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妊娠すると仕事に影響が出る?大切なのは体の変化を受け入れる事

2014/05/05

妊娠しても仕事を続ける女性に多いのが、仕事の失敗を妊娠のせいにされたくない為に、これまで以上に仕事に打ち込んだり、辛い時にこれまで以上に我慢して耐えてしまうという事です。もちろん、妊娠したからといって仕事を失敗したり、仕事の手を抜いていいわけがありません。

両立すると決めたからには、気を引き締めて頑張る事も大切でしょう。しかし、妊娠中の体は自分のものであって自分のものではありませんので、思い通りにならない変化がたくさん起こります。例えば、つわり、長時間睡眠をとっても日中襲われる睡魔、腰痛やトイレが近くなるなど、自分でどう予防しても対策しても、免れられない辛さというものがあります。

こうした体の変化を受け入れ、その上で柔軟に対応する事が、妊娠と仕事を両立する上で1番大切な事です。決して辛さも痛みも我慢し、耐え続ける事が両立の術ではありませんので注意しましょう。

妊娠後の体の変化を知っておこう!

妊娠と仕事を両立する上で大切なのは、自分の体の変化について、事前に理解しておくという事です。事前に知っているだけでも、仕事に支障をきたさない為に、今後どういう仕事の進め方をしていけばよいのか対策を立てる事が出来るので、自分に負担をかける事なく、会社にも迷惑をかけずに仕事が出来るようになります。

妊娠初期は、体が赤ちゃんを育てる体へと変化する時期ですので、微熱が続き、疲れが残りやすく1日中だるさが残るようになるでしょう。子宮が大きくなる事で膀胱が刺激されトイレが近くなったり、つわりの症状が出てきたりと、仕事に集中出来にくい時期が出てきます。

妊娠初期はどんなに神経を張りつめていても、仕事でミスをしやすい時期だという事を理解しておき、絶対に失敗してはいけない事、絶対に忘れてはいけない事をリストアップしておき、フォローしてくれる人を探しておくなどして、事前に対策しておきましょう。

妊娠中期に入ると、体調も精神的にも安定期に入りますので、仕事でミスをする事や、集中力が続かないといった事はなくなります。しかし、お腹が大きくなる事で腰痛や背痛、足のむくみが酷くなってきますので、長時間同じ姿勢でいないよう注意したり、職場の冷房で体を冷やさないよう注意しておきましょう。

また、通勤時に電車を使う場合、満員電車の中移動するのは赤ちゃんにもよくありませんので、通勤時間をずらせないか会社と相談しておく事も大切です。妊娠後期では、仕事よりも出産に控えて集中するべき時期ですので、産休に入る為の引き継ぎは早めに済ませ、出産に迎えて万全の準備をしていきましょう。

妊娠後期は過労や寝不足が引き金で早産になる可能性が高くなりますので、仕事を極力減らす為に頑張るようにしましょう。妊娠しても仕事を続けていく上で大切な事は、自分に出来る事と出来ない事をはっきりさせ、周りに後始末をさせないという事です。

出来ない事を無理して出来ると言えば、出来なくて迷惑をかけるか、無理して出来ても赤ちゃんに影響が出てしまい、結局周りに迷惑をかける事になります。自分に出来る事と出来ない事を明確にする為にも、自分の体の変化を理解しておきましょう。

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