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離乳食初期の粉ミルク活用レシピ!食べやすく栄養満点

2015/12/01

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いよいよ始まった離乳食。初期で慣れない頃は特に、毎日少しずつ赤ちゃんに食べさせるものを作るのはなかなか大変ですね。せっかく作ったのに初めての食材だと特に食べてくれないこともあったりして…。

それと同時に「粉ミルクが余っていて困る」という悩みを持っているママも多いのでは?

そこで今回は赤ちゃんの大好きなミルクの優しい甘味と栄養を離乳食に加えて、粉ミルクの消費もできちゃう「離乳食初期の粉ミルク活用レシピ」をご紹介します。

主食に混ぜて!おかゆやパンがさらに食べやすくなる

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まずは主食となるおかゆやパンと混ぜるレシピをご紹介します。

「ミルク粥」いつものおかゆに混ぜるだけで超簡単!

材料 分量
10倍粥 大さじ2
粉ミルク(溶いたもの) 小さじ1
  1. 粉ミルクをお湯で溶いておきます
  2. 10倍粥に粉ミルクを加えます
  3. よく混ぜれば出来上がり!

レシピを書くほどもない簡単さですね。10倍粥は製氷皿などで冷凍している方が多いのではと思います。ミルクを加えることで、さらに食べやすくなって赤ちゃんも大満足ですね。

分量は赤ちゃんが食べられる量に合わせて同じ比率で増減してくださいね。

「ミルクパン粥」牛乳より安心して使えます

材料 分量
食パン(8枚切) 4分の1枚
粉ミルク(溶いたもの) 60ml
  1. 食パンの耳を落とし、1cm角くらいに小さく角切りにする
  2. 粉ミルク60ml分をお湯で溶いておく
  3. 耐熱容器に1,2を入れて電子レンジで加熱(600Wで40~50秒くらい)する
  4. 混ぜながらつぶして、冷めたら出来上がり!

冷凍の食パンを使う場合には10~20秒レンジで加熱してから同じように切って。半解凍でもレンジで長めに温めれば柔らかくなるので、ちょうどいい感じになるようにミルクを足して調整してください。

ちなみに、食パンは冷凍する前に1cm角くらいの角切りにしておくと使いたいだけ取り出しやすく、調理もしやすくてとっても重宝しますよ。

ただし、食パンは小麦アレルギーが出る心配があるため、6か月を過ぎてからスタートしましょう。その際はそうめんなどの小麦製品を少し食べさせてみて大丈夫ならとしておいてください。そしてほんの少しずつから与えるようにしましょう。

少量なので牛乳でも問題ないことが多いですが、牛乳はアレルギーの心配があります。またタンパク質が多く赤ちゃんには消化しにくく負担が大きいので、9カ月になる頃までは育児用粉ミルク、9カ月~1歳になるまではフォローアップミルクを使う方が安心です。

野菜や果物と混ぜてみて!初めての味でもミルクの力で食べやすくなる

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次に野菜や果物と粉ミルクを混ぜた食べ方をご紹介します。

粉ミルク(お湯で溶いたもの)20mlに対する野菜・果物の分量と調理法をまとめました。必要な量に応じて増減してください。

「野菜」- しっかり加熱して!裏ごしするとさらになめらかに

では野菜と混ぜるレシピをご紹介します。初めて食べる時には食べやすくてオススメですよ。

野菜 分量 下ごしらえ
かぼちゃ 加熱したもの 大さじ2 レンジで柔らかく加熱しつぶす
ほうれん草 葉の部分8枚 柔らかくゆでてすりつぶす
じゃがいも 加熱したもの 大さじ2 レンジで柔らかく加熱しつぶす
さつまいも 加熱したもの 大さじ2 レンジで柔らかく加熱しつぶす
人参 加熱したもの 大さじ3 柔らかくゆでてすりつぶす

このように下ごしらえした野菜を20mlのお湯で溶いた粉ミルクと混ぜ、必要なら裏ごしすればOK。

そのままで食べてもいいですし、お粥やパン粥に混ぜて使うこともできます。

初めての食材の時はミルクを多めにして、食べられるようならだんだんミルクを減らして野菜本来の味を楽しめるようになるといいですね。

「果物」- なめらかで食べやすいデザートに

離乳食初期に食べられる果物も色々とありますね。ミルクと混ぜることでゴックン期の初期の赤ちゃんでも飲み込みやすいなめらかさになります。

果物 分量 下ごしらえ
バナナ 5cmくらい なめらかにつぶす
いちご 1こ ヘタを取って裏ごしする
りんご 8分の1こ すりおろす

こうして下ごしらえした果物を、20mlのミルクと混ぜて出来上がり。

りんごは食感が苦手で、すりおろすだけでは食べないという子も多いので、ミルクを加えることで食べやすくなります。まだ苦手なようなら水溶き片栗粉をほんの少し加えて加熱してとろみをつけて。

とても甘くて美味しいので離乳食中に赤ちゃんがぐずっても、きっとご機嫌になってくれますよ。2回食が始まったらこういったもので「食べる幸せ」を味わえるようにしてあげたいですね。

豆腐・魚と混ぜて!まろやかでモリモリ食べてくれるレシピを紹介

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最後に豆腐や魚といった初期に食べられるタンパク質の豊富な食材を使った粉ミルク活用レシピをご紹介します。

「白身魚のミルク煮」魚の出汁が出て美味しい!

材料 分量(1回分)
白身魚(鯛・たらなど) 小さじ1程度
粉ミルク(溶いたもの) 大さじ2
  1. 白身魚をしっかり火が通るまでゆでて、ほぐしておく
  2. 1と溶いたミルクを耐熱容器に入れ、電子レンジで20~30秒加熱する
  3. 2をなめらかにすりおろし、冷めたら出来上がり

魚の出汁が出て、ミルクでまろやかさもプラスされて食べやすくなっています。

たらは必ず生で塩を加えていないことを確認して購入しましょう。鯛はお刺身を一切れ使うと便利ですね。

「豆腐ミルク」栄養満点!おかゆと混ぜても美味しい

材料 分量(1回分)
絹ごし豆腐 2cm角
粉ミルク(溶いたもの) 大さじ1
  1. 溶いた粉ミルクと絹ごし豆腐を耐熱容器に入れる
  2. 1を電子レンジで20~30秒程、ふつふつとするまで加熱する
  3. 2をなめらかにすりつぶし、冷めたら出来上がり

ヨーグルト程度の食感なので、もう少しサラッとしたポタージュのようにしたければ、粉ミルクを大さじ2くらいに増やしてください。ほうれん草などの野菜のペーストを加えてもいいですね。

貰ったミルクも無駄にしない!離乳食のバリエーションを増やそう

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普段の離乳食に少し粉ミルクをプラスすることでバリエーションが広がりますね。ただ、ミルクを加えたほうがパクパク食べるからといって、いつも入れてしまうことがないように注意してくださいね。

食材に慣らすために、ミルクの力を借りてトライして、食べれるようになってきたら徐々に減らしていくといった工夫ができるといいですね。

完全母乳育児の方も産院で貰った粉ミルクが余っていたり、サンプルでいくつか貰ったけれど赤ちゃんがイマイチ気に入ってくれなかった…という”粉ミルク”がある方は少なくないと思います。

栄養たっぷりなので捨ててしまうなんてもったいない!上手に活用して離乳食を進めていってくださいね。

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