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ちょっと大変だけれども楽しい!子供と一緒に料理を作ってみよう!

2014/08/03

子供と一緒に料理をすることは、少し大変だけれども、楽しいものです。また、食育や学習能力向上にも一役買ってくれます。子供に料理させてあげることが、子供の成長にどう影響するのか紹介します。

料理体験と食意識は関係している

2014年2月、日清オイリオグループが「子供の頃の料理体験が、その後の食意識に大きく影響する」という調査結果をまとめました。調査結果から、子どもの頃に料理をしたことがある人の方が、そうでない人に比べて、食への関心が高いことが分かりました。

ここでいう食への関心とは、料理の味や健康面、家での食事頻度、料理の腕前について示しています。子供のころの料理体験は、その時だけではなく、大人になってからも活かされているようです。

料理の伝承は家族から

料理を学ぶ場所はいくらでもあるご時世です。料理教室や本、雑誌、インターネット等、学びたいと思えば手軽に始めることができます。

しかし先ほどの調査では、母親などの家族から料理を教えてもらった人が最も多い結果となりました。料理を学ぶ数々の手段があるとはいえ、やはり1番の先生は、いつも身近で料理を作ってくれたお母さん、そして家族のようです。

料理を学ぶ手段が沢山あるのに、多くの人が家族に教えてもらっている。ということは、遅かれ早かれ、わが子に料理を教える日がやってくる人も多いということ。それならば、早くから教えてあげた方が、大人になってから学ぶよりもいいかもしれません。

料理で学習能力があがる

受験のプロとして数多くの学習法を開発、また教育環境設定コンサルタントとして活躍している松永暢史先生は、著者のなかで、家事のお手伝い、とりわけ料理への参加を勧めています。料理は科学!とよくいいますが、実際深く関係しているため、料理体験が理科の実験などで役立ちます。

自身の体験と結びつけることで理解が深まるそうです。また、NHKの番組「ひとりでできるもん」の監修をつとめた坂本廣子先生によると、料理は五感を全て使うので、とても教育に効果的だと述べています。

料理をした子供達の様子

料理が良いとはいっても、子供達自身が楽しくないのであれば、無理にさせるのも気がひけます。料理体験をした子供達はどう感じたのでしょうか。4歳の息子をもつ友人は、お子さんが2歳の頃から一緒に料理をしています。

お子さんの反応は、嫌がるどころか「ママもっと料理したい!」といつもニコニコ。特に、最近使えるようになった包丁がお気に入りだそうです。My子供包丁で、野菜をどんどん切ってくれます。友人自身も、息子と台所に立てるのが嬉しいようです。

また、小学校2年生の娘をもつ友人は、子供に料理を手伝わせることについて「子供と料理する時は、時間に余裕がある時しかできないし、時にはイライラします。でも、上達ぶりを見るのが楽しいし、将来私の代わりに料理を作ってくれるかも…という期待も膨らみます」と笑顔ながらに話してくれました。

娘さんの方も料理を楽しんでいるようで、時には下の子と調理器具の奪い合いがおきるのだとか。早く学校でも調理実習がしたいと話しているそうです。他にも、お子さんとお料理しているお母さんや、幼稚園で園児達と料理をしている先生などにも話を伺いました。

お子さんによっては嫌がる子もいるかと思いますが、私がお話を伺った方達は「子供達は男女関係なく、料理を楽しんでいましたよ」と、口々におっしゃっていました。

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