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新潟で人気の安産祈願!知る人ぞ知る高徳寺羽黒優婆尊もある

2015/12/05

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新潟で安産祈願を受けるなら、護国神社か白山神社、弥彦神社などの大きな神社以外にも、優婆尊など知る人ぞ知るパワースポットがあります。どんな神社仏閣が人気なのでしょうか。


「新潟縣護國神社」県内で唯一、安産の祈祷の種類が3種類ある神社

新潟縣護國神社は、新潟中央区にある神社です。日本海にほど近い場所に、1万6200坪という大変広大な境内が広がっています。

鎮守の森の向こうには日本海が続き、護国神社周辺の海岸は日本の白砂青松百選のひとつに数えられます。

新潟縣護國神社は、明治元年に創建されました。明治維新の直前に起きた戊辰戦争では、新潟にも大きな被害が出ました。

国の未来のために戦って亡くなった戦没者を祀るために建てられたのが、全国各地にある護国神社です。

新潟縣護國神社は、戊辰戦争以外にも新潟県にゆかりがある戦没者を祀っています。平成7年には鎮座50周年を迎え、大幅に改修が行われました。

幣殿は大変立派で美しい建物です。天皇陛下即位20周年、天皇皇后両陛下ご成婚50周年を記念して、平成21年に竣工しました。

本殿のすぐ隣には、人気の結婚式場、迎賓館TOKIWAもあります。結婚式を挙げるカップルも多い神社です。

周辺は文教地域になっており、新潟大学医学部をはじめ多くの大学・高校・小中学校などが点在しています。

またマリンピア日本海や西海岸公園など、観光スポットも多く、市民の憩いの場として親しまれています。

新潟縣護國神社の安産祈願

新潟縣護國神社の安産祈願は予約制になります。受付時間は午前9時から午後4時半までになります。いろいろと特典がついているため、人気があります。

安産祈願を受けると、安産お守りと腹帯が授与されます。腹帯はさらしの岩田帯ではなく、ベルトタイプの便利なものです。

また、オリジナルデザインになっており、お守りを入れるポケットがついています。こちらに入れるための胎児御守りも授与されます。

オリジナルの胎児御守りを頂くには、インターネットで事前に申し込むか、専用の安産祈願優待券を持って行く必要があります。

安産祈願優待券は、公式サイトの安産祈願特設ページからダウンロードできます。忘れずに持参しましょう。

新潟縣護國神社では、安産祈願を大祈祷・中祈祷・祈祷の3種類から選ぶことができます。新潟県内では、唯一のシステムです。

祈祷の場合は、白い御幣で当日祈祷を受けることができます。中祈祷の場合は、紅白の御幣になり、二日間祈祷が行われます。

大祈祷の場合は、金の御幣になり三日間祈祷が行われます。中祈祷の場合と大祈祷の場合は、初日のみ参詣するだけで、神職さんが神社で朝一番に祈祷をさずけてくれますよ。

祈祷料は、祈祷の場合7千円です。中祈祷の場合は1万円で、大祈祷は1万5千円になります。授与品のお札も祈祷の大小で異なります。

安産祈願は戌の日・大安吉日に関わらず、いつでも受け付けています。ただし毎月第一戌の日には、特別な奉祝安産祈願祭がおこなわれます。

この日に安産祈願を受けると、おめでたい紅白まんじゅうも授与されます。こちらも完全予約制なので、前日までに必ず予約していきましょう。

安産祈願のインターネット予約は、公式サイトの安産祈願特設ページから簡単にできます。初宮参りや七五三でも人気の高い護国神社で、安産祈願を受けましょう。

新潟縣護國神社
公式サイト:http://www.niigata-gokoku.or.jp/
所在地:新潟市中央区西船見町5932-300
電話番号:025-229-4345
Google map:https://goo.gl/maps/hWSph

「白山神社」祭神は子授けや安産、育児なとにご利益ありのククリヒメ

白山神社も、新潟市中央区にある神社です。白山神社と新潟縣護國神社は、新潟市を代表する大きな神社です。また、弥彦神社を含め、県を代表する神社でもあります。

白山神社は室町末期に2度の火災に遭い、その時に社伝などの記録もすべて失われてしまいました。

そこで正確な歴史はうかがい知ることができませんが、平安時代の900年頃、もしくは1087年頃に創建されたのではないかと伝えられています。

平安時代に編まれた『延喜式』には、当時すでに存在していた神社の記録が残っています。その中に、白山神社の前身とされる神社の記録があります。

戦国時代には、上杉景勝が戦勝し鏡などを寄進したという記録が残されており、信仰を受けていたことがわかります。

神社本殿は、1647年に建てられました。藩主自ら記念に能を奉納したといわれ、大変にぎわいました。新潟地震の後も修理されて今に至ります。

拝殿も本殿についで1648年に造営されました。修理を重ね、かやぶきから銅版ぶきの屋根に変わりながらも、今に至るまでその姿をとどめています。

白山神社の祭神は、ククリヒメという女神です。白山神社の総本社は、石川県にある白山比咩神社です。その名の通り、石川県にそびえる霊峰白山をご神体として祀る神社です。

白山比咩神社の祭神もククリヒメです。白山比咩神とも呼ばれています。この女神は神話に登場する神で、イザナギとイザナミのいさかいを仲裁したと言われています。

「ククリ」とは、糸をくくるように縁を取り持つ意味があるとされています。そこで、ククリヒメを祀る白山神社は、縁結びの神社として人気が高いのです。女神様ということで、子授けや安産、育児など、女性の幸せにご利益がある神様とも言われています。

また、「ククリ」は「キキイレ」とも訳されます。言葉を聞き入れ、一番良い方法へと導く「聞き入れ」の神でもあります。

「クク」は木が伸びるさまを表しているともされ、生命力の繁栄をつかさどるともされています。子孫繁栄につながる子授け・安産にもつながりますね。

さらに水をくぐるから「ククリ」となり、みそぎやお祓いの神とも考えられています。災厄や困難を祓う女神でもあるのです。

新潟の白山神社には、ククリヒメ以外にたくさんの神様が合祀されています。白山公園が造営された際、境内にたくさんあったお社の神様を合祀したからです。

その中には安産の守り神ともされている鹿島大神や猿田彦大神も含まれています。また、本殿には安産の神として知られる八幡大神も祀られていますよ。

白山神社の安産祈願

白山神社は新潟の総鎮守、氏神様という事で、安産祈願に訪れる人が多い神社です。安産祈願はいつでも受け付けています。

祈祷は年中無休で午前時から午後4時40分まで受け付けています。毎時00分、20分、40分と20分区切りで祈祷を行っています。

予約は必要ありません。申し込み順に祈祷が行われます。ただし混みあう時期や祭礼が重なると時間がかかることもあるので、体調が不安な際は問い合わせておきましょう。

安産祈願は五ヶ月の戌の日に行う人が多いのですが、それ以外の日でも祈祷は行っています。戌の日に参詣したかったけれど無理、という方は、戌の日に腹帯を巻き始めましょう。

白山神社ではさらしの岩田帯など腹帯の授与は行っていません。手持ちの腹帯を持参して、お祓いをしてもらいましょう。

遠方に住んでいる場合や体調がすぐれない場合は、代参でも大丈夫ですよ。腹帯の持参も可能です。

安産祈願の祈祷料は、5千円からです。安産祈願を受けると、お札やお守り、絵馬、ご朱印やお神酒などが授与されます。ご朱印は祈祷を受けた腹帯につけて使いましょう。

白山神社の安産スポットいろいろ

白山神社の祭神ククリヒメ以外にも、白山神社には安産にご利益がある神が多く祀られています。それ以外にも、オススメしたいスポットが道祖神です。

本殿の裏手を探すと、道祖神が祀られています。特に夫婦で餅をついている道祖神は、臼が女性の象徴、杵が男性の象徴とされています。そこで、子授けや安産、子育て、夫婦円満などにご利益があると言われているんですよ。安産祈願に訪れたら、この道祖神も是非お詣りしたいですね。

また白山神社には、ご神木の「むすびの銀杏」があります。夫婦のイチョウの木で、男女の縁を結んでくれると言われています。

またイチョウには実がなるためか、むすびの銀杏にさわると子宝に恵まれて安産で生まれ、丈夫に育つとされています。

さらに蓮池の脇には忠犬タマ公の像が建っています。この犬は、なんと二度も雪崩に巻き込まれたご主人を掘り出し命を救ったという伝説の忠犬です。

タマ公は雌犬で、犬はお産が軽いことから、子宝犬とも呼ばれています。安産祈願に訪れたら、タマ公を撫でてあげてくださいね。安産になると言われています。

白山神社
公式サイト:http://www.niigatahakusanjinja.or.jp/
所在地:新潟市中央区一番堀通町1-1
電話番号:025-228-2963
Google map:https://goo.gl/maps/35WKk

「金峯神社」長岡の蔵王様!境内には安産にご利益ありの八幡神社も祀られている

金峯神社は、長岡市にある神社です。土地では「蔵王さま」と呼ばれ親しまれています。また、神社が建つ場所の地名も西蔵王です。

金峯神社は、その昔明治時代まで蔵王権現と呼ばれていました。大変歴史が古い神社で、その創建は飛鳥時代末期にまでさかのぼると言われています。

709年に、当時の天皇の勅願によって今の奈良県にある吉野山の蔵王権現が分霊されたのがはじまりとされています。

一時は大変な勢力を誇ったといわれています。長岡の歴史と共に歩んできた古く由緒のある神社です。

神仏習合の色合いの濃い神社で、長い歴史の間に天台宗の寺院となったり、真言宗の寺院となったりしました。

その後明治時代になって神仏分離令を受け、神社となりました。現在では金峯神社と名付けられていますが、蔵王さまと呼ばれているのはそのためです。

金峯神社の祭神は、カナヤマヒコという神様です。鉱山守護の神様とされ、製鉄や鍛冶の神として信仰をあつめています。

また金運や縁結びにもご利益があるとされている神様です。さらに相殿には、大地主命やスセリヒメ・ヌナガワヒメという神が祀られています。

長岡の土地の神様で、信濃川の恩恵による漁業や五穀の豊穣、酒造りを守護します。他にも良縁成就にご利益があるそうですよ。

境内には狐の神使で知られる稲荷神社や、比叡山の日吉大社を総本宮に持つ日枝神社、また安産・育児にご利益がある八幡神社なども祀られていますよ。

金峯神社の安産祈願

金峯神社で安産祈願を受ける際は、問い合わせをしてからお出かけしましょう。戌の日や大安吉日にこだわる必要はありません。

体調や天候を見て、都合の良い日に安産祈願を受けましょう。腹帯の祈祷を希望する際は、合わせて問い合わせておくとよいですね。

安産祈願の祈祷料は5千円からです。初詣時期や9~11月にある七五三シーズンの週末などは混みあうので、足元に注意してお出かけくださいね。

金峯神社
公式サイト:http://www.kinpu.jp/
所在地:長岡市西蔵王2-6-19
電話番号:0258-32-2337
Google map:https://goo.gl/maps/KZR2J

「古町愛宕神社」子宝授けにご利益ありのイザナミが祀られている

古町愛宕神社は、新潟市中央区の古町にある神社です。近隣では「愛宕さま」と呼ばれて親しまれています。

古町愛宕神社の創建は、江戸時代初頭の1609年のことです。京都にある愛宕神社から勧請された神社です。

愛宕神社は、全国各地に900ほどあると言われています。その総本社が、古町愛宕神社の本社でもある京都の愛宕神社です。

京都の愛宕神社は、山城と丹波の国境にある愛宕山の山頂にあります。イザナミなどの神を祀り、古くから火伏せ・防火の神様として信仰をあつめてきました。

新潟市の古町愛宕神社は、イザナミが最後に産んだ火の神であるホノカグツチを祀っています。やはり防火の神であり、農耕や台所守護・商売繁盛の神様です。

また、ホノカグツチの母であるイザナミと、五穀豊穣の神であるアメノクマヒトを祀っています。イザナミは縁結びや夫婦円満、子宝授けにご利益があると言われています。

古町愛宕神社の本殿や拝殿は、1700年頃の造営と言われています。それから増築や改築といった手がほとんど入らないまま残っており、新潟市の文化財に指定されています。

古町愛宕神社の安産祈願

古町愛宕神社では、基本的に個別で祈祷を行っています。安産祈願の場合も、事前に予約をしてから出かけましょう。

神社には初詣期間や七五三期間の土日吉日など、大変混みあう時期があります。また祭礼や典礼も行われます。

こうした場合は個別祈祷ではなく一斉祈祷になる場合もあります。また祈祷受付時間が通常とは異なることもあります。

逆に、混みあっていなければ当日の受付でも個別祈祷が可能な場合もあります。まずは問い合わせてみましょう。

安産祈願の祈祷料は5千円からになります。遠方の場合や妊婦さんが体調不良の場合は、郵送での祈祷も可能ですよ。

古町愛宕神社の社務所は、次に紹介する古町神明宮の社務所の中にあります。電話は古町愛宕神社の社務所へ通じます。

古町愛宕神社
公式サイト:http://www.niigata-atago.jp/
所在地:新潟市中央区古町通二番町495
電話番号:025-224-3640
Google map:https://goo.gl/maps/eRYWF

「古町神明宮」新潟最古の神社

古町神明宮は、古町愛宕神社のすぐ隣にある神社です。この神社は、神明宮と船江神社が合祀されています。

船江神社は、なんと1700年もの歴史を持つと言われている、新潟最古の神社です。平安時代の『延喜式』にも記載されています。

古町神明宮は、いつごろ建てられたのかわかりません。戦国時代には上杉家の重臣、直江兼続が社地や米を寄進したという歴史があります。

古町神明宮と船江神社は、江戸の初めころには同じ境内にふたつの社が建てられていたと言われています。

江戸末期の安政年間に社殿の再築を機に合祀されました。一時は新潟総鎮守とされ、多くの人々から信仰されてきました。

古町神明宮の祭神は、アマテラスオオミカミです。また伊勢神宮外宮に祀られているトヨウケノオオカミという神も祀られています。

アマテラスは広く知られる太陽神、トヨウケノオオカミは米をはじめ、衣食住をつかさどる生活の守護神です。

船江神社の祭神はサルタヒコとオオヒコという神様です。サルタヒコは導きの神であり、湊谷船・漁業や水、また防火の神とされています。オオヒコは北陸道平定の神です。

さらに境内には八幡宮が祀られています。九州の宇佐八幡を本社とする八幡宮は、応神天皇を祀ります。応神天皇の母は安産・育児の女神、神功皇后です。

古町神明宮の安産祈願

古町神明宮は、基本的に個別祈祷を行っているため、予約制になります。混みあう時期は一斉祈祷になる場合もあります。

どうしても個別で、という場合は、初詣や七五三・週末の吉日などを避けると良いかもしれません。

予約は前日までというわけではなく、当日であっても可能であれば祈祷を受けることができます。まずは電話で連絡をしてみましょう。

安産祈願の祈祷料は5千円からになります。こちらの神社も郵送での祈祷に応じています。体調が悪い場合や遠方の場合は利用しましょう。

古町神明宮
公式サイト:http://niigata-shinmeigu.jp/
所在地:新潟市中央区古町通1番町500
電話番号:025-223-2309
Google map:https://goo.gl/maps/klwTI

「金光教新潟教会」新潟の金光教の中心地

金光教新潟教会は、新潟市にある金光教の教会です。金光教は教派神道のひとつで、幕末に誕生しました。

多くの人々から信仰をあつめる新宗教で、365日いつでも誰でも「取次」という相談や悩みを神様に取り次いでもらい、願うという祈りを受け付けています。

金光教新潟教会は、明治31年に創建されました。110年以上の歴史を誇るお社で、たくさんの人が訪れます。

金光教新潟教会の安産祈願

金光教新潟教会でも、さまざまな祈願・祈祷を受け付けています。七五三や学業・恋愛成就祈願、厄除け祈願なども行っています。

安産祈願も受けられます。電話や公式サイトの問い合わせフォームから連絡をしてから訪れましょう。

金光教新潟教会
公式サイト:http://www.konkokyo-niigata.com/
所在地:新潟市中央区寄居町361
電話番号:025-228-8822
Google map:https://goo.gl/maps/IwgwT

「高徳寺羽黒優婆尊」安産祈願で大変有名

高徳寺羽黒優婆尊は、阿賀野市羽黒にあるお寺です。ここは新潟県内でも安産祈願で大変有名な場所です。五頭温泉郷の村杉温泉に位置しています。

優婆尊は、「うばそん」と読みます。地元の人々には「うばさま」と呼ばれています。お寺は1200年前に創建されました。

本尊は優婆尊で、名僧・行基の作と伝えられています。行基が天平年間にいで湯温泉を訪れたとき、不思議なお告げがあって、その時現れた老婆の姿を写したとされています。

出湯温泉から高徳寺へご本尊を運ぼうとすると、羽黒の杉村温泉付近で動かなくなってしまいました。

そこで、この地にお堂が建てられ、優婆尊を祀るようになったと言われています。本寺の高徳寺は、1.5キロほど離れた場所にあります。

優婆尊の名前の由来は、「乳母」と言われています。乳母さまが変化して、優婆尊となりました。

高徳寺羽黒優婆尊には、二本の子宝杉が祀られています。境内の両脇に、それぞれが二股に分かれた巨木が生えており、どちらも子宝杉と呼ばれて大切にされています。
また優婆尊御霊水と呼ばれる泉も湧いています。鉄分が多く、妊婦さんにもぴったりと言われているんですよ。

高徳寺羽黒優婆尊の安産祈願

高徳寺羽黒優婆尊のうばさまには、赤いさらし木綿の布が巻かれています。それを頂いて腹帯に入れると良いと言われています。

優婆尊の参拝時間は午前9時から午後3時までです。朝は10時ごろに開くこともあります。本堂が離れた場所にあるためです。

こちらのお堂にも住職さんなどが通ってきますが、無人のこともあります。安産祈願で参詣する場合は、事前に問い合わせておくと良いでしょう。

うばさまを参詣した時は、「おんはらまにそわか」と七回唱えるそうです。熱心にお詣りする人も、遠方から訪れる人も多いお堂です。

うばさまが大変有名なので、村杉温泉は「子宝安産の湯」として人気があります。優婆尊のサイトを運営している角屋旅館は、妊婦さんに優しいお宿として知られていますよ。

高徳寺羽黒優婆尊
サイト(村杉温泉角屋旅館サイト):http://kadoyasan.com/anzan4omamori.html
所在地:阿賀野市羽黒287−1
電話番号:0250-63-8517
Google map:https://goo.gl/maps/C6FYl

「彌彦神社」越後国一之宮、弥彦菊まつりなどが有名です

彌彦神社は、西蒲原郡にある弥彦村に位置する神社です。彌彦神社の周辺は「弥彦」という地名がつけられており、すべて「やひこ」と読みますが、実は「いやひこ」神社が正式です。

しかし「やひこ」神社の名前が一般的で、「おやひこさま」と呼ばれ親しまれています。新潟県を代表する大神社です。

彌彦神社は『万葉集』にも登場する神社です。万葉集成立よりも古い事は確かですが、創建の時代についてははっきりとわかっていません。

弥彦山そのものがご神体で、山のふもとにある本社には本殿や拝殿などがあります。弥彦山の山頂には、奥の宮がありご神廟が祀られています。

彌彦神社の祭神はアメノカグヤマという神様です。イヤヒコオオカミとも呼ばれる神様です。越後の開拓を担当し、越後の国を造ったとされています。

漁業や稲作、製塩や養蚕など、越後の産業の礎となる知識をもたらしたと言われています。彌彦神社は朝廷からも重んじられた神社で、歴代藩主からもあつく信仰されてきました。

弥彦菊まつりなど、多くの人々で賑わう有名な祭りもいろいろ開催されます。新潟県内はもちろん、全国から多くの観光客・参拝客が訪れる人気の神社です。

周辺には弥彦温泉街もあります。山頂の奥の宮へは弥彦山ロープウェイもあり、見どころ満載ですよ。

彌彦神社の安産祈願

彌彦神社では、午前8時半から午後4時まで安産祈願を受け付けています。予約は必要ありません。

人気の高い神社で、週末吉日などは多くの人が祈祷を受けにやってきます。個別祈祷ではなく一斉祈祷になることが多いでしょう。

祭礼のある時や初詣シーズンなどは非常に混みあいます。待合室も完備されていますが、長時間待つとつらい妊婦さんは空いている時を問い合わせておくと良いでしょう。

普通、神社では2礼2拍手1礼です。でも、彌彦神社では2礼4拍手1礼が正式な作法になります。安産祈願の祈祷料は5千円からです。

古くから「おやひこさんの神様は女神様だから、男女が一緒にお詣りに行くと女神が嫉妬する」と言われているそうです。

でも、彌彦神社の祭神は男性の神様です。「イヤヒコ」の「ヒコ」は男性を表す言葉です。女神様ではありません。

参詣にかこつけて周辺の温泉街に繰り出したい男性が、奥さんが参詣についてくると遊びに行けないため「女神が嫉妬するから。」とウソの言い訳をしたのがはじまりだとか。

「安産祈願にパパを連れて行ってはいけないのかな?」と悩むママもいますよね。女神様に嫉妬されることはないので、一緒に祈祷を受けてくださいね。

彌彦神社
公式サイト:http://www.yahiko-omori.com/
所在地:西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
電話番号:0256-94-2001
Google map:https://goo.gl/maps/y5lkx

「宝徳山稲荷大社」縄文時代からパワースポットとして信仰されていた場所にある

宝徳山稲荷大社は、長岡市にある稲荷神社です。この場所は、なんと縄文時代からパワースポットとして信仰されていたとされています。

古い文献にも登場し、持統天皇のころには勅許をえて社殿が建てられました。その後越後国総鎮守一之宮となりました。

宝徳山稲荷大社の安産祈願

宝徳山稲荷大社の安産祈願は、随時受け付けています。受付時間は午前9時から午後4時までです。

予約は必要ありません。受付後、準備が整えば祈祷を受けることができます。混みあう際は待合室で待機になります。

体調がすぐれずあまり長時間待つのはつらいという場合は、事前に問い合わせてみましょう。週末の吉日や戌の日、初詣期間や七五三期間などは混みあいます。

安産祈願の祈祷料は5千円からになります。手持ちの腹帯を持ち込み祈祷してほしい場合は、問い合わせ時にたずねてみるとよいですね。

宝徳山稲荷大社
公式サイト:http://www.houtoku.or.jp/
所在地:長岡市飯塚870
電話番号:0258-92-3341
Google map:https://goo.gl/maps/J4Ujx

「八海山尊神社」南魚沼のパワースポット、八海山

八海山尊神社は、南魚沼市の八海山に位置する神社です。八海山は大変険しい岩山で、古くから修行の地として名高い場所です。

八海山尊神社は、中臣鎌足が開いたといわれています。役行者や弘法大師も、八海山の頂上で修行したとされています。

古くからパワースポットとして、御嶽信仰の霊場として知られ、今でも修験道の修行道場として多くの人々が訪れます。

八海山尊神社は、火渡り神事で大変有名です。修験者だけでなく、一般の参詣客も火を渡ることができますよ。

八海山尊神社でも各種祈祷を受け付けています。安産祈願や初宮参りといった人生儀礼にも対応しています。まずは電話で問い合わせしてみましょう。

八海山尊神社
公式サイト:http://www.niigata-uonuma.net/hakkaisansonjinja/
所在地:南魚沼市大崎4161
(ナビで検索の場合は、新潟県南魚沼市大崎3746)
電話番号:025-779-2010
(ナビで検索の場合は、025-779-3080)
Google map:https://goo.gl/maps/9MVMY

「新発田諏訪神社」腹帯などの授与はないので、手持ちの腹帯を持参しよう

新発田諏訪神社は、新発田市諏訪町にある神社です。大変歴史の古い神社で、大化の改新からすぐ後の、648年に創建されたと言われています。

諏訪神社の総本社は、長野県諏訪市にある諏訪大社です。諏訪神社は諏訪大社を本社として、全国に2万社以上あるそうです。

諏訪大社は非常に古い歴史があるとされ、神話時代にまでさかのぼる神社です。また主祭神は、タケミナカタと呼ばれる神様です。

新発田市の諏訪神社も古い歴史を持っています。また祀られている主祭神も、諏訪大社と同じタケミナカタです。

新発田諏訪神社の安産祈願

新発田諏訪神社で安産祈願を受ける場合、土日祝日であれば予約は不要です。平日は予約制になっているので、連絡を入れてから出かけましょう。

土日祝日でも、初詣や七五三で混みあう時期や、祭礼と重なることがあります。事前に問い合わせをしておくと安心です。

安産祈願の受付時間は午前9時から午後4時までになります。祈祷料は5千円から、1万円、1万円以上になります。

こちらでは岩田帯や腹帯などは授与していません。手持ちの腹帯を持参して、お祓いしてもらいましょう。

新発田諏訪神社
公式サイト:http://osuwasama.jp/
所在地:新発田市諏訪町1-8-9
電話番号:0254-22-2339
Google map:https://goo.gl/maps/2SsYT

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