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日本の昔ばなしは子供の心を育てる良いものばかりです。

2014/03/18

子供と絵本を読むのは、子供の想像力、発想力といった感性だけでなく、子供のこころを育てるのにとても役に立ちます。世の中に星の数ほどある絵本。

その中でも、日本昔ばなしのストーリーには、どれもそんな「こころ」を育むエッセンスが詰まっています。優しい子供にするためには、人を思いやる心を持った子供になるためには一体どれを選んだらいいのか!?

今回はそんな方にお役立ちの、「こころ」別昔ばなしをご紹介したいと思います。

弱い人をいたわり、人に優しくするこころ

・一寸法師 鬼の仕業に困っていた人々を助けようと、鬼が島へ鬼退治に行く小さな巨人のオハナシです。

・浦島太郎 海岸でいじめられていたカメを助けた若者が竜宮城へ招待されます。

・鶴の恩返し 罠にかかった鶴を助けたお爺さんのところに、美しい女性に変身した鶴がやって来て、恩返しをします。

親を大切にするということ

・桃太郎 桃から生まれた桃太郎は、年老いた両親をとても大切にいたわります。

人に悪さをすると自分に返ってくるということ

・因幡の白ウサギ 嘘をついてワニを騙した白ウサギ。毛皮をはがされた上に、因幡の神々に言われた通りに海水で傷の手当てをして、キズは更に大変なことになってしまいました。

・カチカチ山 老婆を殺した狸が、ウサギにかたき討ちをされます。

・舌切り雀 雀の舌を切ったお婆さんが、雀から強引につづらを取り上げたものの、中には小判どころか、とかげや蜂や蛇が詰まっていました。

欲張りはだめ、ということ

・花咲じいさん 心優しい老夫婦は、犬が掘り当てた大判小判を隣人に配りますが、欲が深い隣人夫婦が、この犬を無理やり奪って地面を掘らせたところ、出てきたものは、値打ちがない物ばかりでした。

・おむすびころりん おむすびをねずみにあげたお爺さんが、御礼に金銀財宝が入った小さな包みを手に入れたら、隣の欲張り爺さんは、大きい包みも小さな包みも手に入れようとして、ねずみの穴から出られなくなりました。

もちろん、これらはほんの一部。しかも同じタイトルでも味方によっては、さまざまな教訓が含まれています。

こころや感覚と言うものは、親が自分の言葉で直接的に伝えるのにも限界がある物。それなら、これらの昔ばなしの力を借りることによって、感覚的に育むことが出来ます

後は、親が目の前で行動してみせる。これで動機づけが完了し、子供にもこころが芽生えるはずです。解釈によっても違う見方が出来る日本昔ばなしを、あなたの子育てに是非、活用してみてください。

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