【写真説明付き】嫌がる子供でも手作りならきっと気に入る!簡単マスクの作り方

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2015/07/08

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風邪やインフルエンザなどのウイルス、花粉にPM2.5…子供たちを取り巻く環境には体に入れたくないたくさんのものであふれています。

予防のために、また風邪を引いてしまった後に他の人にうつさないために「マスク」をつけさせることはとても有効ですよね。

でも子供って本当にマスクを嫌がります。使い捨てのものは長時間つけていると耳が痛くなってきたり、すぐに引っ張ってゴムがちぎれてしまったりすることも。

そんな「マスク」でお悩みのママに挑戦してもらいたいのが「手作りマスク」です。お気に入りの布なら喜んでつけてくれるかも!?今回はプリーツあり、プリーツなしの2種類の子供用マスクの作り方をご紹介します。

プリーツありでも意外と簡単

実は私もプリーツありのマスクを作ったのは初めて。型紙は普段子供が使っている「使い捨てマスク」をブチブチとはがして、それを参考に作りました。

完成サイズは 縦8cm × 横12.5cm。市販されている「子供用サイズ」ですが、5歳以下くらいの小さなお子さんなら7×12くらいがちょうどいいかもしれません。

1.ガーゼ、端布、ゴムを指定の大きさに切る
2.ガーゼを折ってプリーツをつける
3.端布を折って縫い付ける
4.ゴムを通す

手順はこの4ステップになります。では作り方を詳しく説明していきますね。

材料を揃えましょう

まず、用意するもの。

  • ダブルガーゼ 縦 36cm × 横 12.5cm (縮むので洗ってから切りましょう)
  • 端用の布 縦 10cm × 横 5cm
  • マスク用ゴム 22cm × 2

あとは、もちろん裁縫道具が必要ですね。私は手縫いが好きで今回もミシンは使わなかったのですが、ミシンがあればスピーディにできます。

ガーゼにプリーツをつける

ガーゼは細長いので、まず縦に半分に折ります。輪が下になるようにしたら、上から1cmのところで折り目を付けて、端を隠すように中に折り込み縫っておきます。

これで布は17×12.5のサイズになりました。ここからプリーツを作って縦を8cmまで短くしていきます。

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赤い線のところで山折り、青い線で谷折りです。「こんなの面倒!」と思ってしまいますよね。でも大丈夫!ガーゼなのできっちり折るのが難しいですし、使う時にはプリーツを伸ばすので多少ずれていても問題ありませんよ。

アイロンを使って折り目を付けていきましょう。今回私が使うようなチェックの生地だったりストライプのように規則的な模様が入った生地なら、折るところが分かりやすくて使いやすいです。

端布を使うとオシャレで簡単

後でご紹介するようなプリーツなしのタイプだと、端の布は使わずにガーゼを折り返したところにゴムを通すんですが、今回は端に別布を付けていきます。

これってとっても手間がかかっているように見えるんですが、実は別布を付けた方が簡単なんです。

プリーツを付けて折ったガーゼは分厚いので、端を三つ折りにしてそこにゴムを通す…なんて大変!実は私も最初はそうしようと思って横幅をもっと長くしておいたのですが「これじゃ作りにくい」と変更しました。

端布の付け方

では実際に付けていきましょう。

まず端布の上下を1cmより少し短いくらいで折っておきます。かぶせた時に中のガーゼがはみ出さないように、折ったガーゼより少しだけ長くなるようにしましょう。

次にガーゼと端布を縫い合わせていきます。プリーツが広がってくるようなら、一度ガーゼの端を縫っておいてOK。私は面倒なのでそのままいきました。

mask02

端布の中心が折り返した時にガーゼの端にくるように調節して、まず点線の部分で縫い付けます。いきなり縫うのではなく、ちょうど良くなっているか確認してくださいね。

端から1~1.2cm辺りを縫うことで、ガーゼをくるんだ時にきつくなることを防げます。もし縫った後できつかったらガーゼの端を少し切ればいいですよ。

縫い終わったら折り返して裏側も縫い付けます。

mask03

このようにガーゼをグルッと囲むように付けばそれでOK。左右どちらも端布を付けていきましょう。

ゴムを通したら出来上がり

あとは端布の隙間にゴムを通して結べば完成!

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右側のようにお子さんのサイズにちょうどいいくらいで結んだら、結び目がマスクの内側に入るようにゴムを回すと左側のように隠れます。使い捨てマスクよりゴムがよく伸びるので耳も痛くなりにくいですよ!

こうして見るとプリーツの幅がバラバラですね…。でも使ってみると全然気にならないもの。完璧に作ろう!と思うと1つ作るだけで疲れ切ってしまうので、アバウトで大丈夫です!

プリーツなしならすぐ出来る

次にプリーツなしの、ごく普通のガーゼマスクの作り方をご紹介します。完成サイズはプリーツタイプと同じ 縦8cm × 横12.5cm。

1.ガーゼ、ゴムを指定の大きさに切る
2.ガーゼを折る
3.端を縫ってゴムを通す

この3ステップだけで出来ます。早速作り方を見ていきましょう。

材料はこれだけでOK

用意するものはこちら。

  • ダブルガーゼ 縦 23cm × 横 28cm (縮むので洗ってから切りましょう)
  • マスク用ゴム 22cm

折り方が違うのでガーゼのサイズも全然違いますね。あとは裁縫道具があればOK。

ガーゼを折る

まずガーゼを縦に三つ折りにします。

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7cmの部分が外側にくるように、つまり写真のように置いた場合だと下から折っていけばいいですね。

次に、7cmの部分を内側にして左端から12.5cmのところで折ります。すると右側に3cm余っている状態です。

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この3cmの部分をまず半分に折り、もう一度左側にかぶせるように折ります。

端を縫ってゴムを通す

端から1.3cmくらいのところを左右どちらも縫って、ゴムを通せば出来上がり!

縫い付けるのは最後の2か所だけですし、アイロンで折り目を付ける必要もないので簡単ですね。

出来上がりを比べてみました

プリーツありと無しとではどう違うのか見てみましょう。

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右側の上がプリーツあり、下がなしです。端布があると全然雰囲気が違いますね。ガーゼは同じものでも、端布を変えるだけでまた違ったものができそうです。

もちろん、端布なしでもシンプルでいいですね。

左側のものは、小さくて着られなくなってしまった息子のシャツを使って作ったプリーツなしのマスクです。プリーツなしなら折り目のつけにくいものでも簡単に作れるので、いろいろと作りたくなりますね!

ガーゼ以外の布で作る場合には肌触りと通気性が良いものを選びましょう。

出来上がったマスクを小学1年生になったばかりの息子に試してもらいました。

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やっぱりプリーツありの方がしっかりフィットしている感じがありますね。息子に聞いてみると即答で「こっちの方が気持ちいい」とプリーツお気に入りでした。

学校へ行くようになって給食用にいくつか必要だったり、初めてでプリーツはうまくできるか…と不安だったりする場合には、簡単に出来るプリーツなしがオススメですよ。

手作りならきっと気に入る!

使い捨てのもの、もっと高機能のマスクもたくさん市販されていますよね。でも本人が気に入って付けてくれないと意味がありません。

うちの娘もマスク嫌いで、朝付けさせても家を出ると一瞬で外してポケットへ…。使い捨てのマスクは耳が痛いしベタっとしてくるから嫌なのだそうです。

そんなマスク嫌いのお子さんでも、ママの手作りのマスクならきっと気に入ってつけてくれますよ。実際に息子のお友達でもママの手作りマスクじゃないとダメという話を聞きます。

生地の柔らかさ、デザインのかわいさももちろんですが、ママの愛情のこもったマスクだから好きになれるんですよね。ぜひ一度、作ってみてくださいね!

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