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パンやパスタが好きだと不妊の原因になる!?妊娠への思わぬ影響

2014/12/29

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パンやパスタ、ご飯や麺類といった主食が好きな人は多いですが、主食好きが原因で妊娠しづらい体になっている可能性があるのです。

妊娠を望んでいるのになかなか妊娠できない、そして毎日の食事が主食メインになっていると感じる人は要注意です。

不妊の原因は主食が好きなことにある!?

食事のメインがパンやパスタ、ご飯メインの丼ものや麺類になっている。
甘いものが好き。食事の時間が不規則で朝は基本的に食べない。

これらに心当たりのある人は、妊娠しづらい体になっている可能性があります。

妊娠できない原因は血糖値にある!

パンやご飯、麺類など主食の好きな人は低血糖症といって、血糖値が不安定になり、総じて排卵障害を筆記起こす原因となるのです。

さらに、不妊の原因となる子宮内膜症を引き起こすリスクも高まるため、低血糖症はとても危険な状態なのです。

血糖値を安定させるためにも、主食がメインになりすぎる食生活は改めることが大切です。

主食が血糖値を不安定にさせる理由とは?

低血糖症の原因は、糖質の摂りすぎです。パンやご飯、麺類などの主食には糖類が多く含まれているため、食事のメインが主食になってしまうと、糖類の摂りすぎに繋がります。

甘い物好きの女性は多いので、特に低血糖症になりやすいのです。

糖質を摂りすぎると、血液中のブドウ糖の濃度が急激に上昇してしまいます。しかし、血糖値が上昇している状態は体には負担がかかってしまうため、すい臓からインスリンを大量に分泌して、血糖値を正常な状態に戻そうと体は働き出します。

しかし、糖質の多い食生活ばかり送っていると、すい臓に負担がかかってしまい、インスリンが上手く分泌されなくなってしまうのです。

次第に、体は血糖値を正常に戻すことができなくなり、急激な血糖値の変化によって自律神経は乱れ、脳は栄養不足になり、体のバランスは崩れていってしまうのです。

糖質の摂りすぎで妊娠しづらい体に!

インスリンは大量に分泌されていればいいわけでもありません。

糖質の多い食事ばかり摂っていると、常にインスリンが大量に分泌され続けることになります。大量に分泌されたインスリンは排卵に影響を及ぼしますので、排卵障害や子宮内膜症を引き起こす危険があるのです。

つまり、パンやご飯など主食好きの人、甘い物好きな人というのは、不妊症になりやすいというリスクがあるのです。

健康のためにも、主食をしっかり摂ることは大切です。しかし、食べ過ぎや主食メインの食生活は健康にも妊娠にも悪影響なのです。食べ過ぎには十分注意しておきましょう。

こんな人は低血糖症の恐れがある!

主食好き、甘い物好きが低血糖症を引き起こすとはいえ、女性にはパンやパスタが好きな人、甘い物が好きな人がほとんどです。

自分が食べている量が正常かどうか判断するのは難しいでしょう。

そこで、以下の項目に心当たりがないか確認してみましょう。

  • 食後すぐにお腹が空いてしまう
  • 甘い物を食べなければ心が落ちつかない
  • お腹が空くとイライラする
  • 食事をした後は眠くなる

こうした状態に心当たりのある人は、低血糖症の可能性があります。主食抜きの食事は健康に良くありませんが、主食の量を減らす、甘い物を食べる機会を減らすなどして、糖質を摂りすぎないように意識していきましょう。

妊娠するために必要な主食の食べ方

糖質の摂りすぎは健康にも良くありませんが、妊娠しやすい体作りのためにも、主食や甘い物とは上手に付き合っていきましょう。

白い食品を避けるだけでも効果的

主食や甘い物と上手に付き合うと言っても、具体的にどうすればいいのか分からない人も多いでしょう。

そこで、まず意識してもらいたいのが、白い食品を避けるということです。

  • 精米された白いご飯ではなく、玄米を食べる。
  • ここに文章を入れる小麦から作られたパンではなく、全粒粉で作られたパンを食べる。
  • ショートケーキを食べるのではなく、シュークリームを食べる。

このように、出来る限り糖質がゆっくりと吸収される食品を選ぶようにしてみましょう。

低血糖症の原因は、血糖値が急激に上がってしまうことです。同じ主食や甘い物でも、ゆるやかに吸収される糖質であれば、低血糖症を防ぐことができるのです。

ゆるやかに吸収される糖質は、精製されていない状態、つまり白くない主食です。参考までに覚えておきましょう。

食べ方を変えるだけでも妊娠しやすくなる!?

低血糖症を防ぐには、糖質を減らすこと。糖質がゆっくりと吸収される食品を選ぶことが基本ですが、食事の仕方を変えるだけでも効果が得られるのです。

食事の回数を減らすより増やすのが効果的!

糖質を減らす食べ方というと、食事の回数を減らして、主食を食べる量を減らすというイメージが強いですが、実は食事の回数を減らすよりも、増やした方が低血糖症を防ぐことができるのです。

食事の回数を減らすということは、お腹を空かせた状態でご飯を食べるということです。空腹の状態で糖質を摂取すると、急激に吸収されてしまうため、食べる量が少なかったとしても、血糖値は急激に上昇してしまうのです。

間食は良くないイメージがありますが、血糖値の急激な上昇を防ぐためにも、間食はとても有効なのです。

主食や甘い物が好きな人は特に、これまで1日2食や3食の生活をしていたのであれば、間食を取り入れながら、1日4食から5食と食事の回数を増やした食生活を取り入れてみましょう。

間食は甘い物よりもビタミンやミネラル豊富な物を選ぼう

低血糖症を防ぐために、食事の回数を増やした方がいいとはいえ、1日5食も主食メインの食事、間食のたびに甘い物を食べていては意味がありません。

間食をするときは、ビタミンやミネラル、タンパク質の多い食品を食べるように意識してみましょう。

血糖値を上げず、栄養バランスを考えての間食としては、ナッツ類やチーズ、ゆで卵、ヨーグルトなどがお勧めです。

食事以外にもできる!妊娠しやすい体作り

低血糖症を防ぐには食生活を見直すしか方法がないように思われがちですが、実は毎日の生活を見直すことで、低血糖症を防ぐことができるのです。

糖質が欲しくなるのはストレスが溜まっている証拠!?

疲れた時、ストレスが溜まっている時というのは無性に甘い物が食べたくなります。

その為、毎日発生するストレスをきちんと処していないと、糖質の多い食事を求めるようになってしまい、低血糖症を引き起こすのです。

ストレスというと、休日に旅行に出かけたり、買い物やエステに行くなど、お金や時間、労力のかかる方法を取らなければならないと思っている人は多いものです。

しかし、睡眠時間と寝る環境を整える、暖かいお風呂にゆっくりと浸かる、少し外を散歩する。こうしたちょっとした行動だけでも、ストレスは大きく軽減され、ストレスによって甘い物を食べ過ぎるということを防ぐことができるのです。

また、「寒い」、「暑い」といった季節の変化や気温の変化も体にはストレスがかかります。寒い時は寒さを我慢するのではなく、暖かい恰好をするといった、些細なことの積み重ねがストレスを軽減する方法なのです。

ストレスは不妊の原因にも!

ストレスを軽減させるメリットは、甘い物の食べ過ぎを防ぎ、低血糖症のリスクを下げるだけではありません。

心身にストレスがかかると、私達の体は活性酸素が発生し、免疫力が低下し、老化が進んでしまうのです。

その為、ストレスを溜めた生活をしていると、卵子の老化が進み、妊娠しづらい体へと変化していってしまうのです。

妊娠しやすい体作りのためにも、健康的な生活のためにも、ストレスは上手に消化させていきましょう。

みんなのコメント
  • Ranさん

    クローバーの箇条書きを修正したほうがいいと思います。テンプレートが残っています。
    →ここに文章を入れる小麦から作られたパンではなく、全粒粉で作られたパンを食べる。

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