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子供とキャンプへ行こう!日頃できない自然体験に親も子供もにこにこ

2014/04/08


今の子供って忙しいですよね。平日だって土日だって、掛け持ちで習い事をしていますから、学校から家に帰ってくると鞄を変えて「行ってきます」。また、ゲームなどの室内遊びが増え、外で遊ぶ子供は減っています。外で遊ぶ、と言っても、今は整備された公園ばかり。自然と触れ合う機会は減っています。自然と触れ合う機会が多い子程、体力に自信があったり、環境に興味がある、生きる力が強い子が多いそうです。

そこでオススメしたいのが、キャンプです。道具を持っていない?大丈夫。最近では殆どのキャンプ用品をレンタルできるキャンプ場が増えています。試しに行ってみよう、には最適なシステム。

キャンプで子供は何をする?

なんといっても、普段触れ合うことが少ない大自然と触れ合うことができます。そこで、「キャンプに行ったら何がしたい?」と聞いてみましょう。自然の中で何が出来るか、考えさせるのです。虫探し、きのこ探し、夏なら川遊び、海遊び。思い付くのはこれぐらいでしょうか。しかし実際にキャンプに行ってみると、暇がないぐらいに次から次へと、遊びを見つけてくるのが、子供達です。

雨が降ったらどうしよう

余程激しい雨では無理ですが、小雨程度でしたら是非、外を出歩いてみてください。晴れていたらお目にかかれない光景に出会えるかもしれません。雨で洗い流された綺麗な石を探すのも楽しいんですよ。傘があると動きにくいですよね。キャンプを楽しむのでしたら是非、お子さんに雨合羽を買ってあげてください。雨の中のお散歩がぐんと楽しくなります。

夜だって楽しみはいっぱい

キャンプでは暗くなる前にご飯の支度を終え、早めの夕飯を食べるのが一般的。ご飯を食べたら、夜のお散歩に出かけましょう。いつもならこの時間、外を出歩くことなんて殆どありませんよね。自然いっぱいのキャンプ場、そらを見上げてみてください。見たことがないぐらいの星が瞬いています。なぜお家からは星が沢山見えないのか、パパやママが教えてあげると良いかもしれません。

夜のお散歩には是非、小さなハンドライトや懐中電灯を持たせましょう。足元を照らすだけではなく、木や草むらを自由に散策させてあげると、見たこともない虫や植物と出会えるかもしれません。

環境問題に興味を持つ

環境問題に興味をもつには、キャンプは絶好の機会です。キャンプ場ではゴミは持ち帰るのが基本。ゴミは最小限にする工夫を、子供にもお願いし、大人も気を配りましょう。

例えば、夕飯の野菜類は、皮むきをして、切った状態でビニールに入れて持ってくると、ゴミの削減になります。水道の水をタンクに貯めてテントサイドで使うと、無駄に使わないように気をつけると思います。

限られた物で過ごす

キャンプ場のトイレ事情は様々。和式トイレしか無いキャンプ場もあります。最近では和式トイレで用を足せない子供が多いんだとか!どこに行っても困らないように、この際和式トイレを攻略しちゃいましょう!

お菓子類は持って行かず、現地で楽しみながら作る軽食を用意しておくのをお勧めします。例えば、ホットケーキミックスを一袋持っていけば、あとは水足せば、おやつの材料になります。これをそのままホットケーキとして食べるのは勿論おいしいです。しかしもっと面白い食べ方があるんです。そのためには、焚き火があると楽しいんですよ。

落ちている少し太めの棒にアルミホイルを巻きつけます。サラダ油を少し塗り、水で溶いたミックスを塗り、くるくる回しながら焼きます。焼けたらミックスを塗って更に焼く、の繰り返し。出来上がるのは、バームクーヘン!なかなか根気のいる作業ですが、楽しいんですよ。お子さんにもぜひ、焼く係をさせてあげてくださいね。火の取り扱いには十分注意しましょう。

火の取り扱いを知る

日頃はエアコンやファンヒーターなどで暖を取り、直火を知る機会はあまりありません。キャンプでは、焚き火をしたり、炭火をおこしたりと、火に親しむ場面が多くあります。火は一度燃えるとどんどん燃え上がるという事、近づくほど熱くなる事、消すには時間がかかる事、危ないけれど、外で料理するには必要不可欠な事など、知る事は沢山ありますよね。

「危ないから」と行って近づけないのではなく、料理を手伝わせたり、上述のお菓子作りをさせてみたりして、実際に火に近寄り、火の特性を身体で覚えさせましょう。家ではなかなか出来ない体験です。

一番はやはり

キャンプで最も良いことは、親と子のふれあいの時間が増えることだと考えます。日頃は仕事や学校でスレ違いがちですが、キャンプでは一日一緒にいられるわけですから、飽きるほど触れ合うことが出来ます。

アウトドアに詳しくない親であっても、一緒に自然を勉強していくという姿勢で、子供と共に自然を楽しんでみてください。お子さんにとっても、親にとっても、とても思い出深いキャンプになることでしょう。

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