妊婦が行える効果的な美容ケア!妊娠中、出産後も綺麗なママでいよう

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2017/06/05

女性は妊娠中から体型の変化や体質の変化などが起こり、ママの美容はどうすれば良いのか迷走しがちです。また妊娠出産を経る中で、その変化は一度ではなく何度も生じていきます。

さらに、出産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなり、なかなかママ自身の美容に時間が取れず、ママを悩ませることでしょう。

しかし、妊娠中のうちから美容に意識的に取り組んでいくことで、綺麗なママに近づくことが出来ます。

特に悩まされる方が多い、「肌」「むくみ」「髪」の美容について、妊娠中でも簡単に出来る効果的なケア方法を紹介します。

妊娠中から気をつけたい!肌のお手入れ

妊娠中はホルモンバランスがデリケートになっている時期。なので、妊娠前の肌質とは全く違う状態になったり、急激に吹き出物が出来てしまったりと、肌トラブルに見舞われるママはとても多いです。

ホルモンバランスだけではなく、お腹の中に赤ちゃんがいることで内臓器官への負担も大きくなり、体質に変化が生じることも少なくありません。

さらに、寝苦しくなるなどの理由による睡眠不足や、胎児への栄養供給を優先している影響も肌トラブルに大きく関係しています。

このように妊娠中の敏感になっているお肌に対して出来る、出産後のお肌にも良い影響がある簡単で効果的なケア方法をご紹介します。

  • 保湿
  • 紫外線対策

それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。

妊娠線ケアやシミにも効果的!とにかく保湿

妊娠中はホルモンバランスの影響で肌が乾燥しやすい状態になっています。

自分の肌が乾燥肌ではないと感じている方でも、季節に関わらず知らず知らずのうちに肌が乾燥し、さらなる肌トラブルを招く可能性があります。

これまで使っていた化粧品よりも保湿性の優れたものを利用したり、保湿クリームや美容液を追加するなどしてケアを行いましょう。

妊娠中は肌自体が敏感となっていますので、なるべく低刺激の商品を選ぶようにしてくださいね。

また、妊娠中は香りにも敏感になっていることもあり、なかなか化粧品に手が出ないという方は、ミネラルウォーターや精製水でパッティングを行うだけでも保湿効果があります。

さらに、どんな基礎化粧品にも追加できる万能保湿クリームがワセリンです。病院では「プロペト」という名称で処方されます。

無香料で低刺激であり、かつ出産後の乳頭ケアをはじめ全身に使える万能クリームは、どんな化粧品の前後でも使うことが出来ますし、このクリームを塗るだけでも大きな保湿効果があります。

私の場合、朝起きて軽くお湯で洗顔をしたらワセリンで顔全体を保湿し、日中乾燥が気になったら唇や手などどこでもワセリンを塗り、夜お風呂上りにも全身と顔にワセリンを塗っていました。

簡単に手軽にすぐクリームを塗れるように、洗面所、脱衣所、リビングの3か所にそれぞれワセリンのクリームを置いていました。

つわりが酷く匂いの強い化粧品を一切使えなかったのですが、おかげで妊娠中は目立った肌トラブルもなく、妊娠線も出来ずにいることが出来ました。

肌の保湿は妊娠中だけでなく出産後にも大切なケアとなりますので、継続しやすい方法で長く続けていくことが大切です。

妊娠中はシミも出来やすい!簡単なUV対策

妊娠中のシミやそばかす、色素沈着は体質によって個人差があり、シミはできないのに乳首だけ色素沈着が起こる人、シミだけ明らかに増える人など様々です。

しかし、妊娠中はホルモンバランスの影響もありシミが出来やすくなっていることは事実です。

一番基本的で手っ取り早い方法が、日焼け(UV)の対策をしっかりと行うことです。

日焼け止めを塗っても肌トラブルが起こらず、匂いなども大丈夫なようであれば、朝の保湿を行った後に日焼け止めを塗る習慣を取り入れましょう。

日焼け止めの中には敏感肌用の無香料のものや、ファンデーション効果もついているBBクリームタイプのものもあります。自分に合った商品を見つけてみてください。

日焼け止めは肌が敏感になっている人にとってはなかなか手が出しにくい場合がありますので、そのような場合は衣服で対策を行いましょう。

ベランダに出る時に帽子をかぶったり、外に出る時にUVカットのマスクをしたり、UVカット加工がされているメガネをかける、日傘をさすなどといったの方法がおすすめです。

最近では日焼け止め効果のあるグローブやアームカバーも手軽に手に入りますので、ぜひ生活に取り入れてみてください。

また、食生活の中にビタミンCを取り入れることもおすすめです。ビタミンCは肌の中のコラーゲンの生成に大きな役割を果たす栄養です。

ビタミンCを多く含むフルーツや野菜を食生活の中に取り入れることで美肌を目指しましょう。ただし、つわりなどで食事が摂れない時は無理に食べないようにしてくださいね。

さらに、先述の乾燥対策はシミ対策にもつながりますので、必ず継続するようにしましょう。

体のむくみを綺麗に解決!

妊娠中から悩まされることが多いむくみ。実は出産後もむくみやすい体になるというのを、出産してから知ったママも多くいます。

妊娠中は内臓への負担から体全体がむくみやすくなっていますが、出産後は母乳生成と体内の水分とのバランス調整が上手くいかず、とくに出産直後はかなりむくみやすくなっています。

妊娠中から出来るむくみ対策を見ていきましょう。

  • 冷えないように注意する
  • マッサージ
  • むくみ取りグッズの活用

それぞれ詳しく見ていきましょう。

むくみに冷えは大敵!体を常に温めよう

体が冷えると血行が悪くなり、血行が悪くなることでうっ血してむくみが生じやすくなると考えられています。

冷えを改善するために有効なのが、「首」とつく体の部位を温めることです。手首、足首、首の左右合わせて5か所を意識的に温めるようにしましょう。

ルームソックスを履いたり、手首までカバーがついているカーディガンを羽織ったり、ネックウォーマーを付けるなどの簡単な対策が有効です。

冷え対策として有効なもうひとつの方法は食生活の見直しです。

冷たい飲み物や冷たい生野菜のサラダなど体を冷やす食品ではなく、生姜、にんにく、根菜など、体を温める食材や温かい飲み物を選んで頂くようにしてみましょう。

エネルギー源となる炭水化物やたんぱく質はきちんと摂取しましょう。ただし、つわりなどで食べられる食品が限られている時は無理をしないようにしてください。

また、適度な運動も冷え対策には効果的です。特別なことはしなくても、家事で体を動かす程度でも十分です。妊娠経過によって安静を指示されている時は運動を控えてくださいね。

冷え対策は出産後にも有効な手段ですし、女性に多い冷え性の対策、肩こりにも効果的なのでぜひ生活に取り入れていきましょう。

簡単にできるマッサージを産後も継続!

むくんでしまった手足のケアとしてマッサージを行うと、ママ自身も気持ちよく、またむくみの解消にもつながります。

入浴時にお風呂の中で行うかお風呂上りに行うと、血行も良くなっているのでより効果的です。

やり方は簡単です。

  1. バスタブの中(洗い場の椅子でも可)に座り、両手をグーにした状態で、アキレス腱の上部、ふくらはぎ、膝下、の順に、一方向に約15回さすります。左右とも行います。
  2. 膝の後ろに両手の人差し指、中指をぐっと入れて押しながら、足首を上下に動かします。左右各20回ずつ行います。
  3. 太ももの外側を両手の手のひらを重ねて押さえつけ、時計回りで押し回していきます。押しやすい姿勢で行ってください。

妊娠中、お腹の張りが気になる時は無理に行わないようにしましょう。また、無理な姿勢にならないように注意してくださいね。

着圧やローラーなどむくみ対策グッズを活用!

ドラッグストアや雑貨店などで簡単に手に入る着圧靴下や着圧レッグウォーマーは、むくみ対策の強い味方です。

着圧タイプのものは足を適度な圧力で圧迫し、むくみの原因である血管からの血液の染み出しを少なくするので、むくみの対策に効果的なのです。

様々なタイプや形の着圧商品が売っていますので、自分の体型に合った商品を選ぶようにしましょう。ただし、妊娠中のお腹に圧をかける商品は避けるように注意が必要です。

また、着圧と並んで人気のむくみ対策グッズが美容ローラーです。

顔用の物から腕や足に使える物までたくさんの種類があり、また材質によって100均でも手に入るものから数万円のものまで値段も様々です。

ローラーを使うと、先に述べたマッサージの際に力をかけずにできるというメリットがあります。

気に入ったものがあれば、予算との兼ね合いをみながら自分の好みに合った物を手に入れると良いと思います。

出産後の抜け毛を見据えて…美髪のために出来る事

妊娠中から抜け毛が気になる人も中にはいますが、出産後の抜け毛の多さにびっくりしたという出産経験者も少なくありません。

妊娠中から産後にかけての抜け毛の原因は、ホルモンバランスの影響やストレスによるもの、頭皮の血行不良など様々です。

「髪は女性の命」という言葉もあるように、髪の美容にも気を遣いたいものですが、妊娠中から出来る簡単なヘアケアをご紹介します。

髪の毛が抜ける時は逆に若々しい髪が生えるチャンス!と捉えて、積極的にヘアケアを行っていくため、その方法を見ていきましょう。

抜け毛対策には頭皮のリフレッシュが大切!

妊娠すると様々な事が億劫になり、面倒だからとシャンプーなども適当になってしまうことは、美髪対策上好ましくないことです。

少しの意識の変化だけで構いません。何か特別なことを始める必要はないので簡単に始められます。

抜け毛を防いで綺麗な髪でいるために、紫外線や埃などでダメージを受けた髪を正しい方法で洗髪し、リフレッシュさせることが大切です。

特に妊娠中は新陳代謝が活発になるため知らず知らずのうちに汗をかきやすくなります。すると頭皮が蒸れやすく、それが抜け毛の原因となる事もあります。

妊娠中の洗髪のポイントは、以下の3つです。

  1. 洗髪前にブラッシングしてほこりなどは先に落としておいてから、しっかりとぬるま湯で髪を濡らしてからシャンプーをつけてください。
  2. 地肌を指の腹でもみ洗いするようにシャンプーを行いますが、時間をかける必要はありません。妊娠中の腹部を圧迫しないよう短時間で済ませます。
  3. 洗髪後はドライヤーで地肌からしっかり乾かし、髪の先にはドライヤーを当てないようにしましょう。髪の乾燥が気になるならばヘアクリーム(ワセリンも使えます)などでケアしても良いです。

妊娠中からの美容ケアで出産後も綺麗なママでいよう!

美容ケアというと特別な事を想像しがちですが、そうではありません。

日々の生活の中に気軽に取り入れられることや、ちょっとした意識の変化や方法の工夫で美容ケアは出来ます。

また、どんなケア方法でも大切なのは継続して行っていくことです。

生活の中で無理して続けるのではなく、自然と取り入れられる長く続けられる方法をぜひ見つけてください。

妊娠中から出産後もずっと美容ケアを継続することで、綺麗なママとして自信を持って輝けるのではないでしょうか。

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