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食ベ物が子供の集中力を下げていた…食生活の改善で学力アップ!

2014/03/25

私たちが生きていく上で欠かせないのが食事ですよね。食べ物から体は作られて活動するためのエネルギーも得ることができます。強い体を作り生き生きとした生活を送れるかどうかは食事によるところがとても大きいのです。

今回はその生活の中でもここぞという時に持っている力を発揮できるような集中力を高めるための食事法と栄養素についてご紹介します。

子供たちの勉強やスポーツなどでは高い集中力を持っているかどうかが成果にも大きく影響してきますよね。毎日食事を作るお母さんが知っておくといいことがたくさんありますよ。

食事の量とタイミング

同じものを食べても集中力に影響するような食べ方があるならぜひ知りたいですよね。ここでは食事法についてお話していきます。

まずお腹が空いている時に甘いものをたくさん食べさせないようにすることが大切です。脳が活動するためにはブドウ糖が必要なのでお腹がペコペコでは集中どころではないのですが、一気に摂りすぎると良くないということ。

またブドウ糖というと糖だから甘いものならいいと思いがちですが、ブドウ糖は米やパン、麺といった主食となる穀物や果物に多く含まれています。

糖分が体に入ると血糖値が上がりますが、そうするとイライラして落ち着きがなくなったりやる気が出ないという影響が考えられます。

お腹が空いてしまっているなら少し果物を食べるとか小さなおにぎりを食べる程度にしておいて、甘いものは頑張った後に少し食べさせるようにすると良いでしょう

間食をする人は集中力が高いようですが、脳の活動に必要なエネルギーを効率良く摂ることで血糖値の上下動を抑えることができているんですね。

集中を促す栄養素

次に集中力アップに効果のあると言われている栄養素について。積極的に食事に取り入れていきたいですね。

まず大豆や卵黄に多く含まれるレシチンです。レシチンには記憶に関係する神経伝達物質であるアセチルコリンの生成を促す効果があり、アルツハイマーなどの予防にも役立つようです

レシチンは植物性の油や魚介類にも多く含まれています。油は脳の質を左右する大切な栄養素なので良質の油を摂ることも大事です。なんと脳の60%が脂肪でできているそうですのでこれはぜひ気をつけたいですね。

また魚に含まれるDHAは頭が良くなるということで話題になりましたが、実際に脳の情報伝達をスムーズにする働きがあり日常的に摂取することで脳の老化を抑制することが分かっています

やはり何でもバランス良く

脳の働きを良くするか悪くするかということに食事は影響してきますが、これを食べたら急激に集中力アップ!!という魔法の栄養素があるわけではありません。

ストレスは全ての大敵なので楽しく食事をするだけでも子供にとってはとても良い影響を与えることが出来るかもしれませんね。

脳にいいからと大豆や魚ばっかりということにならないように、いろんな食材をバランスよく摂ってよく噛んで食べることも大切です。顎を動かすことで脳が刺激されるんですね。

実際に精神障害や発達障害の子供に食事療法はとても効果があるようですので、毎日の食事を少し見直してみることでお子さんが活動に集中できるようになるといいですね!

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