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高熱や発疹、のどの痛みに注意!夏に流行しやすい子供の病気・感染症

2014/05/30

夏に流行する感染症についてお伝えします。病気にかかる前に予備知識があれば、いざという時にもあわてないですみますよ!

夏に大流行しやすい手足口病

おどろおどろしい名前に最初はちょっとぎょっとしますが、その名の通り手、足、口などに(子どもの場合は肘、膝、お尻にも)米粒ほどの水疱性の発疹ができる病気です。発疹は水疱状で、やがて破れて潰瘍になり、痛痒くなってきます。口の中にできると、痛みで食事が困難になり、脱水症状をおこすことがあります。

発熱や下痢、嘔吐をともなうことも。食欲がなくて、手や足にぶつぶつができたら、手足口病の疑いありです。(私は最初に娘がかかった時に、あれ?ダニ?と勘違いしてしまって、病院に行くのがちょっと遅くなってしまいました)感染経路は、鼻汁や唾液などからの感染です。

また、便からも感染するそうなので、ママはしっかり手洗いしてくださいね。結構感染力が強く、潜伏期間が3~5日なので、もし、潜伏期間中にお友達などと遊んだりしていたら、お友達のママにもメールなどで連絡しておいたほうがよいでしょう。残念ながら、1度なってもまたかかる病気です。

感染力の強い咽頭結膜熱(プール熱)

プールの水から感染することから、一般的にプール熱と呼ばれているそうです。そのため6~9月頃に発生しやすいようです。プールのシーズンということでしょうね。症状は、のどの痛みと目の充血、高熱の3つが診断のポイントだそうです。また、吐き気、腹痛、下痢などが見られることもあるそうです。

どちらかというと、集団生活をしている幼児や小学生などに多いよう。ただ、感染力が強いようなので、上の子からうつることが多いよう。潜伏期間は5~7日なので、もし、潜伏期間中にお友達などと遊んだりしていたら、お友達のママにもメールなどで連絡しておいたほうがよいでしょう。

せきやくしゃみでも感染したりするようです。感染したら面倒ですが、タオルや洗面器、食器などを共用にせず、洗濯も別にするそうです。熱は3~4日続き、1週間ほどで回復するようです。

夏かぜの代表疾患、ヘルパンギーナ

何だか舌を噛みそうな難しい名前ですが、俗にいう夏かぜ。毎年6月下旬ごろから8月中に流行することが多いようです。症状は、急激な高熱(38~40度)と、口内炎や、のどに水泡ができたりするそうです。5歳未満の乳幼児に多く、食欲が低下したり、嘔吐する場合もあるそう。

熱は大体2~3日で下がり、水泡も1週間ほどで治るよう。高熱とのどの痛み以外は比較的軽いようですが、のどの痛みで食べ物が水分がとりにくくなるのが大変なようです。プリンやヨーグルト、うどんなどの、のどごしの良いものを用意してあげたいですね。

夏に流行しやすい病気は、高熱とのどに痛みがでるものが多いようですね。いずれの病気も「もし…」と思ったら、早めに病院に連れて行ってあげてくださいね。また、こまめに水分補給して、脱水症状にならないように気をつけてあげてくださいね。子供向けのスポーツドリンクなどもありますが、大人向けのものしかない場合は、水で半分に薄めてあげると良いそうです。

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