- 子供と仕事、どっちが大事って、どっちも大事に決まってます! | MARCH(マーチ)

子供と仕事、どっちが大事って、どっちも大事に決まってます!

2014/03/22

昭和の頃、高度経済成長期では、残業続きで疲れて帰宅する夫に妻が一言。「あなた!そんなに仕事仕事って、子供と仕事とどっちが大事なの!?」

家族の為に頑張っているとはいえ、1日24時間の毎日のほとんどを仕事で費やしているなら、家で帰りを待つ妻は、そんな小言も言いたくなるもんです。

この頃の家庭はまだまだ専業主婦が沢山でしたから、家庭の中だけで1日を過ごす主婦にとって、こんな夫に一言二言言いたくなるのはよ~く分かります。しかし、月日は流れ、時は平成へ・・・。

今や専業主婦がいる家庭よりも、共働きの世帯が多い日本です。夫や子供の事ばかり考えていた主婦は圧倒的に減ってしまい、職場で活躍するママさんが大幅に増えました。

子供を朝から夕方まで保育園に預けて仕事をバリバリこなし、急いで子供を迎えに行って、夕食の準備、食事、お風呂、寝かしつけと、1日はあっという間に過ぎていきます。この間、夫の事を考える事自体、どれくらいあるでしょうか?

逆に夫からすると、育児や家事に参加するあまり、妻の多忙ぶりが目に付き、「もう少し子供の面倒も見ろよ!仕事と子供とどっちが大事なんだ!」と言ってしまう訳です。

基本は昔も今も変わりません。

独身時代、仕事をバリバリしていた人も、なんとなく惰性でしていた人も、結婚して子供が出来ると、仕事に対するスタンスは確実に変化が出てきます。守るべきものがあって仕事をする。これがあるのとないのとでは、仕事に対する心意気が全く違います。

つまり、自分が本意としているいないにかかわらず、何というか、使命感とでも言いましょうか。そのようなものが生まれるわけです。これは、男女の関係なく、生まれるものであり、また男女の関係なく、残念ながら生まれない人もいるわけですが・・・。

そもそも、仕事があるから子供(家庭)を守れる、とも言えるし、子供(家庭)がいるから仕事を頑張れる、とも言える環境で、これら二つを比較することなんてできないんです。今も昔も、分かっちゃいるんですけど、つい、言ってしまうんですよね・・・。

ポイントは病気と行事。

普段は、それぞれ保育園、学校、職場の環境で頑張れば良いのです。楽しくて充実した時間を過ごしてまた家に帰って家族で集う。1日の内にどこかで家族全員でくつろげる時間があればそれで十分です。

ただ、家族が必要とされている時は、出来るだけ家庭にパワーをシフトすべきです。必要とされている時間。ポイントは、病気と行事です。まず、病気の時は言わずもがなです。病気の時は、人一倍心細くなり、側に誰かがいてほしいものです。

家事、子供の面倒、買い物などを家族で協力して行いましょう。学校行事や習い事などの家族の行事には、しっかり参加しましょう。

よく子供の発表会は出席するけど、夫婦の習い事には参加しないという家庭もあるようですが、夫婦それぞれの発表会や試合も、是非家族の行事として参加しましょう。

これらの事を心がけて、お父さんもお母さんも、仕事にも子育てにもフルパワーでいきたいですね!

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