- 赤ちゃん連れで結婚式出席!準備や確認が必要な事と過ごし方 | MARCH(マーチ)

赤ちゃん連れで結婚式出席!準備や確認が必要な事と過ごし方

2016/03/09

結婚式に出席する赤ちゃん
もしも結婚式の招待状が届いたら、赤ちゃん育児をしているママである場合どうしますか?「ママが不安に思うことはどんなことですか?

子供がまだ小さいから…」と最初から諦めるのはまだ早いですよ!打開策があるはずです。

特別なお祝い事ですから、赤ちゃんも招待されている場合には、ぜひ一緒に出席をして大勢で祝福してあげたいものですね。

検討した結果やっぱり連れて行くのは断念…ということもあるかもしれませんが、
ママの心配や不安を解消して一緒に出席できる方法を見つけてみませんか?

是非こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

まずは招待状の宛名をチェックしましょう

招待状が手元に届いたら、まずは宛名を確認しましょう。宛名に赤ちゃんの名前がない場合は「大人だけの招待」ととらえるのが一般的です。

赤ちゃんを旦那さんに預けるなどして、連れて行かないのがマナー。

もしも預けられない場合は、早めに欠席の返事をし、更に当日は結婚式の会場に電報を打つなどしてお祝いの気持ちを伝えましょう。

宛名が夫婦連名である場合でも、事情があるのでどちらかが出席すればOKとなります。招待状を返信する際にお祝いの気持ちを述べると共に、その旨を書き添えておきましょう。

赤ちゃんの名前ありの場合も、できれば新郎新婦の気持ちを確認しましょう!

親族の結婚式である場合には、赤ちゃんも連名で招待状が届くことがあります。

フラワーガールやリングボーイなど、式や披露宴での演出にぜひ出席してほしい場合もありますが、義理で書かれる場合もあります。

中には、実は大人だけで厳かに式を挙げたいという新郎新婦もいらっしゃるようです。

たとえ赤ちゃんも連名で招待状が届いたとしても、確認できるのであれば直接当事者に確認しておくと良いと思います。

「本当は大人だけで…」という当事者の気持ちが分かれば、あれこれ頭を悩ませて無理に赤ちゃんを連れて行く必要もありませんし、ママも赤ちゃんを預けれれば出席、そうでなければ欠席とすぐ返事ができます。

赤ちゃんを預けてママだけ出席!という選択肢も

新郎新婦から、演出などで赤ちゃんの出席を特別に求められていない場合でしたらママだけ出席するという選択肢もあります。

旦那さんや実家に一日お世話をお願いしたり、会場まで来てもらって、ママが出席している間だけ見てもらったり、どうしようもない時の救世主として会場で待機してもらうなど。

また、周辺に託児所がある場合もありますので、利用することを視野にいれてみてもいいですね。会場で託児サービスをしている場合もあるので事前に問い合わせをしてみるといいですね。

一日赤ちゃんのお世話をお願いすると考えると難しいようですが、数時間だけとなれば選択肢も広がります。

赤ちゃんの名前が記載ありの場合でも、出席を決める前に確認すべきこと

宛名に赤ちゃんの名前がある場合は、赤ちゃんも一緒に招待されていると考えてOKです。もしかしたら、リングボーイなどをお願いされるかもしれませんね。

ですが嬉しい反面、やはり赤ちゃん連れだとママの負担も不安も多いです。

確認すべきポイントを3つご紹介しますので、出席を諦めなくても大丈夫かを再度考えてみましょう。そして出席を前向きに検討してみましょう!

赤ちゃんと結婚式に出席できるか?確認すべきポイント

  1. 結婚式や披露宴の開演時間
  2. 会場までの交通手段
  3. 他の参列者に赤ちゃん連れがいるかどうか

1つずつ細かく確認していきましょう。

1.開演時間は赤ちゃんの生活パターンに支障がないか

結婚式のスタイルは様々で、その時間帯は午前中であったり夕方から行われる場合には終演時間が夜になる場合も珍しくありません。

人気のある会場ですと、希望通りの時間が取れずにやむをえなくという場合もあります。

自分だけならあまり気にしないところですが、子供や赤ちゃんにとっては”結婚式の時間”はとても重要になります。

比較的子供は午前中は活発で機嫌がいいのですが、お昼を過ぎると眠くなりやすく機嫌も悪くなりがちです。

また、開演時間だけではなく移動に費やす前後の時間もありますので、その上で検討する必要があります。

夕方からの開演の場合は、帰宅も夜遅くなりそうですしお断りした方が良いかもしれません。

2.赤ちゃんに負担がかからない交通手段を選びましょう

会場が遠方ですと、その移動だけでママにとっては大変な負担になります。

まして結婚式ともなれば、服装も普段とは違って動きにくいですし、赤ちゃん用の持ち物もあるため荷物も多くなります。

できれば家族に、会場まで車での送迎をお願いするのが得策かもしれません。

そうすれば荷物や赤ちゃんを抱っこして移動などの負担もありませんし、交通機関とは違って移動中に授乳できたりなどの融通もきくので時間の有効利用もできます。

また、公共の交通機関での移動はグズグズしてしまう可能性があるため、ママは結婚式前にぐったり…となってしまうかもしれません。

でも送迎は頼めない…という場合は、普段から慣れている交通手段をとりたいものです。そうすれば赤ちゃんもママも焦らず、スムーズに目的地まで向かうことができるでしょう。

また当日の天候によってはタクシーでの移動も検討しておきましょう。タクシー会社の番号を控えておくと、いざという時に役に立つかもしれません。

3.他に赤ちゃんや子供連れがいると安心

ママにとっては、他に子供連れでの参列者がいると安心できますよね。特に神聖な場では、子供が一緒というだけでママは落ち着かず心配してしまうものです。

赤ちゃん連れが他にもいる場合ですと、新郎新婦のご好意でおむつ換えの場や授乳室として控え室が用意されている場合もあります。

また、赤ちゃんが何人か来場するとなれば、会場側もベビーベッドの貸し出しや粉ミルク用のお湯の準備など、様々なサービスに対応していることが多いと思います。

新郎新婦に確認をしてみるのも良いのですが、挙式前は準備で何かと忙しいと思いますので、できれば直接、ママが会場側に問い合わせをしてみましょう。

ママ目線の意見を伝えることで、会場側が赤ちゃんを受け入れる体制を整えてくれると思います。当日バタバタ用意するよりも受け入れる側も対応しやすいはずです。

あれば安心!ぜひ持参したい赤ちゃんの持ち物

当日の荷物は、ママ一人で持つことになりますので、できれば無駄のないように効率良くまとめたいものです。

大きな荷物は会場に着いてからクロークに預けられますので、会場内に持ち込む荷物と分けて準備しましょう。

  • 普段のお世話グッズ
  • お気に入りのおもちゃ
  • バスタオルを圧縮袋に入れたもの

そして、会場での赤ちゃんが落ち着けそうな場所を探しておくことも大事です。

お世話グッズは、使い慣れているバッグに入れましょう

おむつや哺乳瓶などのお世話グッズは、欠かせない必須アイテムです。

万が一、足りなくなってしまった時に買いに行けない場合を想定して、いつものお出かけに持ち歩く量よりも、気持ち多めに持っていきましょう。

授乳や排泄に関するアイテムは、普段から持ち歩いているマザーバッグに入れ会場にも持って行きましょう。

ガーゼはここのポケットに、とか、拭き取りナップはこの内ポケットなどバッグの中にもそれぞれのグッズのポジションがありますよね。

必要な時にサッと取り出せるように、使い慣れているものが断然いいと思います。

もしフォーマルな服装に合わせて新調したい場合には、早めに購入して使い慣らしておくことをおすすめします。

おもちゃは音や光が出ない物を厳選して!

初めての場所や人が大勢いたり、慣れない雰囲気の中では赤ちゃんも不安になりやすいものです。

「これがあれば赤ちゃんが安心できる」ようなおもちゃを、できれば持参したいものですよね。

選ぶ際に気をつけたいのが、音が出たり光が出る物です。音が出ては当然迷惑ですし、ピカピカ光る物も周りの人の気が散ってしまいますので避けましょう。

意外と盲点なのが、柔らかい素材であっても中に鈴が入っていて音が鳴るような物ですので注意してくださいね。

またあまりにも大きすぎては持ち歩きに不便ですし、小さすぎても失くしてしまう可能性があるためこれもおすすめできません。

ぬいぐるみやお気に入りのタオル、布絵本などがいいと思います。

シンプルなバスタオルが一枚あると重宝します

広い会場内では、温度調節が難しいものです。特に、赤ちゃんは自分では体温調節することができませんのでママの気配りが必要になります。

暑すぎたり寒すぎたりすることは、赤ちゃんのご機嫌ナナメの原因にもなります。

そこであると便利なのが、バスタオルです。寒い時や眠った時などにはブランケット代わりになりますし、ミルクなどで汚してしまった時にも使えます。

シンプルな色合いの物を選ぶといいでしょう。

かさばりがちなバスタオルですが、圧縮袋に入れるとコンパクトになります。掃除機がなくても手で簡単に圧縮できる袋が100円ショップなどで購入できますので、活用してみてください。

赤ちゃんが落ち着ける居場所を確保しましょう

普段から、赤ちゃんがリラックスしやすい居場所はどこでしょうか?ベビーカーに乗るとすぐに眠ってくれるとか、抱っこ紐が神アイテムというママもいらっしゃるかもしれませんね。

ベビーカーが会場に持ち込めるかどうかはその会場により異なりますので、早めに持ち込み出来るのかを確認しましょう。

最初はクロークに預けておいて、必要になったらスタッフに持ってきてもらうこともできると思いますのでスタッフさんに相談してみてください。

抱っこ紐は持ち運びやすいコンパクトになるタイプもありますので、万が一に備えて持参しておくと安心かもしれません。

新調する場合は、当日会場で慌てないように使い慣らしておきましょう。

また、生後3ヶ月までの新生児でしたら、クーハン(寝具を敷いたカゴに取っ手が付いたもの)が便利です。

公共の交通機関で移動を考えている場合は、会場側に許可を取った上で、あらかじめ宅配便で送っておくという手段もあります。問い合わせして確認をしてみてください。

会場でベビーベッドを借りられる場合は、ぜひお願いしましょう。

当日実際に使うかどうかは別として(赤ちゃんが嫌がる場合もある)、安心材料が一つでも多い方が、ママの精神的な負担も軽くなります。

会場側で用意いただける要素がどんなものがあるのかを先に確認して準備を頼んででおくと安心ですね。

赤ちゃんの食事は、ママも与えやすく便利なベビー用レトルト弁当などを持参!

赤ちゃんの出席が決まったら、食事の有無についても早めに連絡しましょう。

もし用意して欲しいという場合は、新郎新婦の負担が増えますので御祝儀を気持ち多めに包むなどの心配りを忘れないようにしましょう。

しかし基本は準備をしてもらう必要はないと思います。

離乳食が始まる前でしたら必要ありませんが、離乳食がある程度進んでいる月齢でしたら自身で用意し持参しましょう。

ただし、持参する場合でも新郎新婦へ前もって伝えて会場側の許可をとりましょう。いきなり持ち込むのはNGです。

披露宴のメニューで赤ちゃんが食べられる物は殆どないと思って下さい。味付けや大きさ、固さも大人向けに準備されていますし、刺身など赤ちゃんにはまだ食べられない物もあります。

取り分けも難しいです。しかしもし赤ちゃんがママと同じ物を欲しがった場合は、フルーツや付け合せの野菜、パンや白米でしたら与えやすいかもしれません。しかし、必ずママが固さや味付けを確認してからにしましょう。

持参する際は、市販されている赤ちゃん用のレトルトのお弁当が便利で安全です。

手作りもいいのですが、夏場ですと鮮度が心配ですし、荷物になってしまうので、こちらをおすすめします。

市販品でスプーンが付いている物は、パッケージを開ければすぐに食べられますし、食べ終わればそのまま捨てられますのでママも楽ですね。

また、ちょっとグズってしまった時などにさっとあげられる、簡単に食べられる赤ちゃん用のおやつなどを持参しておくといいでしょう。

ママと赤ちゃんの服装選びのポイント!

結婚式は祝福の場ですので、上品で華やかな服装を心がけたいものです。

ですが今回は赤ちゃんも一緒ですので、お世話がしやすいことを第一として服装を選びましょう。

授乳中でしたら授乳しやすい、前開きのワンピースや上下セパレートタイプがお薦めです。

また、赤ちゃんを抱っこする場面も多いので、腕が動かしやすくリボンなどの飾りがないものが良いでしょう。足元は、転んでしまわないようにハイヒールは避けます。

赤ちゃんも普段着ではなく、お宮参りなどのセレモニー用の服装が良いでしょう。

女の子でも、子供の場合は花嫁と同じ白系の服装でも問題ないとされています。カジュアルになりすぎず、落ち着いた配色であれば問題ありません。

ですが、普段着慣れていないドレスなどを無理に着せてしまうと、グズってしまうこともあります。

当日にいきなり着せるのではなく、事前に着せてある程度慣れさせておくことも大切です。

会場に着いてから着替えさせるという場合でも、事前に着せて慣らしておくことで、ママも着せ方を練習でき安心ですね。

結婚式会場で、赤ちゃんと一緒でも安心して過ごせる3つのコツ

準備が済んだら、あとは当日赤ちゃんが気持ち良く過ごせるコツを3つご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. お昼寝の時間を調整しましょう
  2. 式や披露宴のタイムスケジュールを把握する
  3. 泣き出したら無理せず会場の外へ

しっかりと確認して、当日赤ちゃんがぐずらないように、そしてもしグズってしまったとしても焦らず行動できるようにしておきましょう。

1.お昼寝の時間とママの余裕がカギ!

赤ちゃんの性格にもよりますが、眠くなるとグズりやすくなることが多いですよね。

特にいつもと違って人が大勢いたり、初めての場所ともなれば眠いのに眠れないということもあります。

例えば、午前中の挙式でしたらいつもより遅めに起こしたり、午後の挙式でしたら午前中にお昼寝は極力させないようにするなど、お昼寝の時間を調整するといいでしょう。

終始眠っている状態であれば、ママも余裕を持ってお祝いができそうですね。

逆に起こしておいて一緒に式を楽しみたい!という方には、お腹も睡眠も満たされた状態、つまり「ご機嫌の状態」で参列するというパターンもあります。

この場合は、式の間中お昼寝をさせておく場合と真逆にリズムを作っておくといいですね。なるべくギリギリまでお昼寝をさせておいて参加するといった具合です。

いずれの場合にも、赤ちゃんの様子を見ながら臨機応変に、ママ自身がゆったりとした気持ちを心がけましょう。

2.演出には先回りして赤ちゃんの不安を回避!

もし事前に分かれば、式や披露宴のタイムスケジュールをある程度、把握しておくと安心です。

授乳の時間やおむつを交換するタイミングなど、目安になる時間を立てやすくなります。

またキャンドルサービスなどで会場内が暗くなったり、余興で音楽が流れるなどの予想がつく場合には、事前に抱っこしてあげるなどびっくりさせないようにしましょう。

3.泣いたら遠慮せずに会場の外へ避難するべし!

赤ちゃんの声はたとえ小さくても、会場内が静かになっていれば響き渡りやすいものです。

もしスピーチの時などに赤ちゃんがグズリ出してしまったら、遠慮せずに早めに席を立ちましょう。

その場でなだめるよりも、会場の外に出た方が赤ちゃんも落ち着きやすいものです。

赤ちゃんはママの気持ちを敏感に感じ取るので、必死になってなだめようとするイライラは、赤ちゃんにも伝わってしまいます。

万が一に備えて、あらかじめ出入り口を確認しておいたり、入り口近くの座席をお願いしておくのもいいですね。

出席を迷っているのなら、是非赤ちゃん連れで出席を!

赤ちゃんを連れての参列は、出席するママとしては不安も多くとても大変です。

ですが、その会場内に赤ちゃんが一人いるだけで、その場の空気がとても和み、幸福感が増すことも事実です。

私は自分の挙式に、友人とその赤ちゃんを招待させていただきました。当時の私には、赤ちゃん連れでの苦労は当然分からなかったのですが、友人は快く出席してくださいました。

披露宴ではフラワーボーイのお役をしていただき、とても嬉しかったのを今でも覚えています。赤ちゃんは途中で泣き出すこともなく、終始とてもご機嫌でいてくれました。

今思うと、母親である友人が事前に準備もしっかりとしてくれ、当日も赤ちゃんが不安にならないように配慮してくれたおかげさまなのだと分かります。

友人親子に対して、全く気を配れなかった当時の自分の姿も反省しました。

実際にご招待させていただく側としては、出席してくれるだけで本当にありがたく、最高の祝福になります。

もしも迷っているママがいらっしゃるのなら、前向きな選択をしてみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんが一緒にいてくれるだけで、一緒に参列している多くの人も幸福感に包まれますし、何より新郎新婦への最高の祝福になりますよ。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ