- 「できないことはできない!」両立でもいらいらしない仕事と子育て | MARCH(マーチ)

「できないことはできない!」両立でもいらいらしない仕事と子育て

2014/05/26

お仕事ママの1日が終わり退勤しても、今度は子育てママの1日が待っている。家に帰ったら、子どもの汚れ物の片付けのために洗濯機を回し、その間に掃除をして、ゴミの始末。などなどやりながらご飯の支度。あれこれとやることがいっぱいな時に限って、子どもがかまってほしがるものですね。

疲れているし、頭は回らないし、こっちはやることがたくさんあるのに「いいかげんにして!」と、いらいらして、つい怒ってしまいます。すると向こうもぐずるし、自分も「こんなちょっとしたことで怒ったりして…」という気持ちになります。いいことはないですよね。

家事も子育ても、それから仕事も1人でこなすママ。本当に大変ですよね。大変だからこそ、是非「全部はやらない」習慣を検討してみてください。全部はやらない。たしかに洗い物も毎日出ますし、ゴミも毎日溜まりますから、やることは必ずあるもの。

だからこそ「今日はやらない」あるいは「今はできない!」ということを、1日1つは作りましょう。ポイントは、声に出して家族に宣言すること。これ、大事です。

「お母さん、今ご飯作ってるから、遊んであげられないの」
「今日は仕事が大変だったから、後片付け明日にさせてね」

声に出して家族に宣言し、理解してもらいましょう。こうして言ってしまえば、ママは忙しいんだ、疲れてるんだということが、ちゃんと家族に伝わります。何にも言わないのよりは、必ず伝わります。

声で伝えることは大切です。声に出して言ってあれば、「ああ、こんなに大変なのに分かってくれない」と、ママ自身悲しく思わないで済むようになりますしね。そして不思議と自分にも伝わります。自分に伝えるのって大事です。

「今日は疲れたから片付けできない」

自分で言って自分の耳がそれを聞く。すると自分の心と体が「ああ、今日は疲れているんだ」と今の状態を理解してくれるんです。そして休息をとったり、リラックスするように促してくれます。声出し確認、みたいに、声に出して自分に宣言というのもいいことなんですよ。

でも「今日は何にもしない」では、さすがに家族も困るでしょうから、「今日はこれだけはする」という方向で考えるのもいいかもしれません。最近洗濯物が溜まってるから、今日は洗濯だけはしなくちゃ、とか、最近子どもと遊んであげてないから、今日はしっかりかまってあげよう、などなど。

そんな時も、「今日は、普段できていないここの掃除するからね」と、やはり声に出して言いましょう。「普段、全部できなくてごめんね」と、家族を労わる言葉をかけるのも重要なことです。声は家族を繋ぐものですから。

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