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6歳まで虫歯ゼロ!乳歯のうちから大切な虫歯予防の習慣とは?

2014/03/17

以前、同僚と話をしていてとても心に残ったものがありました。それは「虫歯がないのが私の自慢!」という言葉です。

私自身、今までひどい虫歯で悩んだことはなかったのですが、それまで一度だってそんな風に考えたことがなかったので、とても新鮮に感じたことを今でもよく覚えています。

しかし、自分が親になって始めて、「虫歯がない」ということが、実はそう簡単にできることではないということに気づきました。極端に言ってしまえば、子供たちに愛情と手間をかけずに守れるものではないからなんですよね。

虫歯ができるメカニズム

そもそも虫歯とは、歯と歯の間や奥歯の溝の深い部分に入り込んだ虫歯菌の作り出した酸が、歯のカルシウムを溶かすことで生じます。虫歯菌の多くはミュータンス菌というものですが、これは生まれたばかりの赤ちゃんは持っていません。

大人が自分の箸やスプーンで赤ちゃんにご飯をあげたり、赤ちゃんにキスをしたりすることで、大人が持っていたミュータンス菌が赤ちゃんの口の中に入ってしまうと言われています

そして一度ミュータンス菌が口の中に入り込んでしまうと、その後も虫歯になりやすい性質になるそうです。

歯磨きで虫歯予防!

「ご飯を食べたら歯磨きをする」ことはとても簡単なことのように思えますが、ママにとって小さい子供に歯磨きをさせるのは大仕事です。

初めの頃は嬉しそうに歯ブラシを持って、歯磨きも楽しんでやっていた子供もだんだん嫌がるようになったりもします。

また、離乳食を食べながらウトウト、しょっちゅうジュースを欲しがったりお腹がすいたと訴える子に「いったいいつ歯磨きさせればいいのー?」と悩んでしまうこともありますよね。

3度の食後にすぐ歯磨きができることは理想的ですが、それができないときはお茶を飲んだり、お水で口をすすぐだけでも効果的だそうです。一日一度、特に就寝前には仕上げ磨きをしてあげて、磨き残しのないようにしてあげることが大事です。

甘いものと習慣

一般的に、子供の味覚形成は3歳ごろまでと言われています。そして、その時期に砂糖のような強い甘さに慣れてしまうとそれが当たり前になって、常に甘みを求めるようになることもあるそうです

車に乗っていい子にしていたら飴、電車に乗るときは静かにさせたいから必ず飴。小さな子供にいい子にしていて欲しいときには、飴をあげれば大抵のことはしのげるということをママたちは知っています。

そのため、ポーチには必ず飴を忍ばせていたり、欲しがるとすぐにあげてしまうママが多くいました。でもそうすると「当然」虫歯になります。

幼稚園に入る頃には虫歯で毎週歯医者通いの子、虫歯が奥まで達してしまい神経を抜くことになった子、虫歯で前歯が真っ黒でまるでほとんど見えないくらいの子もいました。

これで6歳まで..いえいえ12歳まで虫歯ゼロ!

そんな中、もともと虫歯になりにくい性質もあるのかもしれませんが、我が家は6歳を過ぎた今でも兄弟そろって虫歯がありません。

子供たちも甘いものは大好きです。ケーキやチョコレートも食べますし、ジュースも飲みます。食べ方や習慣に気をつけることで虫歯から歯を守ることはできるのだと実感しています。

3歳までの習慣

・飴やチョコレート、キャラメルなどを与えない

もしもらったり、おやつで出されたときは、まだ与えていないことやまだ食べられないことを伝えれば問題ありません。

・ご褒美をあげるときはキシリトールのタブレット♪

甘みは強くありませんが、ほのかに甘く、小さな子供にとっては十分満足できる甘みです。

3歳を過ぎてからの習慣

・だらだら飲まない

のどが渇いたときは、基本的に麦茶です。牛乳やスポーツドリンク、ジュースなどもだらだら飲むことのないようにします。

・だらだら食べない

ある程度大きくなると、ママの一存だけでコントロールすることは難しいですが、「甘いものを食べたら歯磨きをしようね。」と子供には伝えます。また、飴やキャラメルなど長時間口の中とどまるものはできるだけ避けます。

 

虫歯のない歯♪

子育ては、ママが頑張れば頑張っただけいい結果になるとは必ずしも言えないというのがつらいところですが、その点「虫歯予防」はきっと報われます!

いつか「何もしてもらえなかった。」と子供に言われたとしても、「虫歯のない歯をあげたのはママよ!」と胸を張って言いましょう。親から子供へあげられる大きな大きなプレゼントだと私は思います。

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