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寝ていた赤ちゃんが反応して起きる音とは?生活音に注意しよう

2015/03/31

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スヤスヤとお昼寝していた赤ちゃんが、生活音に反応してフッと目を覚まして大泣きする…。よくありますよね。そうかと思うとテレビがついていても食事の支度をしていても寝ていることもあります。

観察してみると、どうやら反応しやすい音があるようです。赤ちゃんはどのような音に反応しやすいのでしょうか。

注意した方がいい音

スーパーのビニール音

スーパーのビニール袋を丸めてくしゃくしゃにした時に出る、シャカシャカ音は赤ちゃんがお腹にいる時に聞いていた音に似ているので、泣きやまない新生児にやってみると泣きやむ、と教えてもらったことがあります。

そのせいでしょうか。スーパーのビニールを触った時の音は、眠っていた赤ちゃんが目を覚ましやすい音です。確かにこの音はよく響いて、独特で、遠くからもよく聞こえる音ですよね。

赤ちゃんが寝ているあいだに、キッチンまわりの整理整頓をしたい時などは、注意が必要かもしれません。

ものを落とした時の音

自宅がフローリングの時は、ものを落とした時の音は特に注意が必要です。また、キッチンで食器を洗って手がすべってお皿を割らずにすんだとしても、シンクに食器が当たる音もまた赤ちゃんが目を覚ましやすい音です。

フローリングにプラスチックなどの固いものを落とした音は、よく響いて大きな音に感じますね。

また、宅急便などが届いた時に、宅急便の配達の方と話をしていても目を覚まさないのに、受け取った段ボールを床に置く際にたてた音や、段ボールを開ける時の音に目を覚ましてしまうこともあります。

段ボールの中身を開けたり、使わなくなった段ボールを解体するタイミングも大事そうです。

少し注意が必要そうな音

つまみ食いの音

赤ちゃんがお昼寝タイムに入ってホッとして、さてお茶でも飲もうか…としたら、泣きだした!これもよくありますね。

お湯を沸かしたり、沸いたお湯をポットについだり、お茶や紅茶をコップに注いでも意外と目を覚まさないものですが、特にお茶と一緒にこっそり食べようとしていたお菓子の包装をあけようとしたら、その音に反応することが確率的には多そうです。

赤ちゃんが寝ている間に一服する時には、和菓子などの紙の包装のお菓子が開けやすく、食べる時に赤ちゃんが起きてしまうかドキドキしなくても比較的大丈夫そうです。

もしかしたら実は、「ママだけおやつ食べてずるい!」という赤ちゃんのメッセージかもしれませんね。笑

個人差がありそうな音

携帯の着信音や文字の入力音

携帯の着信音や携帯電話(ガラケー)の文字を入力する際のカチカチという音に反応して目を覚ます赤ちゃんもいるようです。ママは自分のお友達と連絡をとりたいけれども、赤ちゃんが携帯の文字を打つ音に反応してしまうので、なかなかメールの返信ができないと言っているのをまわりで聞いたことがあります。

うちの場合は、パソコンを打っていてもスヤスヤ寝ているので、赤ちゃんの個人差があるようです。

会話

パパとママが会話をしていると目を覚ますということもだんだんと少なくなります。ただ眠りが浅い時にパパとママが会話していると、自分も仲間に入りたいのか、起きているよ!と伝えたいのか泣き始めることがあります。

また4ヶ月以降になると、授乳中にパパとママが会話しているのが気になるのか、ママが会話をしていると飲むのをやめてママの顔を見上げたりするようになります。場合によってはそのまま、短い時間飲んでやめたりを繰り返すことも。

このような気が散ってしまう“遊び飲み”が続くと赤ちゃんの体重の増え方が少し少なくなって、ママが心配をしていまうことにもつながりかねません。遊び飲みをしてしまうな、と思ったら音のない静かな環境を作ってあげることも大切です。

ママが自分の爪を切る音

赤ちゃんにもよるのかもしれませんが、うちの場合は、“爪を切る音”が好きではないのかよく目を覚まして泣いたりします。

赤ちゃんが寝ている間にママは自分の手の手入れをしたり、爪を切ることも珍しいことではないと思いますが、パチン、パチンとある一定の高音が赤ちゃんを刺激するのかもしれませんね。

昼間はなるたけそのままで

赤ちゃんも生後3ヶ月くらいになると、昼間と夜の区別がだいぶついてくるようです。それまでは、赤ちゃんもママも朝も夜もないので、寝れる時に寝て、という状態になりがちですし、昼間のお昼寝時間はとても大切です。

その時に、テレビの音をひかえたり、イヤホンを使ったり、音をたてないようになるたけジッとしていたり、ということがあってもいいかもしれません。でも生後3ヶ月くらいになったら、特に赤ちゃんに気を使わずに、普通に“昼間の生活”をしてかまわないでしょう。

家族が多ければ当然賑やかでしょうし、人の出入りも多い。時期によっては選挙や灯油売り、野菜売りの笛の音、ちり紙交換のトラックからの放送など、さまざまな音が赤ちゃんの寝ている部屋に聞こえてきます。

赤ちゃんに「自分の住んでいるところの環境」を身体で覚えてもらいましょう。その中で、赤ちゃんもとても眠ければ眠ることでしょう。

こうして“一緒に生活をするということはこういうことだ”ということをママはもちろん家族全員が、そして赤ちゃんが自然に分かっていくことになると思います。

これらのことから考えると、赤ちゃんの個人差はあるとしても、赤ちゃんは高音で響く音に反応するようです。科学的なことは分からないので音の分析はできませんが、“遠くからも「あっ、あの音だな」とわかる音”はよく寝ていた赤ちゃんが比較的目を覚ますことが多いようです。

赤ちゃんにとっての耳障りな音を、ママは赤ちゃんが寝ているあいだは気をつけて、楽しくのどかな昼間の時間を過ごしたいものですね。

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