- 子育て中のママが資格を取るためには1日のスケジュールが大切! | MARCH(マーチ)

子育て中のママが資格を取るためには1日のスケジュールが大切!

2015/04/01

3shutterstock_111322784

資格の勉強を始めるときは「よーし、頑張るぞ」と意気込んでいたけれど、いざやってみると育児と勉強の両立はなかなか大変なもの。

子供が寝ている間や保育園や幼稚園に行っている間に勉強しようと思っても、実際は家事や用事であっという間に時間が過ぎてしまい、思っていたようにはかどらなくて途中で断念してしまう人も少なくありません。

けれど、今回こそは何とか資格を取りたい!と思っているママさんへ、家事や育児をしながらでも資格勉強の時間を確保するためのスケジュールの立て方等をご紹介します。

まずはスケジュールを立てよう

勉強を始める前にまずは試験日までのおおまかなスケジュールを立てましょう。立てる際には以下のポイントを押さえておくといいですよ。

  • 子供の定期健診や園行事などを把握しておく
  • 無理のない計画を立てる
  • スケジュールをこまめに見直す

無理のない計画を立てることは当たり前のように聞こえますが、子育てママにとっては重要なことです。

最近では資格取得のために要する勉強期間の目安が表示されている参考書などがありますが、子育てママにとってその目安では間に合わない可能性があります。

例えば、勉強時間の目安が3か月だとします。しかし、個人的にはさらにプラス1,2か月勉強する期間があったほうが無理なく進められると思います。

また、一発で合格しようと張り切ると無理な計画を立ててしまいがちです。一発で合格できることも大切ですが、目標の試験日に間に合いそうにないなら、次の試験に変更するなど臨機応変に対応していきましょう。

資格勉強を進めるときのコツ

学生時代と子育て中に勉強をするのとでは色々な面において異なります。

学生は勉強が本職ですが、今は子育てというすでに大きな仕事をしているわけですから、学生時代の感覚で勉強を始めるのはオススメしません。そこで私がオススメする勉強方法がこちらです。

勉強時間を決めない

「えっ?勉強時間を決めないの!?」と驚いた方もいると思います。確かに1日2時間と目標を定めたほうが、はかどるように感じますよね。

しかし、育児・家事をしている中で毎日勉強時間を2時間確保しようとすると時間に縛られてしまいかえってストレスになってしまいます。

その代わり、私がオススメするのは「1日○ページやる」という目標です。1日3、4ページがいいでしょう。120ページある問題集や参考書だと1日3ページやれば40日で終わる計算になります。

ポイントは「今日は調子がいいからあと6ページぐらいやっちゃえ!」としないことです。

人間調子がいいときもあれば悪いときもありますよね。今度調子が悪いときに「あのときやったから…」と段々サボりグセがついてしまいます。

勉強の合間に家事をする

資格勉強をするにあたってママさんがもう1つ気になるのが“家事にかける時間”ではないでしょうか?育児と同じくらい時間を取られますよね。

家事・育児の合間に勉強しようと考えると家事が終わるまでなかなか勉強時間が確保できなくなります。そこで、少し発想を変えて、「勉強の合間に家事・育児をする」というふうに考えると勉強時間を確保しやすくなります。

洗濯を干して・畳んで、掃除して…とすべての家事を終わらせてからよりも、1問終わるごとに洗濯を干したり、掃除をしたり、と勉強を軸に家事をこなしていくといいですよ。

1日1回は参考書を開く習慣を付ける

家事・育児を1日こなすともうクタクタになってしまって、夜も子供と一緒に寝てしまって何も勉強できなかった…と後悔することもあります。また、机に向かっても全然頭に入らない時もあります。

しかし、子育てママにとって時間は貴重なものですよね。そこで、どんなに忙しくて疲れていても1日1回は参考書や問題集を開く習慣を付けましょう。

寝転がった体勢でもどんな体勢でもいいのでとにかく少しでも参考書に目を通すように心がけましょう。この小さな事が後々大きな成果となって帰ってきます。

子育てママの勉強方法はがっつり机に向かうことよりも、小さなことをコツコツと積み重ねることが大切です。

育児と資格勉強の両立

育児と資格勉強を両立されるためにはやはり時間の使い方の他にも、気持ちの切り替えと周りの協力が必要不可欠です。

メリハリが大切

資格勉強の時間が取れなかったり、試験が近づいてきたりすると資格のことで四六時中頭がいっぱいいっぱいになっちゃいます。

しかし、育児は育児で大切な仕事。できるだけ勉強のことは忘れるようにして、子供との時間を楽しみましょう。

子供との時間を楽しむと結構リフレッシュできます。そうすると勉強がまたはかどるので、試験日が近づいてきて焦ってきても子供のとの時間は大切しましょう。

家族の協力も必要

勉強にはもちろん家族の協力も必要です。日中ずっと子供の面倒を見ているママさんにとってパパがいるときこそ勉強できるチャンスですよね。

また、資格よって異なりますが、試験が近くなってくると過去問や予想問題など、試験を想定した練習も必要になってきます。

まとまった時間が欲しい時はパパや一緒に住んでいる家族に「1時間でもいいから集中して勉強したいからお願い」とできるだけ具体的にお願いしてみましょう。

ママが勉強している姿を子供はちゃんと見ている

ママが勉強している姿を子供は意外と見ています。

私がリビングで参考書を読んでいると「何しているのー?」と子供が聞いてきて、「勉強だよ」と教えると「じゃあ、私もやるー」と言って絵本を開きはじめました。

それからも「勉強するー」と自分から言い出して1人リビングで絵を描いたり、ひらがな・カタカナを書いたりしています。

勉強と言えるかどうかは別として、私の勉強している姿から、何でもいいから自分から何かやるって言い出すことはいいことなのではないかと思っています。

勉強に行き詰ってくると「この歳になってから資格を取らなくても…」と挫折しそうになることもあります。

私自身、子供が2~3歳のときに10か月ぐらいかけて独学で簿記2級を取得しました。

何度も挫折しかけましたし、育児をしながらの勉強は正直効率が悪くて大変なこともありましたが、合格したときの喜びや達成感は爽快です。

むしろ、子供がいるからこそ子供が励みになる瞬間だっていっぱいあります。ですから「今回こそは!」と思っているママさん、頑張って下さいね!

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ