- お菓子売り場に良くある光景・・ねだる子どもにしない方法 | MARCH(マーチ)

お菓子売り場に良くある光景・・ねだる子どもにしない方法

2014/04/25


「お菓子買ってえ~」『ダメ!昨日同じもの買ったでしょう』「今日も欲しいの~」『昨日だけって言ったでしょう!』「えーやだ買ってえ~」・・良く見かける場面ですが、さてお母さんのセリフからねだる子どもにしない方法を考えてみましょう。設定は3歳です。

子どもの脳は白紙のノート

まずその前に子どもの脳はまだ白紙の多いノートだと思ってください。その真っ白なノートに何を書いていくかは親であるあなた次第です。書かれたページは即座に脳へインプットされていきます。

インプットされた情報の強さ

子どもの脳は真っ白なだけに一度インプットされたものは忠実に行動へ投影していきます。「お母さんが昨日お菓子を買ってくれた」この情報は子どもにとってとても嬉しい記憶として残ります。そして次の日、また同じお店に行ったときその嬉しい記憶がよみがえります。『お菓子買って~』と。

ですがお母さんは『ダメ!昨日同じもの買ったでしょう』『昨日だけって言ったでしょう!』と言って買ってくれません。子どもは納得いきません。子どもには「昨日」という概念がまだわかりません。子どもには「お菓子を買ってくれた」という思いしかありません。『昨日だけ』と言われてもどういうことなのかわかりません。

昨日『今日だけよ』と言われ子どもは「うん」とうなずいたかもしれませんが、お菓子買ってもらうためですから、その意味などわからなくてもとりあえずうなずきます。

ここでダメを押し通して買わなければ良いのですが、たいていの親は泣く子の勢いに負けて、もしくは周りの目に耐えかねて買ってしまうのです。悪循環です。

お楽しみはあ・と・で♪

手っとり早いのは、最初から「美味しいお菓子の存在を教えないこと」です。

カワイイわが子にこの世の美味しいものや楽しいものを教えたい気持ちはわかります。あげた時の嬉しそうな顔を見たい気持ちもわかります。ですがそれは親の自己満足。わが子のためを思うならば、お楽しみは出来るだけ後にとっておきましょう。単純明快、知らなければねだりようがありませんからね。

私の場合はその売り場にすら近づきませんでした。必要な時は生協の宅配か、主人に子どもをみてもらっている隙に購入。子どもの目の前で買うお菓子はレギュラーのおやつのみ。決して子どもには選ばせないことです。

自分の言葉に責任を持ちましょう

一度ダメと言ったら撤回してはいけません。「ママはダメって言ったけど駄々をこねたら買ってくれた」という情報が真っ白な脳にインプットされてしまいます。次また同じ場面になって「ダメ」と言っても駄々をこねれば良いとなります。

一度インプットされた情報を消すのは至難の業です。消すには「ダメ」と言ったら押し通すことです。もう二度と折れてはいけません。また負けてしまうとドンドン「ダメ」の効力は落ちていきます。「大きくなればわかる」かもしれませんが、それはいつのことやらです。

逆に「ダメ」と言った時に本当に買わなければ子どもの脳には「ママがダメと言ったら本当にダメなんだ」とインプットされます。

幼いほど子どもの脳はまだ真っ白で単純です。単純だからこそ正しいことも間違ったことも素直に受け止め、素直に表現します。自分にとって都合のいいことは尚更です。そしてそれは親にとって都合がいいとは限らないのです。

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