子供の将来のために貯金したい!家計簿苦手ママ向け簡単節約術

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2015/09/10

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子どもを1人大学まで進学させると、莫大なお金がかかると言われています。「子どもが小さなうちに少しでもお金を貯めなくちゃ」と思っても、家事や育児に追われているとなかなかうまくいきませんよね。

特に毎日レシートに向き合い、こまごまと計算しなければならない「家計簿」は、苦手なママや挫折してしまうママが少なくないようです。でも、家計簿をつけなくても、節約する方法はあるんですよ。

私も実践している節約術のなかから、忙しくて時間がないママでも取り組める家計見直し術をはじめ、ちょっとした工夫で節約できる裏技などをご紹介します。

我が家は1ヶ月にお金をいくら使っている?現状を把握しよう

「このままではまずい!」「教育資金が絶対に足りない」という危機感があっても、何から対策を始めればよいのかわからない…そんなときは、まず現状を把握してみましょう。

家計簿がつけられないママでも簡単にできる!預金通帳の記帳

みなさんは、預金通帳の記帳をどのくらいのペースでしていますか?小さな子どもがいると、出かけるときの荷物も増えるので、通帳を持ち歩かないママも多いですよね。

預金通帳には、家計の無駄の秘密が詰まっているんです。現状を打開するために何をすればいいのかわからないなら、まずは預金通帳の記帳をしてみましょう。

記帳してみると、こんなことがわかります。

  • 公共料金の引き落とし日と金額
  • 月に何度現金を引き出しているか
  • 光熱費・携帯代などの月ごとの推移

記帳を長い間していなかった場合、繰り上げ記帳になってしまい、詳細がわからなくなってしまいます。記帳はできるだけこまめに、可能であれば「給料日」「月の1日」など日を決めて、毎月しておきましょう。

家計簿は毎日のことなので面倒でつけられないというママでも、月イチの通帳記帳ならなんとかできるのではないでしょうか。家計見直し&節約の第一歩になるので、頑張ってみましょう。

公共料金などの引き落としをできるだけ1冊の通帳にまとめよう

その際、電気料金や水道代などの「公共料金の引き落とし」が1つの口座にまとまっていないと、光熱費などの経費がいくらになるのか把握しづらくなります。そこで、引き落としされる通帳は、なるべくまとめるようにしましょう。

指定口座があるなど、どうしても別口座になってしまう場合もあります。できるだけ、通帳2~3冊くらいの口座にまとめられると良いですね。

また、コンビニなどで現金払いをしている公共料金があるなら、できるだけ引き落としにしましょう。現金払いをしていると領収書を取っておかなければならず、家計簿をつける習慣がなければ、紛失した時いくら払っているかわからなくなります。

出金を見直そう!通帳記帳のデータを、表に書き出してみよう

通帳記帳をしたら、この1年間の出金を見直してみます。面倒ですが、節約に効果抜群なので頑張ってみましょう。こうすることで、家計の無駄がハッキリ見えてきます。

ノートに月ごとの「電気代」「水道代」「夫婦の携帯代」「電話代」などの項目を書き、1年分を表にしてみます。引き落としではなくコンビニ払いになっているものがあるなら、領収書から書き出しましょう。

また、忘れてはならないのが「月に何回、何円どんなATMから現金を引き出しているか」です。これものちほど財政見直しで非常に重要になってくるので、月ごとに細かく書き出しておきましょう。

公共料金:電気代

  • 2月:16,000
  • 3月:14,000
  • 4月:10,000

3月現金引き出し

  • 4日:○○銀行ATM:30,000
  • 15日:××信金ATM:10,000
  • 21日:コンビニATM:8,000

このように、公共料金は1ヶ月単位、現金引き出しは1ヶ月ごとに出した回数分、表にします。

表にすると、いろいろな事が見えてきます。まずは、公共料金の推移です。たとえば電気代は、冬と夏にエアコンを使用するため高額になり、春と秋は比較的落ち着きます。赤ちゃんが産まれると、水道代がグンとアップします。

夏冬の電気代と春秋の電気代を比較すると、エアコンにいくらくらい電気代がかかっているかがわかります。また、冬はお風呂にお湯を張り、夏場はシャワーで済ませているなら、水道代やガス代にも変動があるはずです。

表ができたら、1年分のすべての出費が出そろったことになります。さらに、収入も書き出してみましょう。パパとママの給与のほか、ボーナス、育児手当や医療の還付金、自治体からの給食費補助金など、こちらもすべて書き出します。

出費を「不動案件」「節約可能案件」「節約案件」にわけよう

ここまでの作業はとても面倒ですが、1度やっておけば後はかなり楽になります。これで、1年間のすべての支出と収入の詳細がわかりました。目の前に具体的な数字として表れると、ショックな点も多いかもしれません。

全体の支出と収入を把握したら、次は出費を「不動」か「節約可能」かに分類します。「不動」のものは、幼稚園や保育園の費用や給食費・年金・税金など、節約できない出費です。

「節約可能」に分類するのは、公共料金や各種保険料など、節約や見直しで金額を変動できる出費です。「子どもの習い事」も、こちらに入れておきます。また、ATMから引き出す、月々の「食費・生活費」ももちろんこちらです。

「節約可能案件」も、よく眺めてみると「今月からすぐに節約の工夫ができるもの」と、「節約のためにはある程度調査の必要があるもの」にわけられます。携帯代や電気代は、比較的すぐに節約の工夫ができますよね。

でも、学資保険や生命保険・自動車保険などは、保険の見直しをする必要があります。現状維持のほうがお得だったり、安心だったりすることもあるので、こちらは急がず、比較サービスなどを使って徐々に調査を進めていきましょう。

また、俗に「自転車保険」と呼ばれている子どもの保険や、ママの医療保険などは「無駄な出費」ではありません。最近、子どもが乗る自転車との接触事故で、莫大な損害賠償請求が生じるなどのニュースが注目されましたよね。

また、若年層の女性のガンなども社会問題になりつつあります。年齢が高くなると、婦人科系の病気のリスクも高まります。一括支払いにするなどお得な方法もいろいろあるので、必要経費と考えて解約せず、見直しで節約を目指しましょう。

お財布に革命を!現金引き出しのコツと、節約できるお財布整理術

ちまちま家計簿をつけることが苦手なママにオススメしたいのが、ATMでの現金引き出しの裏ワザと、お財布の整理術です。ちょっとした工夫で、無駄づかいを減らすことができますよ。

「節約案件」の最重要ポイント、ATM引き出し額を減らすために

家計簿をつけていると、食費が大部分をしめる「生活費」の詳細がわかります。通帳記帳だけだと、ATMで引き出した金額しかわかりません。それでも、ママが月にいくら買い物に使っているのかを把握できます。

「足りなくなったらその都度引き出す」ことを続けていると、結局月にいくら使っているのかがわからなくなってしまいます。そこで、考え方を逆転させましょう。「決められた金額しか使わない」ようにするのです。

1年間、毎月ATMでいくら引き出していたのかを眺めてみて、「これくらいなら生活していける」という金額を出します。外食や無駄づかいが多いな、と感じているなら、少しギリギリくらいの金額を設定しておくとよいでしょう。

金額を決めたら、給料日に1か月分をまとめて1度で引き出してしまいます。引き出したら、そのお金を4分割しましょう。次の給料日まで約4週間。引き出したお金の4分の1が、1週間の生活費になります。

生活費が足りなくなったらクレジットカードを使っていたママは、生活費を現金1本にしぼります。クレジットカードに頼っていると、出費が不透明になり、結局節約できなくなってしまうからです。

生活費を週単位に分割して無駄づかいを防ぐ!お財布も整理して

お財布の一番よく使う札入れには1週間分の生活費を入れ、その他の札入れに、残りのお金を茶封筒に入れてしまっておきます。衣類を買う時も、洗剤を買う時も、1週間分の生活費から出します。

1週間に使えるお金が目に見えることで、「もうこれしか残っていない、節約しなくちゃ」「今日はこれしか買えないから、工夫しておかずを作らなくちゃ」という気持ちになります。さらに、工夫をこらして「お金を残す」楽しみも生まれます。

1週間経って生活費が残っていたら、次の週に繰り越します。これを続けていると、ヘソクリが貯まります。貯まったところで衣類などある程度値の張るものを買ってもいいですし、洗剤やティッシュなどのまとめ買いをしてもいいでしょう。

また、頑張り続けて月に1万円以上のヘソクリが貯まるようになったら、口座を決めてきちんと積み立てて行ってもいいですね。もし急な出費が必要になった時は、生活費からではなく、ヘソクリから出せば家計に負担がかかりません。

お財布に領収書やレシートなど、なんでも突っ込んでしまうクセのあるママは、ちょっとお財布を整理しましょう。ずっと前の宅急便の送り状や、ATMの明細などがクシャクシャになって入っていませんか。

お財布には基本的にお金とある程度のカード以外の物は入れないようにします。こうした紙類は、不要な物・必要な物に分け、家庭内で保管するか、もしくはきちんと破棄しましょう。

紙類がたくさん入っているお財布では、パッと見て今週・今月の残金がわからなくなります。お札だと思っていたのにレシートだった…なんて悲劇を防ぐためにも、運気をアップするためにも、お財布はいつもキレイにしておきましょう。

ママのおこづかい、作っていますか?お財布を分けて無駄づかいを防ぐ

みなさんには「自分のおこづかい」がありますか?パパのおこづかいはあっても、ママのおこづかいはない、という家庭が多いのではないでしょうか。それが、実は無駄づかいの温床になってしまっているかもしれません。

ママは、生活必需品の買い物のついでに自分の雑誌やおやつを買っていますよね。でも、パパは自分のおこづかいの中でやりくりして買っているはずです。使えるお金の分母が大きい分、ママの「お楽しみに使うお金」は不透明になりやすいのです。

そこで、ママの「おこづかい」を別に分けましょう。専用のお財布やがまぐちをもうけて、その中で1か月の「お楽しみ」をやりくりします。普段何気なく買っていたお菓子を買う回数も減って、意外とダイエットにつながるかもしれませんよ。

スマホ1台で節約ができる時代!家計簿アプリを活用してみよう

「一度は挫折してしまったけれど、やっぱり家計簿をつけた方が良いかな」と思っているママの強い味方、それが家計簿アプリです。家計簿アプリは、スマートフォンやタブレットで気軽に使用できるお金の管理アプリです。

現在はいろいろな種類のアプリが公開されていて、無料で使用できるものも少なくありません。

  • ReceRecoレシート撮影で支出管理
  • ソーシャル家計簿 bookeep
  • おカネレコ

こちらの3つは、iPhoneでもAndroidでもどちらでも使用できて、無料という人気の家計簿アプリです。もちろん他にも同じような条件のアプリはいろいろあります。

「ReceRecoレシート撮影で支出管理」は、スマホでレシートの文字を読み取って集計してくれる、一時メディアでも話題になった家計簿アプリです。レシートの集計が面倒で挫折したママにオススメのアプリです。

「おカネレコ」は操作がシンプルでとても簡単なので、挫折知らずといわれているアプリです。学生さんのファースト家計簿にも選ばれており、育児をしながら慌ただしく家計簿をつけなければならないママ必見ですよ。

さまざまなアプリが登場しており、多彩な機能を持っているものも少なくありません。でも、入力する項目が多いほど、挫折しやすくなります。まずは通帳記帳から始めて、すべての収支を把握しましょう。

家計簿アプリは、月々にお財布から出ていくお金の管理に向いています。忙しく、常に子どもから目を離せないママは、シンプルな機能の物を選ぶと良いですね。

ちょっとした工夫でできる節約!生活にひそむ無駄をなくそう

習い事やローンなど、「これはもう節約できない」と思っている出費、ありますよね。でも考え方を変えるだけで、しっかり節約の対象になるんです。

「不安にかられてダラダラ習い事」を見直し、好きなものに絞る

今や、かなり多くの子どもが何らかの習い事をしていると言われています。周囲の子どもが習い事をしていると、ママも「うちの子もなにかさせなくちゃいけないのかな?」と焦ってしまいますよね。

また、「習い事を身に着けさせるには早めにスタートした方が良い」「音感を鍛えるには○歳じゃ遅い」など、いろいろな情報が氾濫しています。何も習わせないと、教育に無関心な親だと思われるんじゃないか?という不安もありますよね。

でも、未就学児で習い事をしている子どもは、全体の5割強という調査結果もあるようです。習い事だけが教育ではありません。周囲の目や世間の流行に惑わされないようにしましょう。

そこで、今取り組んでいる習い事を、一度整理してみませんか。毎月の生活費にまったく余裕がなく、貯蓄を増やすどころか切り崩しているような状態で、いくつもの習い事をさせているのは現実的ではありません。

また、月曜日から土曜日まで、毎日習い事の予定が詰まっている状態では、子どもも余裕がなくなってしまいます。落ち着きがなく、風邪をひきやすい、便秘・下痢などお腹の不調が気になる…といった状態の場合は、ストレスが強いのかもしれません。

まずは、子どもとよく話し合い、続ける習い事をピックアップしましょう。選ぶポイントは、「子どもが楽しいか、楽しくないか」です。子どもがイヤイヤ通っている習い事は、続ける意味をもう一度考え直してみましょう。

子ども自身が楽しく続けられ、通うことでストレスが発散できているものなら、続ける意味があります。ピアノがバイエルより先に進んでいかなくても、なかなか泳げるようになれなくても、子どもが楽しいなら得るものはあるでしょう。

「毎日練習する、継続性や我慢強さが身につく」「着替えや荷物の整理など、身辺自立が身につく」など、華麗な技術とはまた違った成長が、習い事にはあるものです。

子どもと話し合うことで、本当に習い事が楽しいかがわかります。「終わった後に食べるアイスが楽しみだから、レッスンは面倒でダラダラしているけれど通っている」という楽しさでは、あまり意味がありませんよね。

「楽しいからやり続けたい」という習い事のなかで、家でも練習や課題を頑張れるもの、レッスン中に子どもの目が輝き、パパやママに「習い事が楽しい!」と話してくれるものなどは、継続する意味があるのではないでしょうか。

そのほかの習い事は、ちょっと整理してみませんか。親が「やってみたら?」と勧めたもので、子どもが興味を持てなかったものなどは、切り上げてしまってもいいかもしれません。

子どもにいろいろな可能性を与えたいという気持ちは、どの親も同じです。でも、興味を持てない習い事にダラダラ費やしている時間とお金を節約すれば、別の可能性に出会えるかもしれません。

たとえば、通信教育や学習塾を例に挙げてみましょう。子どもが興味を持てず、やらないままの課題が山積みになっていたりしませんか。それはとてももったいないですよね。

現在は、ネット上で無料公開されている学習プリントがたくさんあります。園児向けのひらがな・カタカナ・簡単な計算問題などは、ママやパパでもじゅうぶん進められますよ。

幼児の家庭学習習慣は、寄り添って見てあげなければ身に付きません。興味が無い子になんとなくやらせていても、あまり効果は期待できないでしょう。まずは親が家庭学習習慣を身に着けさせてから、再スタートしても遅くはありません。

いつ払ってもお金はお金、それならお得な方がいい!ローン術

家を買うときや自家用車を買うときは、ローンを組む家庭がほとんどでしょう。特に家は千万単位なので、なかなか「即金で!」とは言えませんよね。でも、ちょっとした買い物もローンを組んでいませんか。

ローンには、利子がつきます。即金一括払いで払う金額よりも、支払金額はかなり高めになります。利子が固定型のローンなら変動しませんが、変動型なら運が悪いとより高くなってしまうこともあります。

そこで、ローンを見直してみませんか。すでに支払っているローンは、まとめることで無駄な支払を見直すことができます。いくつものローンを並行して支払っているなら、一度計算しなおしてみましょう。

家計を根底から見直して、財政難をなんとかしたい!と考えているなら、ローンを組む買い物を「家」と「自動車」に限定しましょう。基本的に「手元にあるお金で買えないものは、諦める」という意識を徹底します。

熱中症が気になる夏にエアコンが壊れた!などの緊急事態以外、特に趣味に関わるものの買い物などは、「買えるお金が貯まらないうちは、買わない」ルールを、家族で決めます。

できれば、自動車もローンを組まずに買えるように、意識を変えましょう。先に買って後に払うのがローンですが、「買うつもり貯金」なら、先に貯めて後で払うことになります。「お金を払う」時間が前後するだけで、払う金額は大きく違ってきます。

車を買うつもりで、月々ある程度お金を貯めていきます。大切に乗れば、その分貯める期間も長くなり、貯金も多くなります。次に買う車と今乗っている車の査定を考え、見合ったところで貯金を使って一括払いをすれば、グンとお得になります。

一括払いができなくても、頭金が多くなればなるほどローンの負担は減りますよね。ダラダラ貯めるのは難しくても、「先に払っても車、後に払っても車、それなら安い方が良い!」と意識すると、コツコツ貯めていけますよ。

ママのヘソクリを増やす裏ワザ!「引き落としのおつり預金」

私がもうひとつ、コツコツ続けているのが「引き落としのおつり預金」です。引き落とし口座はできるだけ少なくしぼりたいのですが、どうしても1、2本、生活費とは違った口座からの引き落とし分が出てしまいます。

ここには、毎月給料日に引き落とし分のお金を入れるのですが、もし別銀行の口座から振り込みにしているなら、見直しをしてみましょう。ネットバンクなど振込手数料が安い銀行なら問題ありませんが、都市銀行なら高い振込手数料がとられます。

1回500円を12か月続けたら、6千円もの損になります。10年で6万円…大きいですよね。そこで、振込手数料が高い場合は、手数料がかからないATMなどで引き出し&預入でお金を移動するようにしましょう。

「引き落としのおつり預金」は、この引き落とし分のお金を入れるときにする、ちょっとしたヘソクリ作りです。16000円分の引き落としなら、毎月2万円を入れておくのです。すると、1か月4千円の預金ができます。

1年で48000円にもなります。主婦のヘソクリとしては嬉しい金額ですよね。子どものプレゼントなどの特別支出に当てたり、年末や年度末など、お財布が厳しい時のサポートにもなりますよ。

整理と節約のオイシイ関係!無駄を省いて賢く貯めよう

部屋や冷蔵庫を整理・掃除するだけで、節約につながることがたくさんあります。押し入れやタンスの中から、思わぬ発見があるかもしれませんよ。

部屋の整理が節約につながる!無駄を売っておこづかいゲット

まず部屋の中で注目したいのはエアコンです。エアコンを1年中かけっぱなしにしている家庭は少ないですよね。よく使うのは夏冬で、春秋はほとんど使わないのではないでしょうか。そこで、シーズンが終わったらまずコンセントを抜きましょう。

そして、次のシーズンに入る直前に、フィルターをきれいに洗います。さらに内部洗浄用スプレーで、しっかり掃除しておきましょう。また、室外機の周辺も掃除し、暖冷房効率をアップさせます。これだけで電気代の節約になります。

次に、タンスや押し入れ、クローゼットを見てみましょう。子どもの着られなくなった服はありませんか。下着や靴下・スタイなどは処分し、比較的きれいな服は中古衣料販売店に持っていきましょう。買い取ってくれますよ。

パパやママの服も見直してみます。流行おくれやサイズの変動で3年着なかった服は、今後着ることはないかもしれません。収納場所に困っているなら、この機会にすべて中古衣料販売店に持っていきましょう。

押し入れの中で意外と見つけるのが、お祝い・内祝いなどでいただいたタオルやせっけんのセットです。「いつかバザーで売るかも…」と思ったまま1年以上経過しているなら、中古品買取店に持っていきましょう。

ギフト商品は、未開封なら売れるんです。そのほかにも、使わなくなったベビー用品やパパのゲームやマンガ・年齢にあわなくなった絵本・ママのCDや本なども、売ればお金に変身し、さらに収納場所が拡大します。

冷蔵庫の整理をして無駄買いを防ぐ!腐らせる食材を減らそう

冷蔵庫もしっかり整理整頓しておきましょう。フタ部分に飲み物を入れる人は多いと思いますが、重いものばかり入れておくとフタのしまりが悪くなります。重量物はできるだけ中に入れるように気を付けましょう。

一度すべての食材を出してみると、意外に空き瓶や賞味期限切れ食品が入っているものです。こういった無駄なものを入れておくと冷えが悪くなり、電気代が無駄になります。また買いすぎ無駄にもつながります。

冷蔵庫を整理しておくだけで、今ある食材・買い足すべき食材を一目で把握することができます。買い物に出るときは、冷蔵庫をざっと見まわして、必ず買うものをメモってから出かけると、無駄買いを防げますよ。

特売に踊らされない!週の生活費でしっかりおさえる買い物術

今日の夕食が決まらないまま、なんとなくフラフラ歩いて結局割高なお惣菜を買ってしまったり、食べきれない量や家にストックがあるものを買ってしまう…そんな無駄を防ぐには、どうすれば良いのでしょうか。

お腹が空いている時に買い物に出ると、ついつい余計なものを買ってしまいがちになります。どうしても空腹時に行く場合は、温かい飲み物を1杯飲んだり、飴をなめてから行くと良いですよ。

また、毎日その日の食材を買いに行くより、ある程度まとめ買いしたほうがお得です。そのスーパーの一番お買い得な日に、週のメインのおかずに使う肉やじゃがいも・にんじん・玉ねぎといった腐りにくい野菜、牛乳などをまとめて買っておきましょう。

そのために、ウィークデーのメインおかずを、週のはじめにだいたい決めておきます。こうすることで、「安いから買っちゃったけど、食べずに腐っちゃった」という無駄を軽減できますよ。

特に踊らされると危険なのが、豆腐や葉物野菜など、賞味期限が短いものの特売です。特に葉物野菜などは「茹でて冷凍しておこう」と思っても、赤ちゃん育児中のママにはそんな余裕がなかなかありませんよね。

特売を買っておきたいのは、缶詰など。他の野菜は、今日食べきれる分だけ買いましょう。醤油やケチャップなどは、スーパーのオリジナルブランドを買うとびっくりするほど安いですよ。

欲張りすぎない!結果をグラフ化…節約を三日坊主にしないコツ

どうしても頑張りたい!と思っても、忙しい毎日に追われて三日坊主になってしまうことも多いですよね。どうすれば節約を頑張り続けることができるのでしょうか。

まずは、あまり欲張りすぎないことが大切です。あれもこれもと頑張りすぎると、すぐに燃料切れになってしまいます。最初は1つから始めて、目標達成が面白くなってきたら次のステップも試してみましょう。

節約は、ある意味ダイエットと同じです。ダイエットも毎日体重を計り続け、現実を目の当たりにすることで頑張り続けることができますよね。節約も、「これだけ貯まった!」ということがはっきりわかれば、続けられるのではないでしょうか。

逆に「目標額にはこれだけ足りないんだ」という現実から目をそらさないことも、継続の力になります。そこで、通帳記帳をした日に、今月の目標達成率をパパにも公開してみてはいかがでしょうか。

現実が数値化されて見えてくれば、パパも「ちょっとビールを我慢しようかな」という気持ちになってくれるかもしれません。また、「今月はママ頑張ったね」と労ってくれれば、ママもやる気がアップしますよね。

パパには内緒でこっそり頑張りたい、というママは、今月の繰り越し金額だけでも折れ線グラフにしてみると喜び度がアップしますよ。目標額を達成できたら、ランチやマンガなど「自分へのご褒美」を楽しむことも長続きできるコツです。

最大の節約は「家族でおうちご飯」!きずなを深めて貯金しよう

毎日レシートとにらめっこして家計簿をつける必要のない、ちょっとした家計の見直し術&節約術をご紹介しました。すべてこなす必要はありません。1つからでも始めることで、10年後が違ってきます。

家計を見直してみると、外食がいかに大きな出費になっているかわかるのではないでしょうか。パパのランチをお弁当にするだけ、土日に家でご飯を食べるだけで、びっくりするほどの節約になります。

節約は、ママひとりで頑張ってもなかなかうまくいきません。おうちご飯を増やして、「将来のため、家族の楽しみのために、頑張ろう」と話す機会を設けることも、節約につながるのではないでしょうか。

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