赤ちゃんの育児は体力勝負!妊娠中から必要なママの為の体作り

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2015/07/28

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妊娠中の体作りは、赤ちゃんがお腹の中で元気に育ってもらうためにも、体力がいる出産を無事に乗り越えるためにも、とても大切なことです。

そして、体作りができていれば、産後の回復力も高まるので体は楽になり、体力勝負の育児も楽しめるようになります。

是非ともこの機会に、妊娠中に必要な体作りをマスターしておきましょう。

妊娠中の体作りの基本は「子宮」の状態を良くすること

体作りというと、持久力や筋力UPを意識しがちですが、妊娠中の体作りの基盤は子宮です。

赤ちゃんにとって、ママの子宮は生きていく環境の全てです。子宮が健康状態であれば、赤ちゃんは成長しやすくなるので、元気で健康な赤ちゃんに育ちやすくなります。

また、子宮の状態が良ければ良いほど、出産もスムーズになり、体に負担がかからないので産後の回復も早く、育児が楽になります。

元気な赤ちゃんを産むためにも、ママの産後の回復力を高めるためにも、育児を楽にこなしていくためにも、”子宮”が鍵を握っているのです。

「子宮」に意識を向けることから始めよう

子宮はママの疲労やストレスがダイレクトに影響する場所です。代謝の悪さが硬い子宮を作り、血液の循環が悪くなり、悪循環に陥ります。

子宮はとてもデリケートな場所ということを自覚してみてください。

まずはママの生活や習慣、行動が「子宮に影響を与えないか?」と意識することから始めてみましょう。

血液循環の良さが「良い子宮」を作ります

血液は体の働きをスムーズにし、赤ちゃんに栄養を送るためにも欠かせません。血液の循環を良くすることが、良い子宮作りの基本と心得ておきましょう。

ポイントは体を冷やさないこと、体を柔らかくすることです。

体が冷えていたり、硬くなっていると、血液が上手く流れなくなり、それが影響してさらに体が冷えて硬くなり、血液が流れにくくなるという悪循環に陥ります。

体を温める食事、服装を心掛け、適度な運動によって筋肉をほぐし、柔軟体操やマッサージをして体の流れを良くしていきましょう。特に、お風呂上りに柔軟体操をする習慣をつけることがお勧めです。

姿勢を良くして筋力UP

良い子宮作りの軸は、姿勢の良さです。姿勢が悪くなると骨盤が傾くので血液循環は悪くなり、恥骨から肋骨の空間が歪むので子宮が育ちにくくなるのです。

姿勢の悪さ一つから、体の全てのバランスは崩れていきます。たかが姿勢ではなく、まず姿勢ありきです。良い姿勢で生活することを徹底していきましょう。

さらに、姿勢を良くすることは筋力UPトレーニングにも繋がります。

赤ちゃんは大きくなるにつれ重くなるため、十分な筋力がなければ支えきれず子宮は下がり、赤ちゃんにとっては窮屈で生活しづらい環境になってしまいます。ママ自身も、腰痛や尿漏れ、便秘といった不調に悩まされるようになるでしょう。

まずは、姿勢を良くして生活しましょう。良い姿勢を保つには、健康な体に必要な全身の筋肉を必要とするため、自然に筋肉UPに繋がるのです。

その上で、マタニティエクササイズを取り入れ、骨盤底筋を中心に体を支えられる筋力をつけていきましょう。

体力勝負の育児に備える!妊娠中からできる体作り

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妊娠中の体作りの基盤は子宮ですが、それだけ意識していれば良いわけではありません。

お産に挑むにも、育児をこなすにも、体力が必要になりますので、全身運動によって体を鍛えていくこともとても大切です。まずは出来ることから始めていきましょう。

育児は体力勝負!と言われている理由

子育てはママが思う以上に、育児は体力勝負のお仕事です。

慣れないうちが大変ということではないのです。夜中でも数時間置きに起こされてはミルクを与え、泣き止むまで、または眠るまで抱っこし、そして常に気を張って赤ちゃんの面倒を見ていかなければなりません。

小まめにおむつを交換し、泣く理由を探し、デリケートな体を常に清潔に保つ必要もあります。

睡眠時間が削られ、一息つく暇もない状態で赤ちゃんに多大な時間とエネルギーを注ぎながら、家事や仕事をこなさなければならないのです。体力をつけておくことがいかに大切なのかお分かりいただけると思います。

赤ちゃんが大きくなれば、抱っこするのもひと仕事です。布団から抱きかかえたり、階段を上ったりすれば、ママの足腰にかかる負担も大きくなります。

「子育てしていれば、自然と体力がつくだろう」と甘く考えず、妊娠中からゆっくりとでも、体作りを始めておきましょう

ではどういったことをすれば体力がつくのか?

体力作りと聞くと、即座に「辛い、苦痛、面倒」といった気持ちが湧き出てきて、なかなかやる気にならないという人も多いと思います。

しかし、妊娠中の体力作りは、すればするほど体が楽になり、体が安定するので自然と心も安定します。一旦始めると、続けたいと思えるのが妊娠中の体力作りなのです。

体力作りにハードなトレーニングは必要ありません。まずは近所をお散歩することから始めてみましょう。

日頃運動する機会のなかった人、体力に自信のない人は特に、基礎体力をつけることから始める必要があります。

マタニティヨガや水泳、妊婦に詳しいインストラクターのいるジム通い、軽いランニングなど体力作りの方法はたくさんありますが、頑張りすぎる必要は決してありません。日常生活の中でまずは「歩く」「動く」機会を増やしていきましょう。

「忙しいから体を使っている!」これは誤解です

体力作りとは、筋肉を使い、深く呼吸をし、汗をかいて、体内の働きを活性化させてこそ意味のあることです。

忙しい毎日を送っていると、疲れているので運動している気持ちになりやすいのですが、忙しいことと体を使っていることは違います。

やるべきことに追われている時は、たいして体を使っていなくてもストレスがたまったり体や心が疲れてしまい、運動しているような気持ちになってしまうのです。

忙しく生きることと体力作りは全く別ものであるということを意識しておきましょう。

小まめにお腹をチェックしながら取り組むことが大事!

妊娠中の体力作りを行う上で気をつけたいのが、”お腹の張り具合”の確認です。

ママにとっても赤ちゃんにとっても、体を動かすことはとても良いことですが、人によっては運動するとお腹が張ってしまう場合があるので注意してください。

毎日小まめにお腹を触り、柔らかさチェックをしておきましょう。そして、運動すると張るようであれば、必ず医師に相談しておきましょう。

妊娠中から体作りをしておくことは、好循環を作りだす

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妊娠中から体作りを意識することは、妊娠の経過を良くし、赤ちゃんの育ちやすい環境を作ってあげられるだけでなく、ママの体を守り、強くするためにも欠かせないものです。

体作りをしていれば新陳代謝が良くなり、免疫力が上がっているため、産後の回復力も高まります。妊娠の経過が良ければ、ママの体へのダメージが少ないためそもそも体が楽になるのです。

そして、体力勝負と言われる子育ても、妊娠中から体力を高めていれば辛くありません。むしろ、子育てを楽しむパワーが出てくるのです。

体作りは、赤ちゃんにとっても、ママにとっても、好循環を生み出します。楽しめる方法を模索しながら、妊娠中の体作りを始めていきましょう。

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