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食べ過ぎは不妊の原因に!?ダイエットするならここに注意!

2015/01/01

妊娠中でも外食

不妊は生殖機能にトラブルがある人の問題と思ってはいないでしょうか?

実は、普段の食生活が原因で不妊を引き起こすことがあるのです。 女性がついやってしまいがちな、食べ過ぎ、ダイエットには、不妊の原因が隠されていると心得ておきましょう。

食べ過ぎやダイエットがなぜ不妊を引き起こすのか?

食べ過ぎている人、ダイエットしている人は、普段の食生活から妊娠しづらい体を作っていると言っても過言ではありません。

真逆の行為に思える両者の行為には、実は共通していることがあるのです。

ダイエットによる栄養不足が不妊を引き起こす

ダイエットをしている人の中には、しっかり食べて、たくさん動いて、健康的に痩せている人もいるでしょう。

しかし、多くの女性は食べる量を制限したり、食べる物を制限することで体重をコントロールしてしまいがちです。

  • 炭水化物を少なくしていたり、お肉や魚を食べずに野菜メインの食事をしている。
  • 忙しい時の外食やコンビニ食では、栄養よりもカロリーを気にして選んでいる。
  • 1日の総カロリー内に収まっているからと、ご飯を減らしてお菓子を食べている。

こうしたことに心当たりのある人は、日々の生活から妊娠しづらい体へと変化させている可能性があります。

栄養不足は体のバランスを崩す原因となり、体は妊娠しづらくなってしまうのです。

食事制限や偏った食生活を送っている人、体重が極端に軽い人は不妊を引き起こす危険がありますので、毎日の食生活を見直すことが大切です。

食べ過ぎの人も栄養不足になりやすい!?

意外に思われるかもしれませんが、実は食べ過ぎ傾向のある人も栄養不足であることが多いのです。

食べ過ぎの人は、カロリーも栄養も十分すぎるほど摂っているように感じられますので、栄養不足になることはないと思うことでしょう。

しかし、食べ過ぎる傾向にある人は、栄養バランスの良い食事を食べ過ぎるのではなく、ファーストフードやジャンクフードなど、カロリーばかり高くて栄養価の低いメニューを好む傾向があります。

また、ご飯よりもパン、和食よりも洋食、あっさり味よりもこってり味を好む人も多く、こうした食事を食べ過ぎている人は肥満になりやすく、栄養不足になりやすいのです。

こんな勘違いが不妊を引き起こす!

食べ過ぎ、あるいはダイエットによって栄養不足に陥っている人は、カロリーと栄養を間違えて揃えていることが多いものです。

例えば、食べ過ぎている人はカロリーも摂りすぎているけれど、その分栄養もたくさん摂れているので、体脂肪を除けば健康は問題ないと思っている人。

ダイエットしているが、野菜と果物中心の食生活なので栄養は足りていると思っている人。

こうした考えを持っている人はとても危険です。

食べ過ぎている人は、自分が普段どんな食事を食べ過ぎているのか、一度洗いざらい書き出してみましょう。すると、カロリーばかり高くて、栄養価の低い食事、栄養に偏りのある食生活を送っていることに気づくはずです。

また、ダイエットしている人は野菜や果物は体に良く、炭水化物やお肉や魚はカロリーが高く脂肪になりやすいので体に悪いものという偏見を持っている事が多いものです。

しかし、炭水化物でなければ、お肉や魚でなければ摂れない栄養素もあるのです。コレステロールや油や糖分など、ダイエットの敵と思われるものも、健康のためには必要な栄養素なのです。

カロリーや栄養に対して間違った思い込みを持っている人は多いものです。妊娠しやすい体作りのためにも、まずは自分の食生活に偏見や偏りがないか確認していきましょう。

毎日の食生活を見直すと不妊の原因が分かるかも!?

妊娠しづらい原因は、思わぬ所に潜んでいるものです。その一つが毎日の食生活による栄養不足ですので、心当たりのある人は是非この機会に食生活を見直していきましょう。

ダイエットしている人に不足しがちな栄養素

食べる物や食べる量を制限してダイエットをしている人は、次の3つの栄養素が不足していないか確認してみましょう。

まずタンパク質です。
ダイエットしている女性の多くはお肉や魚を減らしてしまいがちです。

しかし、お肉や魚には体を動かすエネルギー源となるタンパク質が豊富に含まれているため、タンパク質が不足していると、疲れが抜けにくく、体のサイクルも乱れてしまうため、妊娠しづらい体になってしまうのです。

次にカルシウムです。

ダイエットしているからと野菜や果物ばかりの中心の食生活を送っていると、カルシウムが不足してしまいやすく、精神が不安定になりやすくなります。

妊娠するには体が健康であるのはもちろんですが、ストレスのない、精神的に安定している状態も大切な要素です。

イライラしたり、怒りっぽい自分がいるなと感じたら、カルシウム不足を疑ってみましょう。

そして最後が鉄分です。

女性はもともと生理によって鉄分が不足しやすいので、十分気を付けなければなりません。

鉄分は細胞を成長させるために必要なエネルギー源です。その為、鉄分が不足していると、全身の細胞はもちろんのこと、卵細胞の成長にも影響を及ぼしてしまう危険があります。

また、鉄分が不足すると活性酸素が活性化されてしまい、卵子に大きなダメージが加わるようになってしまうのです。

女性は気を付けていても鉄分が不足しやすいので、普段から十分意識しておきましょう。

外食やファーストフードが多い人に不足しがちな栄養素

仕事の都合で食生活のメインが外食やコンビニ食になってしまう人や、ファーストフードが好きな人、普段から食べ過ぎ傾向のある人は、どうしても栄養バランスに偏りが出てしまいます。

特に、脂肪分と塩分、糖分を取りすぎてしまい、ミネラルやビタミン、酵素など免疫機能に影響を与える栄養素が不足しやすいのです。

免疫力が衰えれば、自ずと生態エネルギーも衰えていきますので、妊娠したくてもなかなか妊娠できなくなってしまうのです。

しかし、毎日を忙しく働く女性にとって、外食やコンビニ食、ファーストフードはなくてはならない存在でもあります。

食生活のメインが外食やファーストフードになっている人は、いきなり無くすのではなく、まずはメニュー選びを変えていくことから始めてみましょう。

ポイントを抑えて妊娠しやすい体を目指そう!

妊娠しやすい体作りは、ダイエットや外食をやめなければならないというわけではありません。ポイントを抑えることでダイエットしていても、外食していても、健康体を維持することは出来るのです。

ダイエットするならここに注意しよう!

ダイエットを考えた時、真っ先に削られるのがお肉や魚といったタンパク質源です。

しかし、タンパク質は女性ホルモンの活性化には欠かせない栄養素です。いわば妊娠するため必要な栄養素といっても過言ではないでしょう。

そんなタンパク質は、脂肪よりも先に燃焼されてしまう性質があるため、カロリーを控えてダイエットすると、体に蓄積されていたタンパク質まで失われてしまい、ますます妊娠しづらい体へと変化してしまうのです。

お肉や魚は脂肪になりやすい食材のように思われていますが、体の贅肉になるのは豚肉や鶏肉よりも、ご飯やパンといった炭水化物です。

炭水化物は控えつつ、野菜や果物と同様にお肉や魚もしっかり食べていきましょう。

また、タンパク質は大豆からも摂れますが、大豆など植物から摂れるたんぱく質は植物性タンパク質と呼ばれ、お肉や魚から摂れる動物性タンパク質とは性質が異なります。

栄養が偏らないためにも、バランスよく食べていきましょう。

外食するならここに注意!

妊娠しやすい体作りを考えるのであれば、外食の回数は出来る限り減らすのがベストですが、日々忙しく働いている人にとっては難しい問題です。

そこで、外食の仕方やメニュー選びを工夫することで、外食のデメリットを克服していきましょう。

まず、外食の回数を出来る限り減らしていきましょう。これは難しくても意識しているだけでも全く違います。

昼食や夕食が外食やコンビニ食になってしまうことが多かったとしても、朝食だけは家で食べるようにするなど、工夫しながら外食する回数を減らしていきましょう。

料理の苦手な人であれば、旬の野菜をたっぷり入れたお味噌汁や野菜炒めなど、簡単に作れて栄養価の高いメニューをいくつか用意しておくと良いでしょう。

また、ゆっくり食べるようにすることも、外食のデメリットを軽減することに繋がります。
外食する環境というのは人の出入りが激しいこともあり、食事の時間が慌ただしくなってしまいがちです。落ち着いた環境で良く噛んで食べるということをするだけでも、栄養の吸収力は変わります。

込む時間帯を避ける、せかされるように食べなければならないお店は避けるなどして、ゆっくりとした環境で食事のできるお店を選ぶようにしましょう。

妊娠しやすい体を作るメニュー選びのポイント

外食やファーストフード、コンビニ食の多くは濃い味付けになっていることが多く、脂肪分や塩分、糖分を多く摂りすぎてしまうので、メニュー選びには工夫が大切です。

まず、単品料理ではなく定食を選ぶようにしましょう。例えば、パスタやラーメン、カレーといった単品料理は、手軽に食べられて、安く早いということで忙しい人は特に好んで食べる人も多いでしょう。

しかし、単品料理ばかり食べていると、炭水化物を多く摂りすぎてしまい、栄養が不足しがちです。その点、定食であればご飯にお肉に野菜と、栄養バランスのよいメニューになり、外食していても栄養不足に陥りにくいという利点があります。

但し、ご飯大盛りの焼肉定食のようながっつりメニューは単品料理と同様、炭水化物と脂肪分ばかり多く摂りすぎてしまし、栄養バランスが崩れてしまいます。野菜がしっかり含まれている定食を選ぶようにしましょう。

また、同じ単品料理でも、野菜やお肉など具の多い丼ものであれば、定食と同様に高い栄養価のメニューと言えます。

炭水化物の多いメニューは、妊娠しやすい体作りに欠かせない、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しやすくなります。外食する時は、おかずや具の多いメニューを選ぶようにしましょう。

これはレストランでのメニュー選びに限らず、コンビニ食やファーストフードでのメニュー選びも同様です。

コンビニ食もおかずの多いお弁当や、おにぎりとサラダとフルーツにお味噌汁など、選び方を工夫することで栄養バランスの取れた食事をすることは可能です。

ファーストフードでも、ミックスサンドのように野菜や具の多いものを選ぶことで、極度な栄養不足に陥ることを防ぐことができます。

妊娠しやすい体作りのための食生活というと、「外食は一切なくさなければ」と考えがちです。

しかし、外食していてもメニュー選びやお店選びを工夫することで、外食のデメリットを軽減させることはできるのです。

外食とお家ご飯を上手に組み合わせ、妊娠しやすい体作りのための食生活を改めていきましょう。

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