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厚生労働省が調べた『こども手当の使い道』あなたはどう使う?

2014/04/20


平成24年度4月に制度が変わり何と無く落ち着いた『児童手当』。ここ数年で『こども手当』から『児童手当』へと名称が変わり、さらに金額や給付対象が変わったりと紆余曲折がありようやく落ち着いた感がありますね。子育て世代はこの一連の流れをニュースで見るたびに「おいおいちょっと!」とテレビにツッコミを入れたことと思います。

『児童手当』は平たく言えば『この手当を使って未来の社会を担う子供を大事に育ててあげてね』というのが目的の制度です。日本では1972年か始まり、これまで対象年齢や支給額、名称を変えつつ今まで続いています。

アメリカやドイツ、フィンランドなど日本以外にもこの制度を実施している国があります。現在は所得にもよりますが3歳未満は月額で一律1万5千円、3歳以上16歳未満は一律1万円が、2月、6月、10月と3回に分けて支給されています。

そんな『育児手当』皆さんはどう使っていますか?厚生労働省が『児童手当の使途に関する調査』をホームページで公開していますが、ネットで使い道と金額について年齢別に調査をした結果、4歳以上では『子供の教育費』が圧倒的に高く、以後『子供の生活費』『子供に限定しない日常の生活費』の順に使われているようです。なお3歳未満では『子供のための貯蓄や保険料』に充てているご家庭が一番多い模様。必要な時まで貯めておく、ということでしょうね。

他の子育てサイトや掲示板を見てみてもやはり『普段の生活費に充てる』という声が圧倒的です。お子さんのための手当てですからオムツ代やミルク代、食費といった生活費に当てるのも目的からは外れていませんよね。『保護者が指定した口座に振り込まれる』という性質上、生活費と同じ口座に振り込みを指定した家庭についてはこのように『子供に限定しない日常の生活費』に充てている家庭が多いようです。

次に多いのが『子供のための貯金にしている』という意見。しかし、ひとくちに保険と言っても「そのまま貯金している」家庭もあれば「子供の学資保険の支払いに充てている」、「子供の口座を作ってお年玉と一緒に管理している」、「学資保険に入っていない代わりに貯金」など方法は色々です。

あとは「生活費とは分けて管理し、子供のためのものはそこから使う」という声。給食費や塾や習いごとの月謝、進学、進級の際に必要な制服、運動服などを買う時にそこから支払うという使い方です。これだと完璧に「子供の育成に使われている」という感じがしますね。

ちなみに『できればどう使いたいか』ということで調べると『子供の将来のために貯金しておきたい』というご家庭が一番多いようです。それでもなかなかそうは出来ずに今の生活の中で使っていかないといけない、というのはご時世ですね。

しかしこういった使い道をみてみると児童手当を生活費にするか貯金にできるかは振り込まれる口座で変わってきそうですね。貯金できる家庭はもとから生活費とは別の口座に振込をしているようです。

子供は大きくなるにつれお金がかかるので別口座にすれば絶対に貯金ができる!というものでもありませんが、必要ならばその口座から生活費に回してもいいでしょうし、振り込まれる口座を別に作る、というのは有効な手段かもしれませんね。できれば貯金したいご家庭は実践してみてはどうでしょうか。

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