自然分娩のメリットとデメリット!無痛分娩か迷った際に参考にしてみて

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2017/05/08

出産方法を考える時、自然分娩と無痛分娩で悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自然分娩は、その名の通り自然に任せて出産する方法で、陣痛の痛みや赤ちゃんを産みだす時の痛みがあります。

自然分娩か無痛分娩かを選ぶ前に、自然分娩のメリットやデメリット・リスクを理解しておきましょう。

【自然分娩のメリット】ママと赤ちゃんが自然なお産を経験できる

自然分娩は、自然に陣痛が来るのを待ってお産に臨むケースや、医師の指導のもとで、陣痛促進剤を使って陣痛を促して行うケースもあります。

どちらの方法をとっても、自然分娩は強い痛みを伴います。それでも、自然分娩を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。

ママと赤ちゃんが自然なお産を経験できる

自然分娩を選ぶことのメリットのひとつは、赤ちゃんとママが自然なお産を経験できるということです。

他の誰とも同じではない自分たちだけの出産を大切にしたいという方で、妊娠の経過が問題ない場合は、自然分娩を選ぶと良いでしょう。

私自身の周りの自然分娩の経験者の中には、出産の痛みを経験して、自信がついたと言う人もいました。

これからママになるというタイミングで、精神的に成長したいという理由で自然分娩を選ぶ人もいます。

病院の選択肢が広く産む場所を選べる

自然分娩は、すべての産婦人科で扱うお産方法なので、病院を選べるというメリットもあります。

また、より自然なお産をしたいという人は、助産師がいる助産院で出産するという選択肢もあります。

自宅の近くで出産したい人も、里帰り出産を考えている人にとっても、自然分娩を選べば、赤ちゃんを迎える場所を選びやすいです。

【自然分娩のデメリット】陣痛の大きな痛みが伴う

自然分娩は、ママと赤ちゃんにとってもっとも自然な方法として、日本ではたくさんの妊婦さんが選ぶ方法です。

ただ、無痛分娩と比較するとデメリットもあり、人によっては痛みによるリスクが発生することもあります。

陣痛の大きな痛みを伴う

自然分娩は、子宮の収縮や、子宮口が押し広げられることによる強い痛みを伴います。痛みを和らげる無痛分娩と比べると、この点が最大のデメリットと言えます。

陣痛の開始から、少なくとも数時間、長くて1日~2日ほど痛みが続くケースもあり、初めてのお産を控えた妊婦さんを不安にさせます。

とはいえ、痛みの感じ方は人それぞれです。痛みで気を失ってしまう人もいれば、耐えられる痛みだったと言う人もいますので、痛みをデメリットとは思わない人もいるでしょう。

痛みによるパニックやストレスが分娩を長引かせることも

自然分娩は、陣痛の痛みによるストレスや恐怖感によって分娩が長引くというリスクもあります。

中には、強い痛みのため過呼吸になったり、パニック状態に陥ってしまうことで、ママや赤ちゃんに悪い影響が及ぶケースもあります。

また、そのような状態が長く続くと、胎盤への血液の流れが少なくなり、赤ちゃんにもストレスを与えます。痛みだけでなく、痛みが引き起こすストレスやパニックによるデメリットについても知っておきましょう。

痛みによって血圧が上がり脳出血などアクシデントのリスクも

陣痛の痛みは、ママの心拍数や血圧の上昇を招き、体に大きなストレスをもたらします。そのため、妊婦さんに心臓の病気や肺の病気、妊娠高血圧庄などがある場合は、医師から、痛みを和らげる無痛分娩を勧められることがあります。

妊娠時は、血液の量が妊娠前の1.5倍に増え心臓や腎臓への負担が増します。持病などがあり身体に負担をかけることが望ましくない人にとっては、痛みによるリスクがさらに上がります。

お産の痛みによる異常な血圧の上昇によって、まれに脳出血などのアクシデントが起こる可能性もあります。

出産の痛みが体力を消耗させる

長時間に及ぶお産は、ママの体力を消耗します。また、強い痛みに長時間耐えることによって、全身が疲労します。

高齢出産など、場合によっては、産後のダメージが大きく回復に時間がかかることもあります。

分娩時の痛みだけでなく、産後の疲労やダメージが残るというデメリットもチェックしておきましょう。

自然分娩がおすすめなのは痛みに恐怖感がない人!

自然分娩は、妊娠の経過や健康状態に問題がなく、自分だけのお産を経験してみたいという人におすすめです。

また、自宅や実家の近くの安心できる病院や産院で出産したいという人や、助産院で産みたいという人もいるでしょう。

自然分娩は痛みに対する恐怖感が少ない方に、選びやすいお産の方法です。逆に痛みい対してとても不安…という場合は、無痛分娩についても調べてみて納得いく分娩方法を選んでくださいね。

▼無痛分娩のメリットデメリットについてはコチラも参考にしてみて!

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