって女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが増加することにより活性化されます。

メラノサイトが活性化した結果、メラニン色素が大量に生成されることとなり、結果としてシミやソバカスが増えてしまうのです。

出産したらシミは消える!?

女性ホルモンが原因でできたシミは、産後にホルモンバランスが整うことによって徐々に薄くなり、消えていくと言われています。実際に妊娠中にできたシミは、産後に自然と消えることも多くあります。

しかし、妊娠中にできたシミが、産後何ヶ月経っても消えずに悩んでいる女性が多いのも事実です。では、なぜホルモンバランスが整ったにも関わらず、消えないシミが出てきてしまうのでしょうか。

油断は禁物!紫外線には要注意

妊娠中のシミが産後になっても消えない1番の原因は、産後自然に治ると信じて妊娠中のケアを怠ってしまったことにあると言えます。

妊娠中に出来るシミは「妊娠性肝斑」と呼ばれており、炎症性の色素沈着です。そのため、紫外線を浴びることにより濃くなってしまいます。紫外線対策を怠っていると、シミはどんどん濃くなり、治りづらくなってしまうのです。

産後になったらシミが治ると過信せずに、妊娠中から最低限のケアをしていくことが重要です。 では、シミをつくらないためにわたしたちが妊娠中に出来るケアには、どのようなものがあるのでしょうか。

妊娠中から紫外線対策を!

妊娠中にできるケアは、何といっても紫外線対策が基本です。妊娠中は面倒だからと、日焼け止めクリームを塗らずに外出していませんか?シミの出来やすい妊娠中だからこそ、日焼け止めクリームを塗ることは必須なのです。

帽子をかぶる、日傘をつかうなど工夫し、なるべく日光の光を直接浴びないように注意しましょう。日中の外出を避けることも効果的です。普段から紫外線対策として行っていることと変わりませんね。

また、シミを濃くしないようにするために、UVケア化粧品や美白化粧品を利用するのもいいでしょう。特に美白化粧品は、初期のシミに効果を発揮しますので、妊娠中からケアをすることが重要となります。

シミ対策にはビタミンC!

ビタミンCには、大変強い抗酸化作用があります。抗酸化作用によって、紫外線の影響で発生する活性酸素を取り除き、細胞がダメージを受けることを防ぐことができます。結果として、体の老化を防ぐことができるのです。

さらに、ビタミンCを積極的に摂取することによって、紫外線の害から肌を守ることができ、メラニン色素が肌に沈着することを防ぐことが出来ます。また、できてしまったメラニン色素にも効果的で、シミを薄くする作用も持ち合わせています。

規則正しい生活リズムで

ターンオーバーが乱れると、シミが残りやすくなってしまいます。ターンオーバーを正常に保つために、規則正しい生活、バランスのとれた食生活を心がけ、睡眠をしっかりとるようにしましょう。ストレスをためないようにすることも重要です。

肌のターンオーバーを整え、表皮を健康で丈夫に保つことによって、紫外線から肌を守ることにつながります。

ある程度は仕方ないと考えて!

妊娠中にシミの原因になってしまう女性ホルモンは、赤ちゃんの成長にはとても大切なホルモンです。ある程度は仕方ないと考え、元気な赤ちゃんを産むことに集中し、ストレスをあまり抱えず、規則正しい生活を心がけましょう。

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