朝だらだらする子供がすっきり起きる方法は?簡単テクニック

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2017/01/27

朝起きてから、幼稚園や保育園・学校に行くまでゴロゴロぐずぐずしている子は少なくありません。

あまりにも身支度や朝食に時間がかかり、朝からダラダラしていると1日エンジンがかからずダルい、ということにもなりかねません。

毎日元気に園や学校に通ってもらうためには、やはり朝シャッキリと目覚めて身仕度を整えて欲しいですよね。

お弁当作りなど家事が忙しい朝にダラダラされることは育児のストレス原因のひとつ。お母さんたちが抱える子育ての困り事の中でも、結構多いお悩みポイントです。

幼児期から起きられない習慣がつくと、園バスに間に合わなかったり、学校に遅刻したり、ラジオ体操に行けない…などの悪循環に陥る不安もありますね。

どうすれば子供がシャッキリ気持ちよく目覚めてくれるようになるのでしょうか。朝ダラダラする子どもをシャキッと目覚めさせるためのテクニックをご紹介します。

朝シャッキリ起こすためのテクニック4つを知っておきましょう

それでは、「どうしても眠たい子」をシャッキリ起こすためのテクニックをご紹介していきます。できそうなものから1つずつ目標にして、無理のない範囲で試してみてくださいね!

1.朝日を浴びる!朝の光と朝の空気で体内時計をリセット

朝起こすためには、部屋に朝日と朝の外気をたっぷりと入れることが大切です。メラトニンの分泌を抑え、人間の体内時計をリセットしてくれるのが陽の光なのです。

起きるのが苦手な子どもが寝る部屋はできるだけ東側や南側など、朝から太陽の光がさんさんと入ってくる場所に移動してあげましょう。

また、「光目覚まし時計【インティ】」という、光で目を覚ましてくれる特殊な時計もあります。アラームよりも効果的だそうですよ。

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お家の環境的に朝しっかり光が入ってくる場所を寝室にできない場合など、試してみてはいかがでしょうか。

人の体内時計の周期は25時間であり、すべての人が25時間周期の体内時計を1日24時間の生活にリセットして生活しています。このリセットにもっとも大きな影響を与える因子が朝の光だといわれています。

2.何度呼んでも起きない子どもは、問答無用で体を起こす!

さらに何度呼んでも起きない子供に手を焼くママも少なくありません。そういった場合は、問答無用で体を起こしてしまいましょう。

カーテンと窓を開けた明るい部屋で布団をはいで上体を起こせば、窓から入ってくる外気にさらされてたいていの場合目が覚めるものです。

極度のお寝坊さんは、起床したあともフラフラと眠気をひきずった状態が続きます。グズグズと機嫌が悪い子もいます。

ひどい場合はリビングのソファや床に寝転がり、そこで二度寝が始まることもあります。

そうならないように、一度起床したら横にならせない工夫をしましょう。

起きたらすぐに、尿意に関係なくトイレへ行かせます。これはおむつの時期から欠かさずに習慣づけたいですね。

トイレに行ったら手を洗いますが、温かいお湯ではなくすっきりと冷たい水で洗わせます。

さらにどうしても目が覚めない子は、歯みがきと顔洗いも朝イチに冷たい水でさせましょう。それだけでかなり体も頭も目覚めます。

うがいをしたら、冷たい水やお茶をコップ一杯飲ませましょう。また新聞受けに新聞を取りに行くお手伝いをすると、朝日を浴び、外気を吸うのでおススメですよ。

  1. 部屋のカーテンと窓を全開にする
  2. 子どもの体を問答無用で起こす
  3. トイレに行かせる
  4. 冷たい水で手と顔を洗い歯磨き・うがいをさせる
  5. 飲み物を飲ませる
  6. 新聞を取りに行くお手伝いをさせる

この順番でやってみてくださいね。これは理想のルーティンなので、もちろんできる部分からで大丈夫ですよ。

3.朝ご飯が喉を通らない子供は時間をおいて食べられるものを

朝ごはんがどうしても食べられない子や、食事にやる気が起きない子も少なくありません。

私も目覚めは良いのですが、朝起きてから胃腸が動き出すまでに時間がかかります。

子供の頃は、毎朝泣きながら朝ごはんと格闘していました。これでは栄養にはなりませんよね。

朝ごはんがあまりのどを通らない子は、ある程度時間をおいてから朝食を食べさせると食べやすくなります。

前項でご紹介した朝のルーティーンをこなして多少時間を置いてから、朝ご飯にしてみてはいかがでしょうか。

どうしても食べられない子の場合は、栄養バランスにそこまでこだわる必要はありません。こだわると朝食を食べること自体が嫌になってしまうからです。

米飯がダメならパン、それもダメならシリアルといった具合に、食べられるものを用意してあげましょう。

フルーツとヨーグルトはのどを通りやすく、栄養的にもおススメです。成長とともに食べられるようになる子も少なくありません。

牛乳とバナナ、ヨーグルトとりんごなどのどを通るものからスタートし、少しずつ炭水化物や固形のタンパク質も食べられるように量を増やしていきましょう。

それでも時間がかかる、単にダラダラと時間がかかる場合は、朝食にかける時間を10分なら10分で区切り、食後に果物などの「お楽しみ」を用意します。

【朝ごはんを指定した時間までに食べられなかったらお楽しみはなし】、といったルールを作りましょう。

  • 朝ご飯の時間帯を起きてすぐから少し後に設定する
  • 栄養バランスにあまりこだわらず、のどを通るものを用意する
  • 朝食にかける時間を区切り、食後の「お楽しみ」を用意する

こういった方法をひとつずつ試してみてくださいね。

4.着替えや身支度に時間がかかる時…タイムタイマーを活用!

着替えに時間がかかる子も多いものです。眠くてダラダラしていると余計に時間がかかり、ママもイライラしますよね。

テレビを見てダラダラしているのであれば、朝は子供の朝食・身支度が整うまでテレビは一時消しましょう。

どうしても見たいテレビがある場合は、子供も頑張って身支度を整えようとします。

ただ単にボーっとしたりダラダラと過ごしている子供の場合は、時間を意識させることが大切です。

そんな時に役立つのが、タイムタイマーです。キッチンタイマーのようなものですが、残された時間が目で見て判るように工夫されています。

視覚的に刺激されますし、数字や時計が読めない子にも利用できます。

【タイムタイマー】
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  • 「ここまでに準備しないと幼稚園で遊べないよ。」
  • 「ここまでに着替えないとテレビが見られないよ。」

時間を目で見て確認しながら声掛けすることで、ダラダラ解消にかなり役立ちますよ。ママも家族の準備に追われると、あっという間に時間が経ちますよね。

時計や数字がまだわからない年齢の子どもも、タイムタイマーを活用して、時間を上手に区切りましょう。

睡眠時間は人によって異なる…でも幼児期は「寝る」時期

睡眠時間は人によって適正な長さが違ってくると言われています。でも、誰にとっても「幼児期」は、しっかり眠らなければならない時期なんですよ。

睡眠時間は体質によって違ってきます!兄弟でも差が出ます

みなさんは朝起床してからシャッキリ目覚めるまで、どれくらいの時間がかかりますか。これは人によって大きな差がありますよね。

私は超低血圧ですが、睡眠時間に関わらず、目覚ましがなる直前くらいに自然と目覚め、起きて3分もすれば通常通り動くことができます。

しかし我が家のパパはどんなにしっかり眠っても、自分ではほとんど起きられません。完全に目が覚めるまで30分はかかります。

子どもたちはというと、同じように生活しているにも関わらず、長男次男は一緒にシャッキリ目覚めますが三男だけはいつまでも眠そうです。

実は疲れの溜まり具合や睡眠時間も目覚めの大きな要素ですが、それだけではない「持って生まれた本人の体質も原因である」、ということが分かってきたそうです。

我が家でいえば、長男次男は母親の私の体質を、三男だけは父親の体質を受け継いでいると言えるのでしょうか。確かに親子でそっくりの目覚め方です。

人によって必要な睡眠時間は異なるそうです。でも、小さな子どもはやはり9時までには寝かせる「早寝早起き生活習慣」が大切です。

睡眠時間は体質によって違ってきます!兄弟でも差が出ます

ではなぜたっぷり眠ることが必要なのでしょうか。それは、睡眠時にメラトニンというホルモンが分泌されるからです。

メラトニンは暗い時に分泌される物質で、抗酸化作用や性腺の抑制作用などがありとても重要な役割を担っています。

でも大人と同じように夜遅くまで起きていて、朝はぐずぐず寝ているとメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。

しかもメラトニンは、1歳から5歳の間にもっとも多く分泌されると言われています。

一番しっかり寝なくてはいけないのが、幼稚園卒園までの子供というわけですね。そして夜しっかり寝ることは、朝シャッキリ起きることとも関係してきます。

実は、遅く寝た時、遅寝やお昼寝をしても睡眠時間の確保にはつながらないと言われています。体内時計のリセットがうまくいかないためです。

子どもの脳育や知育といった教育のためにも、いずれ勉強が本格的になる時期にしっかり取り組める土台をつくるためにも、幼児期は大切な基礎になるのです。

ママも専業主婦、子供も就園前だと早起きの目的や理由がわからないかもしれません。でも、赤ちゃんの頃から早寝早起き習慣は重要ということがわかりますよね。

「体質」があるといっても、園のある平日は寝坊するくせに土日は早起きしておもちゃ遊びやテレビ…というような子達の場合、改善の道は遠くないかもしれません!

遅寝で減った睡眠時間は、遅起きや昼寝では代償されないことがわかっています。(中略)睡眠物質であるメラトニンというホルモンは、暗い時に分泌され、光により抑制されます。(中略)メラトニンには抗酸化作用や性腺抑制作用があり、一生のうちで1~5歳ころもっとも分泌がさかんだとされています。なお必要な睡眠時間には個人差があります。(中略)

まずは早起き&朝日を浴びることから!生活リズムも見直そう

子供に朝シャッキリと目覚めてもらうためには、早めに起こしてしっかり朝日・光を浴びさせ、体内時計のスイッチをオンにすることが大切です。

体質によってどうしてもお寝坊な子もいるのですが、それでも朝きちんと起きることは体内時計を整えるために必要なことです。

体内時計を整えるためには、生活リズムを整える必要があります。でもお仕事を抱えるママだと、いきなり早寝生活にシフトするのはちょっと大変ですね。

そんな時も、朝早めに起きることで自然と早寝が身に付きますよ。早起き作戦が、早寝早起き対策、ひいては生活リズム改善法の第一歩です。

朝からグズグズな子を相手にするとママも余裕がなくなります。会社に行く時間が迫っていたりすると、笑顔で送り出せずに親子ともつらい気分になってしまいますね。

さらに朝は呼んで起こすのではなく、光の目覚まし時計やカーテンをあけてさっさと朝のルーティーンをこなさせるといった工夫をし、強制的に「体」を目覚めさせましょう。

朝ご飯を食べ、エネルギーが補充されて血糖値が上がればシャッキリ目覚めることもあります。

のどを通らない子は食べやすい物からチャレンジしてきっかけをつかみ、朝の体と心をオンにしてあげましょう!

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