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赤ちゃんのこと見ていますか?言葉が遅いのを気にするよりも

2014/04/01

一人一人のお子さんによって時期はまちまちですが、言葉を覚えて使い始めるのは1歳6ヶ月ごろが目安とされています。

この頃には意味のある発話、ママ、パパ、わんわん、ブーブー、あるいはそれらを組み合わせた2語文パパ、いた。ぶーぶーあっち。ママすきなどが使えるようになってきます。

が、これは単に「この時期の標準」であるだけなので当然もっと早いお子さんもいれば遅いお子さんもあるでしょうね。今回は特に「うちの子は言葉が遅い。」という状態について考えてみたいと思います。

生まれてから赤ちゃんが一番身近で接してきて一番影響を受けているのは、ママ。(ご家庭によってはパパが育児担当、ばあばがお世話してくれる、ということもあるでしょう。赤ちゃんが一日で一番一緒にいる人ならママでなくてもママと同じ意味の人です。)

赤ちゃんはママが大好きですから、ママのことに大変興味を持っていますし、ママのことをなんでも知りたいと思っています。ママの表情からママの気持ちを知ろうとしますし、ママの声の様子で自分に対してどんな意味のことを言っているか探っています。

そういう赤ちゃんは総じて言葉を覚えるのが早い。ママと赤ちゃんの交流が密な場合、ママが赤ちゃんにいろんな言葉かけをしている時赤ちゃんも言葉を覚えるのが早いようです。

なので逆に考えると一番大好きなママとのコミュニケーションが希薄な赤ちゃんは、言葉を覚える機会が少ない、または言葉そのもの、言葉を使ったコミュニケーションに興味を持たない

そのためになかなか言葉を覚えない、発話が身に付かないということがあるのでしょう。ママが意識して赤ちゃんに声かけをする習慣を作るのがとても大切です。

一番おすすめなのが絵本を読んであげることで、いろんな絵を見ながら声をかけてあげることが出来るので赤ちゃんの興味を引きやすいです。あるいは手遊びや歌を歌ってあげること。ぬいぐるみを使って話かけるのもいいですね。

でも、今までそんなふうにすることが無かったので、急にどうしたらいいのか分からないというママは、「普通に喋る」のでもいいんです。普通に。

「今日は仕事がつかれたのよー」とか、「こないだ見たドラマおもしろかったよ」とか、いっそお姑さまのぐちぐちなど言ってみたりなど。これが意外といいのです。

大人に話すようにすることで赤ちゃんが正しい日本語を早く覚えますし、意味は分からないにしても「お、ママが僕になにか話しているぞ。でもなんのことなんだろう。」この状態は赤ちゃんの好奇心を刺激してママへの注意力を促すのです

なのでまずは声掛け。そこから見直してみましょう。

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