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妊娠期に注意されるアレコレは本当にダメなのか?

2014/07/15

初めての妊娠。嬉しさと同時に、不安や心配事はたくさんあると思います。家族や友達からいろいろな情報を得るでしょうし、検索魔となって1日中妊娠について調べているなんて話もよく聞きます。

なんせ自分の好きなように生活をしてきたのに、ある日突然、アナタのおなかの中に人間がいます!大事に育てましょう!アルコールはダメ!タバコなんてもってのほか!何ならカフェインや生ものやスポーツも控えてください!という状況に立たされるわけです。

自身も初めて妊娠が分かった時、もともとあまり飲めなかったことと、スパっとタバコを止められたことで、かなり順調なマタニティライフのスタートを切ったと思っていました。しかし、妊娠についての情報を調べれば調べるほどストレスの山。

それに加えて、昔からそう決まっているの!と家族や親戚の言うとおりに生活しようものなら、一体何がハッピーなマタニティライフなのか分からなくなってくるほどです。

カフェインはよくない、刺身も避けた方がよい、おなかが大きくなってきたら腹帯を巻いて絶対に冷やさない、手を高く上げない、走ってはダメ!等々…。書いているだけでもドッとストレスを感じるほどの制約です。ここに書いたものも、ほんの一部に過ぎません。

ただ、検索魔のあなたや、お婆ちゃんにいろいろと押し付けられているあなたにオススメしたいことがあります。是非、分からないことや不安に思ったことは、病院でバンバン質問してみてください。医学は確実に進歩していて、昔と今ではかなり認識の違いがあります。

まず最も認知されていると思われるカフェインです。自身も大好きなコーヒーをカフェインレスにして、冷蔵庫には麦茶を常備、ピザを食べる時だってコーラは我慢してジンジャーエールだ!と、必死でカフェインから距離を取ろうとしていました。

ところが、病院での母親学級の際、「お茶、どれがいいですか?」と助産師さんが勧めてきたものはコーヒー、紅茶、緑茶。なんとカフェインが入っているものしかありませんでした。

ぎょっとして尋ねると、それこそあっけらかんと「1日に1、2杯なら何の問題もない。過剰摂取がよくないのよ」と答えられました。また、生ものは細菌などの心配があるので控えるようにと言われていますが、これも過剰摂取しなければ、ストレスになるほど我慢するものではないそうです。

スポーツももちろん激しいものはできませんし、控えなければいけませんが、検診で何の問題もなく、赤ちゃんも元気であれば、マタニティビクスやスイミング・ヨガなど、しっかりと汗をかける運動もすることができます。

昔の人は産む前日までと、産んだ翌日には畑に出ていたなんて話も聞きますし、例外中の例外ではあると思いますが、海外ではフルマラソンを完走してしまった臨月ママもいるという話です。

また、戌の日に安産祈願に行かれる妊婦さんも多いと思います。腹帯もサラシや腹巻などいろいろなタイプが売ってありますし、私も必ずしておくようにと義母に何度も言われましたが、これも複数の産院で、あまりオススメしないと言われました。

腰が楽だとか安心できるといった理由があれば、してもかまわないとのことでしたが、締め付けるのはあまりよくないということと、逆子が回りにくいなどのデメリットもあるということでした。

ここに書いたことはほんの一部ですが、意外だなと思われたこともあると思います。もちろん現在言われていることですら、数年後には新しい情報に変わっている可能性も大いにあります。常に最新情報を専門家から教えてもらうこと、それだけで妊娠時の我慢生活から救われることがたくさんありますよ!

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