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妊娠後の加入じゃ遅い?!子供を持つ前に夫婦で保険をチェック!

2015/05/28

母子手帳・補助金

妊娠・出産にはお金がかかるものですね。また女性にとっては体に大きな負担がかかり様々なトラブルがある可能性も。自分は何事もなく出産を終えられるという保証はありませんよね。

その「もしかして」に備えるのが医療保険。でも妊娠してから保険に入っても直後の出産は保障されなかったり保険に入ることが出来ない場合もあるのはご存知でしたか?

妊娠を考える時に夫婦で一度しっかり保険について話し合ってみませんか?

妊娠したけど保険に入ってない?!

妊娠が分かってから「え?保険に入っておいた方がいいの?」と慌てる方は少なくないはず。妊娠してから保険に入れる?そもそも保険に入る必要あるの?という疑問についてお答えします。

妊娠27週までならOK?

ひと昔前は妊娠中は保険に入れなかったのですが現在は妊娠27週までなら入れるという保険が増えています。

ただ「直後の出産に関しては全く保障されません」というものや保障範囲がとても狭く、限られているものも少なくないので、もし妊娠してから保険に入るならよく調べてみた方がいいですね。

保険会社によっては「妊娠27週を過ぎても加入でき、すぐに保障スタート」という保険があるところも。妊婦だからといって諦めなければいけないわけでもないんですね。

保険に入らなくてもいいんじゃないの?

妊娠していることで保障範囲が限られてしまうなら無理して保険に入る必要あるの?と思ってしまうのも当然ですよね。

妊娠・出産にはお金がかかりますがこんな有難い制度もあるんです。

出産育児一時金
出産すると42万円が(以前は一度出産費用を自分で支払って後でお金が戻ってきていました)直接医療機関に支払われます。病院の窓口ではそれを差し引いた額を払えばいいというわけです。
高額療養費制度
月の初めから最後の日までの間で医療機関で支払った金額が一定以上の場合に、上限を超えた金額が戻ってくるという制度。

この上限金額は年齢や収入によって異なりますが、一般的な家庭で約8万円。1カ月に12万円支払った場合には4万円ほど戻ってくるということです。

こういう制度のおかげで実際にはそんなに自己負担が大きくないかもしれません。ただ妊娠中にひどいつわりや切迫早産でしばらく入院することになる人は少なくありません。

また出産時にも何が起こるか分かりません。誰もが当初の予定通りに出産し、予定通りの日程で退院できるとは限りませんよね。

何事もなく出産できればいいのですがそれは誰にも分からないこと。その「もしも」に備えるのが保険なわけで、ここが判断が難しいところではあります。

ただ今後赤ちゃんが生まれてお金がかかるということだけは確かです。家庭の収入と月々の保険料、保障内容をよく検討して判断しましょう。

保険未加入で帝王切開になったら

私自身、最初の出産で緊急帝王切開になり2度目は最初から帝王切開が決まっていました。妊娠前に医療保険に入っていたため1度目は7万弱、2度目は9万程給付金がありました。

帝王切開って手術自体は健康保険で自己負担が3割で済むのでそれほどトータルの出費は変わらないのですが、保険で手術給付金が入ると結果的に黒字になりましたね。

帝王切開で出産している人って実はとても多いんです。お腹を切るなんて!と思ってしまうかもしれませんが赤ちゃんにとっては産道を通って出てくるよりリスクがとても小さいんですよ。

ここで気を付けたいのがもし過去に帝王切開で出産した場合には、次の妊娠前に保険に入ろうとしても以前の手術から5年間(年数は様々です)帝王切開については保障されないということが多いということ。

次の出産が帝王切開だと決まっていて手術することが分かっているのに、保険で保障されることになると保険会社にとっては損でしかありませんからね。

やはり妊娠が分かる前に自分に合った保険を選び、ちゃんと加入しておくことが大切なんですね。

結婚が保険加入のベストタイミング

結婚する前に妊娠してしまうことはもちろんありますが、妊娠前に保険にしっかり入っておこうと考えるなら結婚した時がベスト。

でもどのようなものを選び、どれくらい特約をつけたらいいか?なんて全然分かりませんよね。どうやって保険のことを考えたらいいのでしょうか?

ネットで比較してみる?

店舗を持たずネットで資料請求や見積もりが簡単に出来る保険会社はとてもたくさんあります。比較サイトも本当にたくさんありますよね。

でも素人では比較してみたところでどこがいいの?と迷い、結局「ここはよく名前聞くし、大丈夫だろう」と適当に判断してしまうことになりがち。

死亡保障などについても「おすすめのプラン」と提示されても「本当にそんなに必要なの?」と思ってしまいますよね。

結果的に自分で判断しなければならないし、どのタイミングで見直せばいいのか?特約もいろいろつけてみたけど本当に必要?と疑問が残ってしまうことになるのでは?

保険会社で直接相談する?

保険のことは保険会社で聞くしかない!と今度は複数の保険会社の営業の人に会ってみると…営業の人の人柄も関係してきてさらに判断が難しくなってしまいます。

「これがピッタリ!絶対おすすめです!」なんて言われてしまったら断りにくいですよね。保険会社からすれば「保険のことにあまり詳しくない新婚夫婦」は絶対に捕まえたい客なはずですよ。

保険の説明を聞くだけでも大変でいくつも比較しようと思っても結局良く分からず、結果的に営業の人で選ぶなんてこともあるかも。

ここの保険に決めている!という場合にはもちろん問題ありません。見直しのタイミングについても提案してもらえるので安心ですね。

中立な保険相談のプロに相談する?

近年どんどん増えているのが保険会社ではなく、どの保険を選べばいいか困った時に相談できる店舗。相談は無料で複数の保険を分かりやすく比較して説明してくれるため、ぜひ利用してみると良いですね。

少し大きめのショッピングセンターなどには店舗が入っている場合が多いので、新婚生活のためのお買い物をする際についでに寄ってみる機会を作ってみることをオススメします。

中立な立場で各保険会社のメリット・デメリットやご夫婦に会ったものを提案してもらえます。子供が生まれた、家を買ったなど見直すべきタイミングでも気軽に相談できますね。

保険って難しいけれど

保険やお金のことってよくわからないという方も多いと思いますが、結婚して子供を持った時に夫や自分に何かあった時のために備えるというのは大切なこと。

また子供が欲しいと思ってもなかなか出来ない可能性もありますよね。夫婦どちらかに問題がある場合はその治療のためにも保険は役に立ちます。

自分たちはずっと健康でいられるから保険なんて必要ない!と思わずに現実的に何が必要かを見極める目を持ち、ちょうど良い保険に入っておきたいですね。

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