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外出先でも役に立つ!安全・カンタンな粉ミルクの作り方

2014/02/04

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授乳の手段が母乳なのか、ミルクなのか、はたまた混合なのか。お母さんと赤ちゃんの状況や生活スタイルによってまちまちかとは思いますが、ミルク育児と混合育児の方々にとっては「ミルクを作る手間を少しでも省きたい!」というのは、とても切実な願いなのではないでしょうか。

そこで今回は、粉ミルクの基本の作り方の確認と「こうすると随分と楽になる」という方法をいくつか、ご紹介したいと思います。

しっかりと覚えておきたい、粉ミルクの調乳方法

粉ミルクのメーカーによって若干の差はあるかと思いますが、こうしておけばまず間違いない、という基本の調乳方法の紹介です。

1、完成予定量の半分程まで、70度以上のお湯を注ぐ。粉ミルクを溶かすためには、70度以上である必要があります。※時代が進み熱湯でもミルクの成分が壊れないようになっているようです。

2、正確に分量を計った粉ミルクを入れる。粉ミルクの缶には、計量用のスプーンと、すり切り用の縁があります。それらを用いて、正確な分量になるよう注意して粉ミルクを入れましょう。

なお粉ミルクは、20ml分ずつの分量しか計れないようになっています。もったいないと感じるかもしれませんが、例えば与えたいのが70mlであれば、80ml作り、残りの10mlは捨てるようにしましょう。

3、円を描くように哺乳瓶をまわして粉ミルクを溶く。縦に激しくふってしまうと泡が立ってしまいますので、円を描くようにぐるぐるとまわして溶かしましょう。泡ができてしまうと、ミルクを飲む時に赤ちゃんが苦しくなってしまいます(お母さんはゲップをさせるのがより大変になったりします)。

4、完成量までお湯を注ぐ。この時のお湯も、70度以上の熱湯ではないものを用いるようにしてください。

5、流水などで人肌程度まで冷ます。この手順は絶対に忘れない様にしてください。瓶の外側の温度だけでなく、手首や肘の裏側に数滴垂らしてみて、熱くないか確認すると確実ですね。

なお、一度調乳したミルクは最大で2時間までは使用することができますが、一度でも口をつけてしまったものや飲み残しなどの場合は「もったいない」と感じられるかとは思いますが、思いきって処分してしまってください。

それらのミルク内では急速に雑菌が繁殖してしまっていますので、これを飲ませてしまうと、赤ちゃんがお腹を壊したり体調を崩したりしてしまいます。また、授乳後の哺乳瓶・乳首はしっかりと洗浄し、月齢の低い赤ちゃんの場合は消毒を忘れないようにしましょう。

先輩ママはこうしてる!調乳を楽にするポイント

それではここで、先輩ママたちが行っている調乳を楽にするポイントを紹介してみたいと思います。

1、湯冷ましを使う

粉ミルクを溶かし終わったあとに注ぐのを、お湯ではなく湯冷ましにする方法です。慣れてくるとこれで温度調整ができるようになり、流水で冷ます手間が省けるようになります。

外出先にも湯冷ましを持っていけば、その場で適度な温度に調乳できますので、荷物は増えますが利便性は上がりますね。

2、ミルカーを使う

夜中の調乳はとにかく眠くて「今何杯ミルクを入れたかわからなくなってしまった」ということもあるかと思います。ミルカーに事前に必要なだけのミルクを用意しておけば、こうしたミスを防げますね。ミルカーはお出かけの時だけの便利グッズではないのです。

3、調乳用ポットを購入する

70度以上のお湯を作るのには、電気ケトルがあると非常に便利です。が、それ以上に便利なのが、調乳専用のポットです。タイプも値段も様々なものがありますので、丁度よいものを探してみるのも楽しいかもしれません。コレがあるだけでも、グッと調乳が楽になりますよ!

4、保温カバーを利用する

折角ミルクを作ったのに、作っている間に赤ちゃんが寝てしまった、ということもあるかと思います。そうした時に便利なのが保温カバーです。赤ちゃんが再び目覚めた時にも、適切な温度でミルクを与えることができます。

保温力は落ちますが、タオルをぎゅっと巻いて輪ゴムで止めておく、などでも代用できるかと思います。

以上、いかがでしたでしょうか。調乳は正確に、けれど少しでも省ける手間は省いて、その分だけたくさん、赤ちゃんに笑顔を向けられる時間を増やしてあげたいですね!

みんなのコメント
  • あやさん

    いつの情報っすか?
    熱湯だとミルクの成分が壊れる?
    それ20年ぐらい前の話ですよ。
    いまはその分も見越して粉ミルクが作られています。
    また、逆に温度が低すぎることのほうが粉ミルク中の雑菌を殺菌できないので問題です。

    • marchさん

      あやさん
      コメント・訂正ありがとうございます。
      「70℃以上のお湯で溶かす」という記述と熱湯でのミルクの成分の記述を修正しました!

      情報ありがとうございました!

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