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子どもにいつから料理させていいの?2歳からでも出来ます!

2014/05/01

私の夢は「私が働きに出て、帰ってきたら子どもが夕飯を作って待っててくれる」というものでした(笑)。いまだにそれは果たせてませんが、調理中の手伝いや、私が具合の悪い時など、頼めばやってくれるようになりました。

女の子はもちろん、今どき男の子も料理くらい出来ないと・・・という時代になりました。料理が出来るということは、食生活も安定し、体調管理にも直結してきます。基本の技術だけでも、身につけて欲しいものです。

準備をしっかり。まず道具を使わない調理から

料理は刃物や火を使い、使い方を誤ればケガをします。何歳からやらせて良いものかと悩みどころですが、子どもがやりたがったらやらせ時です。我が家は2歳がその時でした。まずは何でも格好からです。特に女の子はこれだけでも気分が違います。

エプロンをつけ、髪はしばり、出来たら三角巾をします。手をしっかり洗わせます。2歳でも出来ることはたくさんあります。じゃがいもを洗う、玉ねぎの皮をむく、レタスの葉をちぎる・・・じゃがいもはボールに少しの水を張って、その中でパチャパチャなでているだけで十分です。

皮をむくのも葉をちぎるのも、上手である必要はありません。子どもは遊びだと思っているのですから、好きにさせます。まわりが汚れてもいいように、レジャーシートの上でやらせればストレスも少ないですね。

使えそうなものはどんな形でも調理には加えて、食事の時に『これはあなたがちぎったレタスよ』という風に、話題にします。この時にパパが誉めてあげれば、調子に乗ること請け合いです。(笑)

包丁トントンは子どもが最もやりたいこと

さて問題は包丁です。子どもが1番やりたがるのも包丁でトントンが多いでしょう。まず私は食事用のナイフで切らせました。これなら誤って手に当たっても、ケガする心配はないです。切る物はパンの耳。慣れてきたら、かまぼこやソーセージ、次はキュウリと、少しづつ固い物にもチャレンジしていきました。

ナイフを振り回したり、食べ物を投げたりした場合はすぐに注意し、やめない場合はトントン自体をやめさせます。ここはキッパリとやめさせましょう。本人がやらないと約束するなら再開します。ナイフは危ないもので、食べ物はおもちゃじゃないということは、きちんと教えます。

フライパンでジュ―ジュ―もやりたい!

火を使う調理をさせるのには慎重になりました。多少の火傷は自分でもタマにしますからつきものとはいえ、まだ幼い小さい手に痕をつけるのは、やはりためらいました。そこでとりあえず初めは、火を消した状態でやらせました。

それでも本人は火がついた状態でやりたがりますから、まず私がやってみて、ある程度温まったら交代しました。火はこっそり消しました。鍋つかみ用のミトンをさせ、炒めているその間は、目を離さないようにしました。

少しづつジャンプアップ!

その後長女は、火を使うようになると油がはねて熱い思いをし、しばらくはフライパンに近づきませんでした。でも包丁は、食事用から先の丸いナイフを使うようになり、人参など固い物も切れるようになっていきました。じゃがいもなどの皮むきはピーラ―を使わせました。

小学校に上がると次第に火にも慣れ、近所のお友達に玉子焼きをふるまえるまでになりました。幸い包丁でケガをすることはありませんでしたが、次女は度々フライパンの縁に手が触れて熱がってました。この子のスゴイ所は、それでも怖がらず次もやりたがった所です。そしてまた同じ失敗をするのですが。

火傷をしてもすぐに冷やせば、若いので痕に残ることはないようです。火傷をした時は保冷材が便利。いくつか冷蔵庫に入れておきましょう。なかなか痛みがひかない時は、熱さまシートを切って貼っておくと良いです。火傷は後々から痛くなってくることがありますから、最初は痛くなくてもすぐに冷やすと、治りも早く痕にもなりにくいです。

子どもに料理させないその理由は?

子どもに料理させないママ友たちに何故かを聞くと「面倒くさい」という理由が1番にあがります。時間がない、危ないので目が離せない、後片付けや遊んでしまった時の注意などでイライラしてしまうのがその理由だとか。分かります。そうなんです。面倒くさいのです。

でも、聞きわけが良くなって器用になった年頃になってからやらせようったって遅いのです。大抵の子はやりたがりません。やりたい!と目をキラキラさせている頃にやらせるのが1番なのです。1番やる気に満ちている時に誉めておだてて持ち上げて、益々その気にさせてしまえばこっちのものです。

ケガするのも勉強のうちです。自分で手当の仕方を覚えるのも良い勉強です。そして何より、食に対しての関心度が違います。我が家の娘は2人とも好き嫌いはほとんどないし、残すこともありません。

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