- 妊婦さんが愛犬と過ごすために、お世話で注意したいことは? | MARCH(マーチ)

妊婦さんが愛犬と過ごすために、お世話で注意したいことは?

2014/09/24

犬を飼っていて妊娠した飼い主さんは、犬からうつる感染症やお世話の負担を考えると、このまま飼い続けても赤ちゃんは大丈夫かな?と不安になる人も多いでしょう。しかし、体への負担や感染症に気をつけてお世話すれば、妊娠中も今までと同様に愛犬と過ごすことはできます。

無事に出産を迎えるためにも、愛犬のお世話で気をつけたいことをしっかり覚えて、生活の中に取り入れましょう。

愛犬の体を清潔に保とう

感染症予防のためにも、まずは愛犬の体を清潔にしておくことが大切です。毎日体や顔をタオルで拭いてブラッシングをし、体毛に付いたホコリや汚れなどを取り除いてキレイにしましょう。散歩後は、外から病原菌を拾う可能性が高いので、特に室内犬の場合は毎回体拭きは行いましょう。

できればシャンプーもこまめに行い、体にダニやノミなどがつかないように気をつけましょう。また、定期的に動物病院で病気にかかっていないか、体毛に寄生虫がいないかなどもチェックしてもらうとよいでしょう。

散歩の際は転倒と糞の始末に注意

散歩は体調を見ながら、無理のない範囲内で連れて行ってあげましょう。散歩で1番怖いのが転倒なので、転ばないように安定感のある靴をはいてリードは短めに持ちましょう。

できるだけ他の犬が通らないような場所、時間帯を選ぶようにすると、犬同士が飛びかかることもなく安全です。更に散歩中に糞の始末をする時は手袋をして、袋を2重3重にして口をしっかり縛り、処理しましょう。

愛犬のトイレや小屋の周りはこまめに掃除しよう

愛犬の生活空間も、きちんとキレイにしておくことが必要です。トイレのシートはこまめに交換し、トイレの周りには新聞紙やジョイントマットを引いて、こまめに取り替えたり洗ったりしましょう。

また、トイレは2つ用意して1日交代にし、1日使ったら洗剤で洗って天日干し、使う前に消毒しておきましょう。室内や屋外の小屋の周りはホコリや毛が溜まると、ダニなど発生しやすくなるのでこまめに掃除して、部屋の空気を入れ替えましょう。

お腹に負担のかかるコミュニケーションは控えよう

愛犬が飼い主に甘えたり、ご飯や散歩の催促などでお腹の上に乗ってきたり、突然飛びついてくることもよくあります。軽い程度ならすぐに早産や流産を引き起こすという可能性は少ないですが、重みや勢いでお腹が張ったり、転倒してお腹を打つ場合もありとても危険です。

特に室内犬で一緒に寝ている場合は、知らないうちにお腹に乗っているということも有り得ます。リスクを避けるためにも必要以上に抱き上げない、ゲージに入れておく、寝室は別にするなど対策をとりましょう。

更に、犬は体が痒い場合などは口で皮膚を噛んでかゆみを和らげる上に、色々な物に鼻をくっつけてにおいを嗅いだり、舐めたりする習性があります。そのため、犬の口の周りは雑菌が付着していることが多いものです。

愛犬に飼い主の顔や口の周りを舐めさせるといったコミュニケーションは、感染症予防のためにも控えましょう。また、トイレ交換や小屋の掃除後はもちろん、愛犬に触れた後は石鹸できちんと手を洗い、念のためアルコール消毒もしておきましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ