長崎の有名な神社&お寺で安産祈願を受ける!オススメ祈願所10

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2015/06/22

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長崎県には、安産祈願に霊験があるといわれる不思議なスポットがあります。また安産祈願所として人々が訪れる神社はもちろん、お寺もあります。調べてみましょう。

諫早神社

諫早で初詣や七五三と言えばこの神社、という、諫早の人々に親しまれてきた地元の氏神様です。

諫早の氏神様

諫早神社は諫早市にある神社です。かなり古い歴史があるといわれ、創建は聖武天皇の御代にあたる、728年とされています。奈良時代のことです。

奈良の名僧として名高い行基によって石祠が建てられたのが神社の始まりと伝えられています。もともとは、四面宮と呼ばれていました。

九州総鎮護の神を祀る神仏習合の神社でした。今でも「お四面さん」と呼ばれ、その名残を伝えています。

歴代領主の祈願所として代々伝えられ、大切に守られてきました。13世紀には社殿も建てられて、諫早の氏神として信仰されてきました。

明治時代に入って神仏分離が進み、四面宮も神仏習合のお社から神社として独立することになりました。

その時に、諫早神社となりました。今でも諫早の人々が人生儀礼に訪れる、地元で人気の高い神社です。

諫早神社といえばクスノキの森が有名です。これは奈良時代に神社を創建した行基がお手植えしたと言われるもので、県の天然記念物にも指定されています。

諫早神社の祭神はアマテラスオオミカミとオオクニヌシ、スクナヒコナです。アマテラスは太陽の神として伊勢神宮に祀られている、日本の神々の頂点に立つ女神さまです。

オオクニヌシは出雲大社に祀られている神で、国造りを成し遂げた功労者です。特に縁結びに霊験あらたかで、子育てのご利益もあると言われています。

スクナヒコナはオオクニヌシの相棒として国造りを手伝った神様です。小さな体にあふれんばかりの知恵と知識を秘め、知恵と医薬の神として信仰されています。

諫早神社の安産祈願

諫早神社では、基本的に毎日安産祈願を受け付けています。受付時間は午前9時から午後5時までです。

ただし昇殿祈祷を希望する際は、予約制になります。事前に電話で問い合わせをしてから参詣しましょう。

安産祈願を受ける場合、手持ちの腹帯があれば持参しましょう。一緒にお祓いしてもらえます。また神社でもオリジナル腹帯を授与してもらえます。

戌の日以外でも安産祈願は受けられます。遠方や体調不良で参詣できない場合は、電話での受け付けも可能ですよ。

安産祈願の祈祷料は、5千円からになります。祈祷料は祈祷の料金ではなく、神様への奉納品です。

お札をそのまま受付で支払うことは避け、紅白ののし袋を用意して表書きをし、祈祷前に納めるようにしましょう。

表書きは神社の場合「玉串料」「初穂料」、お寺の場合は「祈祷料」「祈願料」とすることが多いようです。

腹帯を持参する際も、新品であれば包装から出して風呂敷に包み、使用済みのものなら洗濯してきれいにしたあとで風呂敷包みにして受付でお渡しします。

服装は正装する必要はありません。ママはマタニティウエアなら大丈夫でしょう。ただしあまりラフな服装はよくありません。

特に裸足は神様に対して失礼にあたります。神社によっては裸足だと昇殿させてもらえないこともあるので、注意してくださいね。

諫早神社
公式サイト:http://www.isahaya-jinja.jp/
所在地:諫早市宇都町1-12
電話番号:0957-22-2073
Google map:https://goo.gl/maps/hm7sz

亀山八幡宮

亀山八幡宮は佐世保市の氏神として信仰されてきた神社です。佐世保くんちは、亀山八幡宮の例大祭です。

佐世保の氏神様

亀山八幡宮は、佐世保市にある神社です。歴史は大変古いと言われており、伝承では飛鳥時代に創建されたそうです。

亀山八幡宮は八幡神を祀る八幡神社のひとつです。八幡神社は大分県の宇佐神宮を総本宮とする神社です。

全国には無数の神社が存在しますが、なかでも最も多いと言われているのが八幡神を祀る八幡神社です。

宇佐神宮をはじめ、京都の石清水八幡宮や鎌倉の鶴岡八幡宮など、時の朝廷や幕府に手厚く保護され、信仰されてきた大神宮もあります。

八幡神社で祀られている八幡神は、太古の天皇と言われる応神天皇です。また、その父母である仲哀天皇や神功皇后もともに祀られていることがあります。

亀山八幡宮の祭神も応神天皇と仲哀天皇、神功皇后、そして応神天皇の子と伝えられている仁徳天皇です。

神功皇后と安産祈願

八幡神として祀られている神様の中でも、特に注目したいのは神功皇后です。神功皇后は、妊娠中に夫である仲哀天皇と死別しました。

しかし神功皇后は悲しみに負けず、臨月のお腹に腹帯を巻いて守ると、三韓征伐の戦へと男装して旅立ちます。

産気づくこともなく戦に勝利し、神功皇后は凱旋しました。そののち息子である応神天皇を安産で産みます。

応神天皇は産まれた時から歩くことができたと伝えられています。病気もせずにすくすく成長し、優れた天皇になって国をよく治めました。

また多くの子孫に恵まれ、長寿を全うします。そこで、神功皇后は安産や子安、子育ての女神として信仰されるようになったのです。

八幡神は武神であり、戦勝の神として鎌倉時代以降、武家からあつく信仰されました。そのため、全国各地にたくさんの八幡神社が建てられました。

佐世保にある亀山八幡宮も同様です。近代に入ってからは、軍港として栄えた佐世保で海軍の兵士たちから信仰されてきました。

亀山八幡宮のように神功皇后が祀られている八幡神社もたくさんあります。戦勝の女神として、また安産の女神として今も信仰されています。

亀山八幡宮の安産祈願

亀山八幡宮では随時安産祈願を受け付けています。予約は必要ありませんが、出張祈祷などもあるため事前に問い合わせてから参詣すると良いでしょう。

駐車場も完備されています。安産祈願の祈祷料は5千円からになります。腹帯を持参する場合は、受付で問い合わせてみましょう。

亀山八幡宮
サイト(じゃらん紹介サイト):
http://www.jalan.net/kankou/spt_42202ag2130014088/
所在地:佐世保市八幡町3-3
電話番号:0956-24-8983
Google map:https://goo.gl/maps/KZNx5

聖母宮

聖母宮は、「しょうもぐう」と読みます。壱岐にある神社で大変歴史があり、また安産祈願所としても有名です。

皇室の聖母を祀る神社

聖母宮は壱岐市にある神社です。長崎県内では安産祈願のお宮として有名で、県内各地から参詣者が訪れます。

大変古いお社と伝えられています。奈良時代初期に創建されたと言われており、千三百年の歴史があることになります。

壱岐国二宮とされ、また歴代の壱岐の領主たちから信仰されてきました。壱岐七社のひとつにも数えられています。

福岡にある香椎宮ともゆかりの深い神社で、古くから格式高い神社として信仰を集めてきました。平安時代に編まれた『延喜式神名帳』にも登場するとされています。

「聖母」という名は、聖母マリアからとられたものではありません。聖母宮は神道の神社で、祀られているのも日本古来の神様です。

聖母宮の「聖母」は、神功皇后のことです。この神社では神功皇后とその夫である仲哀天皇、そして住吉三神と呼ばれる三柱の神を祀っています。

神功皇后は臨月で三韓征伐を成し遂げた女性として安産の女神になっています。三韓征伐におもむく際、壱岐を通り、ここに宮殿を立てました。

無事勝利して国へと戻る際、ふたたびこの地を通りました。その際、戦勝を記念してこの地を勝本と名付け、敵の首を埋めました。

その後、しばらくして海から光がたちのぼるという不思議な現象がおこり、神功皇后を祀るようになったと伝えられています。

住吉三神は、大阪の住吉大社に祀られている三柱の神様です。航海安全の神として知られ、神功皇后の三韓征伐を助けたと言われています。

神功皇后の伝説に大変ゆかりの深い神社であり、神功皇后自身を祀っていることから、古く安産祈願所として信仰され、人気を集めてきました。

聖母宮の安産祈願

聖母宮で安産祈願を受ける場合は、事前に問い合わせをして参詣すると良いでしょう。大きな祭礼も行われる神社です。

祭礼や出張祈祷と重なると、祈祷を受けられなかったり待ち時間が長くなることもあります。祈祷料は5千円からになります。

遠方に住んでいる場合や体調がすぐれない場合は、郵送祈祷も受け付けています。公式サイトから依頼できますよ。

聖母宮
公式サイト:
http://www4.ocn.ne.jp/~syomogu/index.htm
所在地:壱岐市勝本町勝本浦554
電話番号:0920-42-0914
Google map:https://goo.gl/maps/HTTR6

長崎山 清水寺

長崎山清水寺は、京都の清水寺と縁の深いお寺です。また安産に関する不思議な伝説も残されています。

長崎にある清水寺

長崎山清水寺は、長崎市にあるお寺です。清水観音とも呼ばれています。京都にある清水寺と同じように、「きよみずでら」と読みます。

清水寺は、江戸時代初期に創建されました。同じ名前を持つ大名刹、清水寺に大変ゆかりのあるお寺です。

京都の清水寺の僧に慶順という人がいました。彼は布教の旅で全国をめぐり、ついに長崎にやってきました。

すると、光の雲が立ち上っていることに気付きました。不思議に思ってその場所に行ってみると、大岩が光を放っていました。

これは観音様の「この地にお寺を建てなさい」というお告げと感じた慶順は、土地を与えられて清水寺を建立したのです。

この時に光の雲をたちのぼらせた不思議な霊岩は、瑞光岩と呼ばれ今でも本堂の裏にあります。安産祈願の折には参詣してみてはいかがでしょう。

長崎山清水寺のご本尊は、京都清水寺と同じ千手観音です。清水寺と同じ様式で作られており、その10分の1の大きさと言われています。

慶順が京都から大切に守ってきたという観音様です。島原藩主や長崎奉行からも信仰されてきた、由緒あるお寺です。

安産の狐の伝説

長崎山清水寺は、千手観音の霊験があらたかなお寺ですが、それ以外にも安産にまつわる不思議な伝説があります。

それが甚太郎狐伝説です。長崎山清水寺が創建されたころ、近隣にとても人柄の良い夫婦が住んでいました。

夫婦はふたりとも観音様を熱心に信仰しており、毎日清水寺にやってきては参拝していました。ある日、ふたりが参拝して家に帰ろうとしたところ、白い狐が現れました。

お腹が大きく、赤ちゃんがいるように見える白狐は、ふたりに向かってお辞儀をしました。ふたりは不思議に思い、また妊婦の狐ということで大切に抱いて帰りました。

家で介抱してやると、こたつの中で赤ちゃん狐を出産しました。その子狐は夫婦に甚太郎狐と名付けられました。

夫婦は、のちに甚太郎狐を長崎山清水寺へと返してやりました。この伝説から、長崎山清水寺は安産祈願の寺として信仰されるようになりました。

清水寺の安産祈願

長崎山清水寺では、基本的に毎日安産祈願を受け付けています。受付時間は午前8時半から午後4時半までです。

どうしても時間内に参詣できない場合は、要相談で応じてもらえることもあります。電話で問い合わせてくださいね。

安産祈願の祈祷料は、のし袋に「御宝前」と書いて納めましょう。また、腹帯は持参しても大丈夫ですし、お寺でさらしの岩田帯を授与してもらうこともできます。

安産祈願で人気のあるお寺でもあり、子どもの成長祈願に訪れる人も少なくありません。特に七五三シーズンは混み合います。

戌の日以外でも安産祈願は受けられるため、体調と相談し都合のよい日に参詣しましょう。お寺には他にも安産スポットがあります。

特に「びんづる様」は安産祈願で忘れてはならないスポットです。びんづる様はお釈迦様の弟子の像ですが、清水寺のびんづる像は右手が抜けるようになっています。

この右手で、お腹をさすると安産になると伝えられているそうですよ。安産祈願に訪れた際は、びんづる様の右手でお腹をなでてもらいましょう。

また境内にはハートの柱やハートの石などのパワースポットもあります。パパとのきずなを深めるためにもお参りしてみてくださいね。

長崎山 清水寺
公式サイト:http://nagasaki-kiyomizudera.jp/
所在地:長崎市鍛冶屋町8-43
電話番号:095-823-3319
Google map:https://goo.gl/maps/mN3qd

弦掛山 西福寺

弦掛山西福寺は、洞窟の中に仏様が祀られている、不思議な雰囲気を持つお寺です。実際に洞窟にまつわる伝説も残されています。

弦掛山にある洞窟のお寺

弦掛山西福寺は、佐世保市にあるお寺です。このお寺は、滝や岩の中の大きな洞窟など、パワースポットに恵まれています。

お寺として創建されるはるかに前から、ここは修験道の道場として多くの山伏たちが修行にはげんだ場所でした。

しかし戦国時代になって戦に巻き込まれます。その時、平戸城主がこの地で弓に弦をかけて矢を射たことから、弦掛山と呼ばれるようになりました。

江戸時代になってから、この時の戦で亡くなった人々の霊をなぐさめるために藩主によって岩間の洞窟に仏像が安置されます。

しかしお寺が建立されることもなく、いつしか人々から忘れられ、長い年月が経ちました。もう一度お寺が世に出るのは、明治時代に入ってからです。

この近隣に住む女性は、熱心に観音様を信仰していましたが、ある時難病にかかってしまいました。

彼女の夢枕に、長年信仰してきた観音様が現れ、弦掛山の観音菩薩だと名乗りました。山の洞窟で土砂崩れがあり、土中に埋まってしまったと告げたのです。

不思議に思った彼女が、観音様に言われた場所を家族に掘ってもらうと、果たして観音像が現れました。

泥を落として仏像を安置し、家族が帰ると女性の難病はきれいに治っていました。それ以降、観音様の霊験をしたって人々が信仰し始めるようになり、いつしかお寺が建立されたのです。

今のような寺院として創建されたのは近代に入ってからのことですが、千年以上昔から霊場として信仰されてきた不思議なスポットです。

弦掛山西福寺の安産祈願

弦掛山西福寺のご本尊は、恵泉地蔵という地蔵菩薩です。特に安産祈願に霊験あらたかと伝えられており、今でも大変人気があります。

安産祈願は予約制になります。祈祷は1組ずつの個別祈祷になります。水子供養でも知られるお寺ですが、一緒になることはないよう配慮されています。

安産祈願の祈祷料は5千円になります。腹帯を持参したい場合などは、祈祷の予約時に問い合わせてみましょう。

弦掛山 西福寺
公式サイト:http://www.tsurukakekannon.com/
所在地:佐世保市世知原町矢櫃25-2
電話番号:0956-76-2709
Google map:https://goo.gl/maps/JV6JO

淡島神社

淡島神社は、雲仙市にある知る人ぞ知るパワースポットです。日本一の鳥居が有名な神社です。

小さな鳥居の淡島神社

淡島神社は、雲仙市国見町にある神社です。閑静なお社ですが、ここには不思議なスポットがふたつあり、ひそかに安産祈願所として人気を呼んでいます。

淡島神社は全国各地にあるお社のひとつです。その祭神はスクナヒコナとも、淡島神とも言われています。

スクナヒコナは知恵と医薬の神様で、とても小さな体で船に乗ってやってきて、オオクニヌシの国造りをサポートした知恵者です。

淡島神は、住吉神の妃だった神で、婦人病におかされたため海に流されたという悲しい運命の女神です。

自分のような不運をこの世からなくすために、女性の守り神となって婦人病から救うと誓ったと伝えられています。

そのため、古くから淡島神社は女性特有の病や安産、子授けなど、女性の幸せに霊験があると言われてきました。

国見町にある淡島神社も、安産にご利益があるとされています。特に注目されているのが、境内にある三つの鳥居です。

ここの鳥居は三つ並んでおり、大きなものから内径が33センチ、30センチ、27センチしかないのです。日本一小さな鳥居と言われています。

この鳥居をくぐると、学業成就や子授け安産に霊験があるとされています。妊婦さんは無理をしないようにしてくださいね。

社殿の中には、赤ちゃん用の鳥居もあります。こちらは産まれたばかりの赤ちゃんを籠に入れ、下をくぐらせて成長を願うというものです。

またもうひとつ、淡島神社には安産祈願スポットがあります。それは境内にある道祖神の小さな祠です。

この祠には、男性の象徴と女性の象徴をかたどった陰陽の像が祀られています。こちらも安産や子授け祈願に霊験があると言われています。

昇殿祈祷を希望する際は、必ず電話で問い合わせをしてからお出かけしましょう。参詣だけの場合も、お守りや腹帯などは授与してもらえますよ。

淡島神社
サイト(雲仙市サイト):
http://www.city.unzen.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=3477
所在地:雲仙市国見町神代
電話番号:(国見総合支所)0957-78-2111
Google map:https://goo.gl/maps/qpqpT

御館山稲荷神社

御館山稲荷神社は、悠久の歴史を持つ稲荷神社です。御館山と書いて「みたちやま」と読みます。

諫早市の稲荷神社

御館山稲荷神社は、諫早市にある神社です。地元のお稲荷さんとして古くから親しまれてきました。

歴史は大変古く、伝承ではその前身が奈良時代以前、飛鳥時代に行基によって創建されたと伝えられています。

またこの地は平安時代末期に、鎮西八郎と呼ばれた源為朝の館があったことから、御館山と呼ばれるようになりました。

稲荷神社となったのは江戸時代のことです。諫早一揆で苦しんだ人々のため、ご神託を受けて京都の伏見稲荷が勧請され、稲荷神が祀られるようになりました。

その後、諫早一揆で召し上げられた土地はすべて返還され、民が救われたため、御館山稲荷神社は霊験あらたかとされて人々から信仰されるようになりました。

御館山稲荷神社には、稲荷神とされるウカノミタマノカミのほか、導きの神、天狗の原型とされるサルタヒコも祀られています。

諫早市では人気のある神社のひとつで、人生儀礼で訪れる人も少なくありません。安産祈願で選ぶ人も多い神社です。

御館山稲荷神社の安産祈願

御館山稲荷神社では随時安産祈願を受け付けています。ただし出張祈祷や祭礼などと重なる場合もあるので、お出かけ前に予約をしましょう。

戌の日に限らず安産祈願は受けられます。御館山稲荷神社では腹帯の授与はしていません。腹帯は手持ちのものを持参しましょう。

コルセットタイプやガードルタイプでも大丈夫ですし、トコちゃんベルトも受け付けています。使いやすいものを持参してくださいね。

御館山稲荷神社
公式サイト:http://mitachiyama.jp/
所在地:諫早市宇都町 61-1
電話番号:0957-26-1230
Google map:https://goo.gl/maps/WO0p4

八坂神社

八坂神社は、同じ名前を持つ京都の八坂神社と大変ゆかりの深いお社です。安産でも人気のある神社です。

長崎市のぎおん社

八坂神社は長崎市にある神社です。いつ創建されたのか詳しいことは伝わっていませんが、かなり古くからパワースポットとして信仰の対象になっていたようです。

神社が建つ以前には、樹齢数百年という神木が生えていました。いつからかその神木の根元に小さな祠ができて、天王社と呼ばれていました。

天王社は小さな社だったにもかかわらず、霊験あらたかな神と評判になり、地元の人々からあつく信仰されていました。

その後、江戸時代初期になってから長崎奉行が許可し、京都の祇園にある八坂神社から分霊し、もとあった天王社に合祀しました。

神木が生えていたのは今神社がある場所とは異なっており、参詣する人々が多くなったため現在地に遷座したと言われています。

昔は八坂神社という名ではなく、祇園社と呼ばれていました。明治維新とともに八坂神社と改名しましたが、今でも祇園社という呼び名は残っています。

八坂神社に祀られているのは、スサノオノミコトとクシナダヒメです。スサノオとクシナダヒメは、ヤマタノオロチ伝説で結ばれた仲睦まじい夫婦神です。

また安産祈願で知られる八幡神も祀られています。夫婦神と安産の神を祀るため、八坂神社もまた安産祈願で人気がある神社です。

さらに境内には櫻姫美人稲荷という境内社が祀られています。その昔、難産で苦しむ狐を近隣に住む夫婦が見つけました。

心優しい夫婦は狐を抱いて帰り、必死に介抱してやりました。狐は無事赤ちゃんを産みました。夫婦は産後も母子狐を守り、元気になると神社へ帰してやりました。

その夜、夫婦の夢枕に櫻姫というとても美しい女性が立ち、お産や育児の手助けのお礼を言ったと言われています。

それより、女の子の初宮参りや女性の守り神として信仰されるようになりました。参詣すれば、美しい女の子が生まれるような気がしますよね。

八坂神社の安産祈願

八坂神社では随時安産祈願を受け付けています。受付時間は午前9時から午後5時までになります。

昇殿祈祷を希望する際は、祭礼や出張祈祷などと重ならないようにあらかじめ問い合わせをしておくと安心です。

八坂神社
公式サイト:http://www1.cncm.ne.jp/~gion-san/
所在地:長崎市鍛冶屋町8-53
電話番号:095-822-3833
Google map:https://goo.gl/maps/O7d4I

諏訪神社

諏訪神社は、長崎くんちで大変有名な神社です。諏訪神社の例大祭が長崎くんちと呼ばれています。

長崎市のお諏訪様

諏訪神社は長崎市にある神社です。歴史はかなり古いようですが、森崎神社や住吉神社とともに一度荒廃してしまいました。

江戸時代初期になって、長崎の産土神として再興されたのが、現在の諏訪神社のはじまりとされています。

長崎の総氏神、鎮西大社と呼ばれて信仰を集めてきました。幕末には火災で焼失してしまいましたが、時の孝明天皇により保護され再度社殿が建てられたという経緯があります。

日本三大祭りのひとつになっている「長崎くんち」が開催されるお社としても知られており、長崎を代表する大社のひとつです。

諏訪神社の祭神は、諏訪大社に祀られている諏訪大神、森崎神社の祭神だったイザナギ・イザナミ、そして住吉神社の祭神だった住吉三神です。

縁結びや厄除けなどにご利益があるとされており、人生儀礼で諏訪神社を訪れる人も少なくありません。

特に縁結びは、産道の敷石に「男石」「女石」「両性合体石」と呼ばれる不思議な石が埋め込まれており、ここを踏むと願いがかなうとされて人気があるんですよ。

諏訪神社の安産祈願

諏訪神社の安産祈願は、随時受け付けています。受付時間は午前8時から午後4時半までになります。

時間外の祈祷を希望する際は予約制になります。また祭礼や出張祈祷が重ならないか、事前に確認しておくと良いですね。安産祈願の祈祷料は5千円からになります。

諏訪神社
公式サイト:http://www.osuwasan.jp/
所在地:長崎市上西山町18-15
電話番号:095-824-0445
Google map:https://goo.gl/maps/Lg0SG

塞神社

壱岐市にある塞神社は、少々めずらしい神様を祀る神社です。安産だけでなく、夫婦和合や円満にもご利益があるんですよ。

ちょっと変わった祭神の社

塞神社は、壱岐市にある神社です。塞の神とは、もともと道祖神の一種だったそうです。土地の境界や道路の分岐点などに祀られていました。

壱岐市の塞神社に祀られているのは、猿女君(サルメノキミ)という女神です。この神様は、サルタヒコの妻にあたります。

サルタヒコは天孫降臨の際、水先案内人をした神で、道しるべや導きの神、旅人の守り神として信仰されています。

サルタヒコの妻は、アメノウズメとも呼ばれています。アマテラスが天岩戸に隠れてしまった際に、踊りでアマテラスを引き出した女神です。

またサルタヒコが天孫の一行の前に現れた際、その天狗のような形相にも恐れることなく「あなたは誰ですか?何の御用ですか?」と訊ねたのもアメノウズメでした。

こうした神話がもとになり、サルタヒコの妻を祀る塞神社では、とてもユニークなお祭りがおこなわれるようになりました。

拝殿の横には、巨大な男性の象徴の像が安置されています。こちらは安産や夫婦和合、縁結びなどに大変ご利益があるとされています。

塞神社
サイト(ながさき旅ネット):
http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/744/
所在地:壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦70
電話番号(壱岐市観光連盟):0920-47-3700
Google map:https://goo.gl/maps/wNJ0Z
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