- 子供が興味を持ったことは否定しない!子供を伸ばす親の関わり方 | MARCH(マーチ)

子供が興味を持ったことは否定しない!子供を伸ばす親の関わり方

2014/07/31

1つのことに集中し始めたら、見守ってあげよう!

時に子供は、大人が思ってもみないようなことに興味を持ち、長い時間、それに集中することがあります。その時の子供の頭の中では、自分なりの物語が展開されていて、それを大人が妨げることは好ましいことだとは言えません。

1度途切れた集中力は、もう1度取り戻そうと思っても、なかなか難しいもの。それは大人でも同じですね。アリの行列を眺める。ひたすら花びらを集める。バケツに砂を入れてはひっくり返し、入れてはひっくり返すを繰り返す。大人からすると不思議に思うことにまで興味を向ける子供たち。

「何かな?」「何でだろう?」から始まる観察は、柔軟な頭の中で、さまざまな方向へ展開していき、大人になって必要になってくる想像力を、自然に培ってくれるのだと思います。せっかく続いている集中力なら、途切れさせることなく、その子の納得のいくまで続けさせてあげてくださいね。

とは言っても、子供のすることなので、ある程度の線引きは必要になってきます。身に危険が及ぶ行為。他人を思いやれない行為。命を粗末にする行為。このようなことに発展しそうな場合は、親が介入して良いでしょう。虫や小動物にも命があるのだという事を、小さいうちにしっかり教えてあげましょう。

子供がいいと思ったことは、認めてあげる!

子供が「これ、いいでしょ?」と言って来た場合、どのように返しますか?もしかすると、つい「そんなのダメ」とか、「いらないから、捨てて来なさい」と言ってしまいがちではないでしょうか。子供が、カエルやヘビを持って帰って来た時。それらが嫌いなママには恐怖体験になってしまうけれど、子供にとってはとても大事な宝物です。

それを、頭ごなしに「ダメ!」と言ってしまったら、傷付くのは子供です。そこはママの腕の見せ所。それがどんな生き物なのか、一緒に観察するぐらいの懐の深さを見せてあげてください。そこから、もっと発展させていくことが出来れば、それは、その子にとって、とても貴重な財産となるでしょう。

大人は自分の主観で物を言いがちですが、子供が良いと思ったことを認めてあげることも大切です。例え科学者にならなくても、子供の頃のそう言った経験は、必ず豊かな人生を、その子にもたらしてくれるはず。

◎子供の目線に立つ。
◎子供の経験値を増やそうと努める。
◎頭ごなしに否定しない。

この事をいつも念頭に置いて子育てをしていると、子供が興味を持ったことに共感できる、素敵な親になれること間違いなしです!

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