- どうして泣いてるの?赤ちゃんが泣く理由と必要性 | MARCH(マーチ)

どうして泣いてるの?赤ちゃんが泣く理由と必要性

2014/08/13

人間の赤ちゃんは、生まれてから3か月ごろまでは泣くか眠るかしか出来ません。それが赤ちゃんの仕事だといっても、1日中泣いて呼ばれたら、お母さんは困ってしまいますよね。おむつを替えてもお乳を飲ませても泣いていると、心配になってしまいます。

でも、この頃の赤ちゃんは泣くことが唯一の言葉なのです。なぜ泣いているのか、なるべく早く分かってあげたいですよね。まずは赤ちゃんの泣くパターンをあげてみましょう。

生理的欲求で泣く

これは、生きていくうえで必要な欲求で泣くパターンですね。「おなかがすいた」「眠い」「おしっこ・うんちがしたい」などです。お乳をあげたのにまだ泣く場合は、お乳が足りていないのかもしれません。成長するにつれて飲む量も増えますので、母乳が成長に追いついていないこともあります。

ミルクを足すのも良いですが、母乳を出すには頑張って沢山吸わせるしかありません。眠い時は寝ればいいのに、と思いますが、赤ちゃんはまだ眠り方を知らないのです。眠いけどどうすれば良いか分からない!という状態なので、安心させてゆらゆら抱っこしてあげましょう。

意外と知られていないのが、排泄の前に泣くことです。そろそろおしっこ・うんちの時間かなという時に、泣いているのに出ていない事があります。あれ、と思ってしばらくするとやっぱり出ています。排泄の前に泣くこともあると知っておくと良いでしょう。これは寝返りやハイハイで自分で動けるようになると減ってきます。

何かが嫌で泣く

おむつが汚れていたり、痛い、痒い、暑い、寒いなどの不快感を訴えて泣きます。不快感を取り除いてあげれば泣き止んでくれるのですが、何で泣いているのか区別しにくいですよね。暑いか寒いかは、手足の温度や、ほっぺが赤いか白いかを見て判断できます。赤ちゃんは暑がりなので、着せすぎて汗をかくと余計に冷えて風邪をひきやすくなります。

母親の気持ちを察している

子供は、10歳くらいまでお母さんとの心のつながりがあります。お母さんが怒ったり、悲しんだりしているのは、いくら隠していても子供に伝わるのです。ストレスを溜めずなるべく穏やかな気持ちでいたいのですが、難しいですよね。逆にお母さんが嬉しく楽しい時も子供に伝わっているので、その時はめいっぱい感情を共有しちゃいましょう。

夜泣きの理由

ぐっすり眠っていたのに、夜中に突然全力で泣き出すことがあります。夜泣きは本当に参ってしまいますよね。原因は次のことが考えられます。「おむつ」「思い出し泣き」「寝ぼけ」「体調不良」などです。

おむつで泣いているのなら簡単ですよね。冬場なんかは、紙おむつが濡れたところが冷たくて嫌なのかもしれません。おむつを取り替えてあげればすうっと寝入ってくれるでしょう。昼間の出来事を思い出して泣いているのかもしれません。

初めての場所に外出したや、知らない人に会った日なんかは、興奮して寝つきも悪く、よく泣いて困ることがあります。抱っこして安心させてあげて下さい。抱っこしても暴れて大泣きする時は、寝ぼけているのかもしれません。

電気をつけたり、夜風にあたったりして環境を変えてみると落ち着くことがありますよ。体調が悪い時も夜中よく泣きますね。風邪の症状は見られないけど、体の調子が悪い時もあります。赤ちゃんは口で呼吸することをまだ知らないので、鼻水で苦しいのかもしれません。

泣くことをネガティブに思わないで

生後間もない頃の可愛らしい泣き声なら愛おしくも感じますが、子供の泣き声を聞き続けるのは、本当に辛いものです。泣いたら抱っこの連続ですが、心満たされて愛情を感じ、子供の成長の土台になっていくのです。

理由が分からない「泣き」にも沢山遭遇するでしょうが、終わりは必ずやってきます。きっとしばらくすれば懐かしい思い出になりますよ。疲れたらお母さん1人で頑張らず、まわりの人に助けてもらいましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ