禁酒が辛い…妊娠中お酒が我慢できない時に効果的な対処法!

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2017/06/16

ハーブティーを飲んで禁酒している妊婦さん

お酒が飲めない妊娠中、普段からお酒を飲む習慣のある妊婦さんは辛いですよね。喫煙と同じで飲酒も妊娠中には良くない影響があると言われています。

出来れば、妊娠と伴に飲酒はきちんと止めることが望ましいです。でも、中にはお酒が飲めないことが大きなストレスになってしまう方もあるでしょう。

飲酒が習慣になってしまっていると、止めようと思っても簡単なことではありません。好きなものを我慢するのはとても辛いですよね。

飲酒も心配ですが、妊娠中のストレスもお腹の赤ちゃんのためには良くありません。妊娠中にお酒を飲みたくなったらどのように対処すればいいのでしょうか。

大好きなお酒!まずは買わない事からスタート

お酒があると飲みたくなるのは当然です。自宅の冷蔵庫にお酒があれば飲みたくなりますよね。

なので、まずは「お酒を買わない」から始めるのが原則!買わなければ自宅にないので、飲むために「買いに行く」という行動が伴います。

その間に「本当に飲んでいいものか」と冷静に自分と向き合える時間が出来るわけです。

自分で買いに行ってまでリスクが伴うかもしれないお酒を飲みたいのか?という事をまず思い出して欲しいと思います。

飲み会は基本パス!の心構えで

一番飲みたくなる場所は飲み会です。飲み会はアルコールが飲めない方以外はみんなお酒を口にします。お酒が大好きな人が飲み会で飲めない事ほど辛い出来事はありません。お酒が大好きな方はかなり心が強くないと飲み会でお酒は断れません。

それならばどうすればいいのか?やはりお酒を飲む環境に近づかない事ではないでしょうか。

飲み会のお誘いがあっても、飲みたくなるという自覚があるのならばお断りするほうが懸命です。

夜は早く寝る!起きていると誘惑がやってくるので要注意

お酒はだいたい暗くなってくると飲みたくなる、という方が多いようです。もちろん昼間から飲むお酒は格別に美味しくもあるのですが、暗くなって寝る前に少し酔っぱらってもいい、という状況が一番多いので、この夜をどう乗り切るかが大事になってきます。

夜に起きているとつい飲みたくなる、という気持ちが出てくるのでご飯を食べてお風呂に入り、出来る限り早く寝るに限ります。

夜についテレビや映画、ドラマを観ながらお酒に手を伸ばしていた方には特に早寝がお勧めです。

更に遅くまで起きていますと小腹が減って、つい食べ物に手を伸ばしてしまいがちですが、これも妊婦さんには良くありません。

読書しながらのんびりする、という時もお酒に手が伸びそうなので危険です。

二人目以降の妊娠中でしたら、子どもを寝かしつけたまま自分も一緒に寝てしまいましょう。育児中であれば、それだけで肉体的にも精神的にも疲れているはずです。

早く寝て早く起きれば、飲みたいという欲望もずいぶんと沈下しますよ。

お酒に変わる飲み物を見つけよう!

口さみしくなれば、お酒ではなくなく普段は買わない贅沢な”飲み物”を選ぶのはどうでしょうか。

例えばミネラルウォーター。コンビニやスーパーでよく販売されているものではなく、少しマニアックな海外のものを探して飲んでみるのをお勧めします。

ミネラルウォーターならば水ですしカフェインの心配がありません。

しかも海外のものからご当地のものまで探せばたくさん販売されている事がわかるはずです。

炭酸水から、硬水、軟水。気分によって飲み分けるとか、自分好みの味を探すのも良いでしょう。

妊婦さんにオススメなのはハーブティー

私は妊娠中にお酒を飲めない口さみしさを抑えるために、ハーブティーをよく飲んでいました。

ハーブティーはすっきりとした香りとさわやかな口当たりから、妊娠中の飲み物としては人気です。

ノンカフェインのものも多いので、種類によってはお腹の赤ちゃんへの心配もありません。神経を落ち着かせてイライラを解消する効能を持った物もあります。

ハブティーには様々な効能があります。中には妊娠中積極的に取りたいものもありますから、参考にしてください。

ルイボスティー
便秘解消効果があるので妊娠中にはおすすめですし、亜鉛、鉄分など妊婦の不足しがちなミネラルを補ってくれます。
ローズヒップティー
ビタミンCが多く含まれているほか、利尿作用が高く、妊娠中に悩みがちなむくみ解消に役立ちます。
ジンジャーティー
いわゆる生姜茶です。体を温めて血流を良くしてくれます。そのためつわりの解消効果も高く、イライラが酷い時にはおすすめです。
タンポポ茶
妊娠中のコーヒーの代わりとしてよく用いられます。産後の母乳の出を良くしてくれるハーブとしても人気です。
フレッシュミントティー
フレッシュミントは温かいお茶として飲むのもいいですが、炭酸水に注いでミントウォーターとして飲むのもおすすめです。

さわやかな刺激感が、アルコールを取れない口さみしさを紛らわしてくれます。

ただし、ハーブには天然の生薬としての側面もあり、妊婦さんの体にも良い効能をたくさん持っています。でも中には妊娠中には避けるべきものもあります。

カモミールティー
カモミールティーは神経の興奮をおさえて気持ちを穏やかにしてくれる効果があります。しかし子宮を収縮させる効果もあるので、妊娠中には避けましょう。
ハトムギ茶
ハトムギ茶は利尿作用が高くノンカフェインなことから、子供の飲料として人気ですが、やはり子宮収縮作用があります。妊娠中は避けましょう。

自分にご褒美、高級スイーツ

お酒を我慢しているというストレスを発散するために、普段はなかなか食べられないデパ地下の高級スイーツなどを試してみましょう。

実は、お酒を止めるために甘いものを食べるようになる方は多いのです。糖分も脳のイライラや疲労感を抑えてくれますから禁酒中にはいいかもしれません。

ただ甘いものの取り過ぎは妊娠高血圧症などを招きかねないので注意が必要です。また、糖質や脂質を多く使ったケーキは体重増加のリスクもあります。

一回のおやつに選ぶスイーツのカロリーは、200キロカロリーほどが目安です。この程度ならば急に太ってしまう心配もありません。

200キロカロリーのおやつと言うと、大福や葛餅などの和菓子がおすすめです。モンブランやショートケーキなどは小さめサイズなら大丈夫。

チョコレートやコーヒーが使われているものにはカフェインが入っています。妊娠中には避けたいものです。

スイーツを選ぶときには、自然のフルーツを使ったものなどもいいですね。目にも色鮮やかで抗ストレス刺激になります。

また天然のミネラルや食物繊維なども取ることができて、カリウムも豊富なので、むくみの解消に一役買ってくれます。

お酒を飲めない代わりにショッピングでストレス発散

自分にご褒美という意味では、ちょっとしたショッピングもおすすめです。買い物もストレスを発散するには効果的です。

特に女性は買い物をすると気分がすっきりすることが多いのです。そして「これを買ったんだから代わりにお酒をがまんしよう。」と思うことも出来ます。

あまり高価なものばかりを暴買いするのは問題ですが、適度な量の買い物は、「リテールセラピー」と呼ばれてストレス治療の現場で用いられています。

それは、買い物をした後の新しい生活を想像することで、気持ちが盛り上がってうつな気分を解消してくれるからです。

お腹が大きくなってなかなか外出できなくても、オンラインショッピングのサイトを見ているだけでこのセラピーの効果を得られるようです。

どんなことでも、我慢するというのは辛いものですよね。辛いことに耐えているのだからこそ時々はご褒美を上げて自分を励ましましょう。

趣味に打ち込むことで飲めないイライラを発散

ストレスを解消するためには、そのストレスの原因から目をそらすことが大切です。お酒が飲めない時は、他の事に集中してイライラを回避するのがいいでしょう。

そこで、新しい趣味を見つけることも良い方法です。軽く体を動かす事などは、妊娠中には特におすすめしたいですね。

  • ウォーキング
  • エアロビクス
  • ヨガ

これらの運動でかるく汗をかくことは、汗によってストレス物質を身体の外に出すことができます。そのため効率よくイライラを発散できるのですね。

私は妊娠中に手芸にはまりました。生まれてくる赤ちゃんのことを考えて簡単なおもちゃを作ったりしていました。

不器用だから、と言う方にはフェルト細工がおすすめ。綿の塊を専用のニードルで何度も刺して形を形成していくと言うものです。

100均などでも材料を売っていて、初心者でも取り組みやすい上に、針を刺す作業に集中することでストレスを忘れることも出来ます。

出来上がったら達成感もあります。手芸の本をみてかわいい小物の写真を眺めて「何を作ろうかな」と思いを巡らせるだけでも楽しいものです。

ほのかな苦みがビール風!レモンビールの作り方

レモンビール

材料
レモン2個、はちみつ適量、炭酸水
  1. レモン2個は薄切りにして、密閉できる容器に入れる
  2. レモンがちょうど被るくらいにはちみつを注ぐ
  3. 1日から2日ほど置くとレモンシロップができる
  4. シロップ大匙1~1.5をコップに入れ、炭酸水を注ぐ
  5. 好みで氷を入れたり、付け込んだレモンをトッピングする

はちみつを使うので、お腹の赤ちゃんに大丈夫かな?と心配になるかもしれませんね。でもだ丈夫です。

はちみつには乳児が中毒を起こすボツリヌス菌というものが含まれていますが、妊娠中に食べてもお母さんの体内で無毒化されるので赤ちゃんへの影響はありません。

ノンアルコールでも要注意!0%ではありません

ノンアルコールビールもいろいろな商品が販売されていますね。中には妊娠中でも飲めますよ、とうたっているものがあります。

ですがノンアルコールビールにも注意が必要です。それは、ノンアルコールとは言ってもごく微量なアルコールを含んでいるからです。

0.00%と書いてあっても、アルコールが0ではないのです。ノンアルだから大丈夫!と思ってビールの代わりにノンアコールビールを飲んでいると結局はお酒を飲んでいることになってしまいます。

確かにごく微量のアルコールではあります。しかし、どの程度のアルコールが胎児に影響を与えるのかはよく分かっていません。

妊娠中はノンアルコールでも飲む習慣をつけるべきではありません。もしどうしても飲みたい時は、検診の時に病院の先生に相談してみましょう。

一般的な病院なら禁酒を勧められるかもしれませんが、誰かに話してみるという事だけでもイライラは解消できます。

お酒に代わるお気に入りを見つけて禁酒を成功させましょう

飲酒は、飲むのが好きという人から、依存症になっていて飲んでいないと落ち着かないという人まで様々です。

好きなものを完全に辞めるのは簡単なことではありません。ですがアルコールに因る胎児の奇形は深刻な問題です。

現在、アルコールを原因とした奇形や障害に対処する方法はありません。ですので、それを防ぐためにはお酒を一切絶ってしまうしかないのです。

辛い思いをするでしょうが、お腹の赤ちゃんのためです。自分なりにストレスを発散できる方法を見つけて上手く乗り切ってください。

お酒替わりになるものにはここに上げた以外にもフレーバー付の甘くない炭酸水などもおすすめです。口がすっきりしてお酒を飲めないイライラを解消できます。

無事に子育てが一段落したら、またお酒を楽しめるようになる日も来ます。未来のことを楽しみにするのもストレス解消の一つの方法です。

「今だけ今だけ。」と自分に言い聞かせて、自分とお腹の中に居る赤ちゃんのことをいたわってあげてください。

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