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離乳食もあとちょっと!後期の離乳食のコツとお手軽・簡単レシピ

2014/07/30

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2回の離乳食にも慣れ、食べる量が安定してきたら、「離乳食後期」に入ります。離乳食後期は大体9か月頃からですが、1歳程度まではその子のスピードに合わせて進めましょう。この離乳食後期は「かみかみ期」と言われる時期で、歯が生え始め、舌が活発に動くようになります。

離乳食は3回に

離乳食後期に入ったら、離乳食の回数を3回にします。離乳食同士の間隔は3~4時間程度開けるのが好ましく、朝・昼・夕と家族の食事と同じタイミングでもOKです。ただ、夕食が遅いお家は、赤ちゃんの食事は少し早めにしてあげましょう。

3回食になったばかりの頃は、赤ちゃんも慣れていないので、「2回」+「おまけ」くらいのつもりで始めます。このおまけの離乳食は食べなくても「まぁ、いいや」くらいに考えておいて。慣れてくると自然と食べるようになる子がほとんどです。

後期の離乳食の調理の基本

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離乳食後期は、「5倍がゆ」が基本の硬さ。これは大人が食べるおかゆと同じくらいの硬さで、米粒の形が残る程度です。野菜などは軟らかく茹でるのが基本ですが、中期までのように潰して滑らかにする必要はなく、1cm程度のサイコロ状に小さくカットしてある状態でOK。指でつまんで簡単に潰れる程度の軟らかさが目安です。

白身魚やささみなども、小さく切った状態で潰す必要はないですが、パサつきやすいのでとろみをつけるなど、調理法を工夫しましょう。

献立の立て方は大人と同じ

離乳食工期になると、食べる量も食べられる食材も増えます。中期までは単品やあえるだけ、というメニューが多い離乳食ですが、後期に入ると大人と同じように「主食」「主菜」「副菜」というバランスを考えた献立が基本になります。炭水化物・たんぱく質・ビタミンなど、大人と同じようにバランスを考えましょう。

とりわけはOK?

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また、離乳食後期になると、大人の食事からの「とりわけ」も可能になります。

  • 芋やニンジンなどの野菜
  • 軟らかい肉類・魚類
  • 麺類

なども食べられますが、大人の食事は塩分・糖分・油分が多く、味も濃いので気を付けて。

濃い味に慣れしまうと薄味の離乳食を食べなくなるので、とりわける際には味付けに注意しましょう。

離乳食後期を楽にするコツ

離乳食も後期に入ると、かなり手の込んだ料理が増えてきます。この離乳食後期の調理を楽にするには、大人の献立の離乳食バージョンを作るのがコツ。たとえば、カレーなどの場合は、ルーを入れるまでの工程はまとめて作り、そこからとりわけて赤ちゃん用のカレーを作ります。

ホウレンソウのお浸しなどの副菜は、ホウレンソウを茹でるなど、下ごしらえは一緒で、そこからとりわけて味付けをします。赤ちゃんの離乳食だけを1から別に作るのは大変なので、大人の献立をアレンジすると献立にも悩まずに済みますよね。

離乳食後期はパスタがおすすめ

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離乳食後期に入ると、赤ちゃんもかなりしっかり食べるようになります。後期の離乳食におすすめなのがパスタ。つるつるした食感は赤ちゃんも大好きですし、おかゆばかりで飽きてしまった赤ちゃんも喜びます。

パスタは軟らかく茹でて、短く切ります。パスタが便利なのは、まとめて茹でておけば小分けで冷凍できること。短く切ったらラップなどで1食分ずつ小分けにし、ジッパー付の保存袋などに入れて冷凍庫に。

さらに、パスタは様々なアレンジが効くのでとっても便利。ソースと合わせて主食にもできますし、野菜と合わせてサラダ風にしたり、スープに入れてみたり。和風・洋風アレンジだけでなく冷製パスタまでアレンジの幅が広いのもいいですよね。

ホワイトソースとトマトソース

また、この時期に使えるのが「ホワイトソース」と「トマトソース」。茹でた野菜やパスタなどの麺類、おかゆなどに合わせるだけで簡単にアレンジできます。大人の料理からのとりわけ調理が難しい時などには、特に役に立つので用意しておいて。こうしたソースを冷凍やベビーフードでストックしておくと、時間がない時や忙しいママも楽ちん。

Cpicon 離乳食:万能☆ホワイトソース by ユリmama

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Cpicon ワイルドに作ろう!!完熟トマトのトマトソース~離乳食~ by みきっち

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ベビーフードも参考に

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離乳食後期は徐々に味付けもして徐々に様々な味に慣れさせていきますが、味の濃さの調節はなかなか難しいものです。迷ったら市販のベビーフードの味を参考にしてみるのがコツです。メニューも参考になるので、「離乳食は手作りで」という人も、迷ったらベビーフード売り場に行ってみるのがおすすめです。
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