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食事に取り入れよう!よく足がつる妊婦さんにおすすめの食べ物

2014/12/25

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妊娠中は急に足がぴーんと突っ張って、痛みが走り動けなくなるという症状に悩まされる妊婦さんもいます。妊娠に伴い赤ちゃんを育てる環境を整えるため、体内では様々な変化が起こるからです。

中でも、血流が悪くなることによる冷えや、赤ちゃんに栄養分が吸収されやすくなることによる栄養不足も足がつる原因の一つとされています。

冷えや栄養不足は、普段の食生活を少し見直すだけでもだいぶ改善されます。それでは、足がつる症状を和らげる食べ物や食事の方法を紹介していくので、生活に取り入れてみましょう。

足がつる症状を和らげる食べ物

妊娠中は筋肉の動きを助けるミネラルや、筋肉疲労を防ぐビタミンなどの栄養素が優先的に赤ちゃんに届くようになります。そうなると母体には不足しがちになるので、筋肉が動きにくくなって、足がつりやすくなります。妊娠中は特に、ミネラルやビタミンなどを豊富に含んだ食品を積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

主にこわばった筋肉を緩める作用のあるマグネシウムは、かぼちゃや乾燥わかめ、ひじき、アーモンド、カリウムはホウレン草や里芋、納豆やバナナ、カルシウムは、牛乳などの乳製品や小魚、豆腐などに多く含まれます。
また、筋肉疲労を予防するビタミンB1は、豚肉やうなぎ、牛乳や卵、アミノ酸の一種であるタウリンは、イカやタコ、貝類などに多く含まれています。

体をあたためる栄養を補給する

妊娠週数が進むにつれて、お腹が大きくなって子宮が血管を圧迫するようになるので血液の流れが悪くなり、体が冷えやすくなります。血流が滞ると疲労物質が外に排出されにくくなり、体内にどんどん溜まって筋肉がスムーズに動かなくなり、足がつる場合もあります。

また、妊娠によりホルモンバランスが乱れ、体温調節が上手くいかなくなって冷えを感じることもあります。冷えを予防するには適度な運動も効果的ですが、体をできるだけ温める食べ物を食べるのもおすすめです。

まず、体を内側から温める辛味成分ジンゲロールを含んだしょうががおすすめです。麺類の薬味としても使えるし、お肉や魚と一緒に煮込んだり、紅茶に入れて飲むなど取り入れ方のバリエーションも豊富なのでおすすめです。
更に、ごぼうや大根、にんじんといった土の中で育つ根菜類も体を温めてくれる食べ物なので食事に加えてみましょう。

食事の摂り方

筋肉に良いとされる食べ物ばかりを取り入れるのではなく、食事は栄養が偏らないように他の食材もバランスよく食べるように心がけましょう。また、適度な水分補給も筋肉を動かすのには必要となりますが、体を冷やさないようにできるだけ温かい飲み物をとるようにしましょう。

そして食品に含まれる栄養素をしっかり体内で吸収するためにも、また食べ過ぎを防いで体重の急激な増加を防ぐためにも、よく噛んで食べるようにしましょう。

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