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腰周りやおなかの贅肉に効く!産後ダイエットは骨盤を意識しよう

2015/04/03

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産後、母乳育児を続けていたら体重は元に戻ったけれど、なんとなく体型に自信が持てない・・・と悩んでいるお母さん、いらっしゃいませんか?実はそれ、骨盤が歪んでいるのが原因かもしれませんよ!

産後における骨盤のケアはとても重要です。正しい骨盤ケアを実施し、キレイなスタイルを取り戻しましょう!

骨盤は妊娠中に広がる!

女性の人生の一大イベントである妊娠・出産によって、わたしたちの骨盤はどのような影響を受けるのでしょうか。

骨盤が広がる理由とは

骨盤は本来、逆三角形の形をしています。骨盤の下の出口は、10cm程度しかないため、そのままでは赤ちゃんが通ることができません。そのため、お母さんは骨盤を開いてあげる必要があります。

妊娠してすぐから出産に向けて、「リラキシン」というホルモンが分泌されることによって、骨盤は徐々に広がっていきます。骨盤が適切に開くことによって、おなかの赤ちゃんがお母さんの産道を通りやすくなります。

骨盤が広がることは、赤ちゃんを守るためにとても重要なことなのです。

産後は骨盤がグラグラ

出産に向けて広がった骨盤は、産後ゆっくりと元の大きさに戻っていきます。しかし、産後は骨盤がグラグラにゆるんでいるため、しっかりケアをしてあげないと、そのまま骨盤がゆがんでしまい、身体の不調や、贅肉が落ちない原因となってしまいます。

しかし、骨盤がゆるんでいるということは、正しく矯正するチャンスと言い換えることもできます。 正しくケアを行えば、妊娠前よりきれいなスタイルになってしまった・・・なんてこともあるかもしれませんね!

産後の骨盤ケア方法

骨盤ケアは、産後にすみやかに行ってあげることがとても重要です。

分娩直後はお尻を高く

骨盤ケアは、実は分娩直後から行うことができます。

分娩直後、仰向けで寝て、膝を曲げ、枕などでお尻を高くして身体を水平に保ちます。こうすることで、下がってしまった子宮や膀胱、腸などの内臓が持ち上げられ、一番理想的な位置で骨盤を固定することができます。

骨盤矯正ベルトを利用しよう

産後グラグラになってしまった骨盤は、元に戻るまでに最低2ヶ月はかかると言われています。産後1ヶ月の間は無理に動き回らず、なるべく安静にし、骨盤矯正ベルトを用いて骨盤を固定することに専念しましょう。

また、骨盤矯正ベルトは、ただ長い間つけていればいいものではありません。産後2ヶ月程度で使用を中止しましょう。骨盤がベルトに支えてもらうことに慣れてしまい、自分の力で正しい位置で支えることができなくなってしまいます。

お尻歩きをしよう

骨盤矯正ベルトを卒業したら、今度はエクササイズを上手に取り入れると効果的です。オススメは何といっても、「お尻歩き」 です。

お尻歩きとは、足を伸ばして床に座った状態で、お尻を左右交互に持ち上げながら前進する運動のことです。必要な道具などはありませんので、すぐにでも始めることができます。

骨盤はその構造上、上半身の体重を乗せています。お尻歩きをすることで、この上半身の体重こそが骨盤を矯正してくれる力となるのです。また、お尻歩きを続けることで、インナーマッスルが鍛えられ、太りにくい体質になります。

産後6ヶ月までが勝負!

妊娠中についてしまった脂肪は、たくさんの水分を含んでおり、落としやすい脂肪と言われています。しかし、これは産後6ヶ月までのお話です。産後6ヶ月を過ぎると、脂肪は定着してしまい、落としにくい脂肪へと変化してしまいます。

「はじめての育児で自分の体型を気にしているところではない!」なんて言わずに、周りの人にも協力をしてもらいながら、しっかりと骨盤ケアを行い、キレイなお母さんを目指しましょう!

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