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赤ちゃんの寝かせ方は横向き?うつ伏せ?安眠させる為の寝かせ方

2014/07/03

赤ちゃんに良い寝かせ方を調べてみると、それぞれに様々な意見があり混乱してしまう人は多いでしょう。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時に、横向きに近い状態でいたので、横向きに寝かせた方が赤ちゃんは安心出来る。あるいは、うつ伏せに寝かせていた方が、周りを見渡す度に顔を上げるので首や肩、背骨など体が発達しやすく、体にも良いという意見もあります。

しかし、赤ちゃんに良い寝かせ方はどれが正しく、どちらの方がより良いという事ではありません。大人でも、いつも同じ寝方で寝るのが心地良いとは限らないように、赤ちゃんも常にうつ伏せ、横向きと寝方が固定されていると、その時の体調や気分によって寝やすい、寝にくいは異なります。

横向きに寝かせる利点、うつ伏せに寝かせる利点の両方の良さを理解し、臨機応変に寝かせ方を変えてあげましょう。そして、それぞれの寝かせ方の時に、ベッドやベッド周りの環境をどう注意すれば良いのかなど、安全面もきちんと理解しておく事も大切です。

赤ちゃんを横向きに寝かせる時の注意点

赤ちゃんが安心して眠る事が出来るのは、お母さんのお腹の中にいた時のような状態になる時です。お腹の中では手足を折り曲げて、横向きに寝ているような状態で過ごしていましたので、赤ちゃんを寝かせる時も、同じ様に横向きで寝かせてあげると寝つきが良くなる事が多いのです。

また、横向きは安心感を与えるだけでなく、消化のしやすさやゲップがしやすくなるといった利点もある為、ミルクを飲んだ後も楽に寝る事が出来るのです。ミルクをいっぱい飲んだ時や、いつもより多く離乳食を食べた時などは、横向きで寝かせてあげるようにしてみましょう。

横向きに寝かせる注意点としては、横を向いた時に下になっている手が痺れやすくなりますので、手や足が痺れていないか、呼吸が苦しそうではないか、よく見てあげましょう。また、横向きで寝かせていると、何かの拍子で寝返りをうち、うつ伏せになってしまう危険があります。

突然のうつ伏せで息が出来なくなったり、手や足が変な方向に曲がってしまったりと危険が起らないよう、横向きに寝かせる時は、周りの環境と寝返り対策を行っておきましょう。

うつ伏せで寝かせる時の注意点

体の発育の為にも良いとされているうつ伏せですが、これは赤ちゃんが眠る時に効果のある姿勢ではなく、起きている時の寝かせ方として効果のある方法です。起きている時にうつ伏せの状態にしておくと、赤ちゃんはお母さんの顔見たさに自分から顔を上げようとします。

その為、首や肩、背中や腰回りの筋肉が発達し、体の成長を助ける効果があるのです。また、うつ伏せの状態で周りを見渡そうとするには顔を上げ、体中の筋肉を使い、さらにバランス感覚が必要になりますので、起きている時にうつ伏せの状態にさせておくと、体をバランス良く成長させる効果があると言われています。

赤ちゃんが眠る前、お腹が一杯で苦しそうな時や不安そうな時は横向きに寝かせ、何も問題がない時は仰向けに寝かせてあげ、目を覚ましている時はうつ伏せの状態で遊ばせるというように、赤ちゃんの状態に応じて寝かせ方を工夫していきましょう。

うつ伏せの状態で寝かせる時の注意点としては、顔を降ろしている時に窒息しないかどうかという事です。赤ちゃんを寝かせる時は、柔らかくふかふかのお布団が良いように思われるかもしれませんが、ふかふかのお布団では顔が埋もれてしまい、窒息してしまう恐れがあります。

うつ伏せに寝かせる時や、赤ちゃんが寝返りを打つようになり始めたら、ふかふかのお布団ではなく、硬めの布団やマットレスに寝かせてあげるようにしましょう。

また、赤ちゃんの近くに枕やタオルを置いておく事も危険です。枕に顔をうずめたり、タオルに顔を押し付け窒息してしまう事もありますので、赤ちゃん周りの環境の安全性は常に気を使いましょう。

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