入園に必要なランチクロスの作り方!手軽でかわいい子供の園グッズ

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2017/03/18

幼稚園や保育園で使うグッズは「手作りで」と言われて悩んでいるハンドメイド初心者のママさん、まずは一番簡単に作ることができるランチクロスから始めてみませんか?

直線に縫うだけでできるので、初めて取り組む作品にはぴったりです!今回は、一枚布のタイプとリバーシブルのタイプ、2種類の作り方を紹介します。

毎日使う物なので、洗い替えのために2枚あると安心です。

どちらのタイプもとても簡単なので、裁縫初心者のママは両方作って自信をつけちゃいましょう!

基本のランチクロスの作り方

幼稚園や保育園では、給食やお弁当のときにランチクロスを使います。

園によって給食ナフキン・ランチマットなど呼び方は違いますが、同じものを指しています。

小学校に入学してからも使うので、入園準備だけでなく入学準備でも用意することになります。子供の好きな柄のプリント生地で作ってあげましょう!

一枚布仕立て場合は、角の部分が厚くなってしまいますが、今回はスッキリと仕上がる額縁仕立てで作る方法を紹介します。手縫いでもOKの簡単ソーイングですよ!

材料

  • 布・・・今回は108cm幅の生地を50cm買ってきました

一枚布ランチクロスのおすすめ生地はオックスです。適度な厚さがあるので作業がしやすく、丈夫なのでお洗濯も安心です。さらにプリントの種類も豊富です!

園で指定されたサイズに縫い代を足して生地を裁断します。我が家では45cmの正方形を指定されていますので、そこに各2cmの縫い代を加えた49cmで裁断しました。

生地の裏側に、チャコペンで端から2cmのところにできあがり線を引いておきます。

生地の端をできあがり線に合わせて折り、アイロンをかけます。

全ての辺で、同じように生地を折ってアイロンをかけておきます。

生地の表が内側になるように(中表に)斜めに折ります。

このときに辺と辺がキチンと重なるように気をつけましょう。

斜めに折った部分と直角になるように、できあがり線から辺に向かって線を引きます。この部分を縫います。

先の方は不要なので切り落とします。

切り落とした部分を開いてアイロンをかけておきます。アイロンで折り線を付けておくことで、次の作業がラクにできます。

折っていた生地を広げながら、布の端を内側に巻き込むようにできあがり線で返します。縫い代が45度でキレイに割れました。これを額縁仕立てと言います。

角がキレイに出ない場合は、目打ちやマチ針を使って整えます。

4つ角を全て返したら、できあがり線に沿って生地を折り、アイロンをかけます。

端から3mmくらいの所をぐるりと縫います。ミシン初心者でもゆっくり縫っていけば大丈夫!多少曲がっても気にしないで進めましょう。

娘の大好きなスイーツ柄のランチクロスの完成です!全ての角が直角にキレイに仕上がりました。

おそろいの生地でランチクロスを入れる巾着袋も作りました。

子供が使いやすいランチクロスのポイント

子供にとって「段差」というものはとても厄介です。給食を食べるためのランチクロスだって、例外ではありません。

クロスのフチはほんの少し段差になっています。ここに食器やコップを置くと、斜めに傾いた状態になるので、お皿の中身をこぼしやすくなります。

生地が切り替えてあったり、レースやバイアステープでふちどりしているランチクロスはとても可愛いです!でもその分、多くの箇所に段差ができてしまいます。

こぼしたことで先生から注意されたり、お友達にからかわれることもあるかもしれません。そうすると、せっかくのランチタイムがつまらなくなってしまいます。

お子さんが小さなうちは、できるだけ段差の少ない、シンプルなデザインのランチクロスを作ってあげると使いやすいようですよ!

リバーシブルランチクロスの作り方

その日の気分で使う面を選ぶことができるリバーシブルタイプ。簡単なのに手が込んでいるように見えるので、少しお得な気分になります。

初心者ママは、全体に細かく柄が入っているような、柄合わせの必要がない生地を選びましょう。

材料

  • 布・・・同じサイズの布を2枚使います

リバーシブルのランチクロスを作る場合は綿ブロードがおすすめです。薄手でハリがあるブロード生地は、2枚重ねることでちょうど良い厚みになります。

使ううちにどうしても歪んできます。歪みを少なくするため、あらかじめ生地を水通ししてアイロンをかけておきます。

できあがりのサイズの縫い代の分を足して生地を裁断します。リバーシブルの場合は端ミシンがいらないので楽チン!縫い代はそれぞれ1cmです。

生地は2枚使います。チャコペンを使って、それぞれの裏側にできあがり線を引いておきます。また、洗濯のあと乾きにくくなってしまいますので、接着芯は不要です。

生地を中表に合わせて重ねます。生地は、縦と横では伸び方が違います。洗濯をくり返すと歪んでしまいますので、生地の縦と横は揃えるようにして下さい。

耳を目印にするのが一番簡単!今回は耳の部分を使ったので、耳同士を合わせて生地の向きを揃えました。

ずれないようにマチ針で止め、できあがり線のところでぐるりと縫っていきます。このとき、ひっくり返すための返し口を、縫わずに残しておいて下さいね!

角の所を2mmくらい残して切り落とします。

できあがり線の所を折ってアイロンをかけておきます。この一手間で、次の作業がラクになります。その後、返し口からひっくり返します。

角のところを切り落とし、アイロンで折り目をつけたことで、角がキレイに直角に仕上がります。

形を整えたら、生地の端3~4mmの所をぐるりと一周縫っていきます。中心部分は縫い合わせなくても大丈夫です!

完成です。男の子でも女の子でも使えるような、爽やかなランチクロスができました。その日の気分で好きな方を使えます。

おそろいの生地でコップ袋やお弁当袋も作ってあげると可愛いですよ!

机の大きさや、目的に合わせてサイズを変えれば、自宅用のランチョンマットやティーマットも作ることができます。大人用と子供用で少しデザインを変えてもオシャレです。

子供が手芸好きになるかも!どんどん作って楽しもう

ママが楽しそうに裁縫をしている姿を見たら、子供達も興味を持つようになるかもしれません。共通の趣味として、親子で一緒に楽しむことができたら素敵ですよね!

生地を扱うプロである手芸屋さんの店員さんに聞いてみると、正しい手順で作ることは大切だけれど、まずは楽しんで挑戦してみてほしい、と話していました。

他にはないデザインを考えたり、使い勝手の良いアイデアを詰め込んでみたり。自分なりに工夫を重ねていくと、手芸はとても楽しいものです。

ぜひ時間を見つけて、どんどんいろいろなものを作ってみて下さいね!

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