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子供には意外と扱いが難しい傘はいつから持たせていいの?

2014/12/25

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雨の日、登園や子供とでかける用事があると傘の出番です。しかし、大人には何ともない傘も子供たちにとっては憧れであり、反面扱いに苦労しているようです。危なっかしい傘の扱いでヒヤッとした経験をした親御さんもいるのではないでしょうか?

そこで、子供に傘を持たせるタイミングやどんな傘が子供にとって使いやすいのかなど雨具を選ぶ際のポイントをご紹介します。

傘を持たせても大丈夫なのは個人差があります

2歳から持たせても可

傘のタグのところをよくよく見ると対象年齢が書いてあることに気が付きます。その多くは「2歳~」と書いてあります。

しかし、傘を持たせても大丈夫がどうかは子供によってバラバラ。絶対に振り回して危ないと思うなら持たせないほうがいいですし、レインコートのほうがお気に入りのようなら無理矢理持たせる必要もありません。

長靴・レインコートはサイズが合ったものを

雨の日以外出番が少ない長靴は、なんかもったいない気がしてつい大き目のサイズで購入していませんか?サイズが大きい長靴は脱げやすく危険なので、サイズがぴったりのものか、大き目のサイズを購入したら中敷きでも一緒に購入しましょう。

子供用の長靴はカラフルなものがオススメです。黒などの無地の方が安いのですが、視界が悪い雨の中でも車や他の歩行者から目立つと安全です。

レインコートもできればサイズが合ったものを着用させましょう。あまりブカブカだと隙間から雨水が入ってレインコートの意味がなくなってしまいます。レインコートのフードの前の部分が透明だと子供の視界を遮らないのでチェックしてみて下さい。

子供専用傘はあったほうがいい?

子供の身長にあった傘を選びましょう

子供には子供のサイズにあった傘を1本買ってあげたほうがいいでしょう。ホームセンターなどで一緒にお気に入りの傘を探すと楽しいですよ。

子供に傘を買う際のポイントは身長です。身長が100cm前後で43cmの傘が適切です。10cm身長がアップするごとに、傘のサイズも5cmアップさせるのが理想ですが、お店で実際に持ってみて持った感じを確かめましょう。

スケルトンタイプのほうが持ちやすい

子供が持ちやすい傘はずばりスケルトンタイプです。大人でいうビニール傘です。カラフルや子供用の傘もありますが、元々大人より視界が狭い子供が傘を持つともっと視界が悪くなります。前を向いて歩けるようにスケルトンタイプの傘をオススメします。

しかし、子供としてはカラフルなもののほうが可愛かったり、格好良くみえたりするもの。その場合は、1,2面がスケルトンになっている傘を選びましょう。

機能性の確認も忘れずに!

あと傘を選ぶ際のポイントは機能性です。1人でも開閉がスムーズにできるか、開閉の際に指が挟まれにくいか、重さはどうかといった点をチェックしましょう。

ホントにあった、傘の思わぬ事故

ケース1 お友達の目に当たった

お友達と遊んでいて傘をチャンバラごっこの代わりに使ってしまい、誤って目にぶつけてしまったという事故がありました。

幸いにも大事には至らなかったものの、こういう話を聞くと怖いですよね。傘の先端部分が細長いものよりは丸いほうが、万が一を考えたときにいいかもしれません。

ケース2 人様の車を傷つけた

買い物の帰りに傘を差したまま車に近づき、誤って隣に駐車してあった他人の車に傘がぶつかったり、擦れてしまい、修理費に5万円ほどかかってしまったというケースです。

人様の車でなくとも自家用車でも起こりうることです。傘をさした子を1人で歩かせない。狭い場所では傘ではなく、レインコートや親の傘に入れるなど配慮が必要です。

ケース3 傘で遊んでいて転んでケガをした

傘で子供自身がケガをしたケースもあります。傘を引きずって歩いていたら何かに引っかかって後ろに転倒したり、ふざけた持ち方をして傘が折れて壊れてしまい手足にキズが残ったなど大人の想定してないことをするのが子供です。

傘を持つときのマナーも教えましょう

子供専用を買ったらまずは晴れている日でも家の周りで傘を持ってちょっと練習してみましょう。

傘を持つときは後ろに傾ける

大人にとってあたりまえのこの行為も小さい子にとってはわからないこともあります。一緒に傘を持って「こうやって後ろに傾けて持つんだよ」と見本を見せてあげましょう。

何度も言っていますが、傘をさすと視界が悪くなります。傘を前に傾けると前が見えなくなって前から来る人をぶつかってしまいます。相手だけではなく、我が子もケガをする危険もあるので予め教えておきましょう。

傘を閉じる練習をしてみよう!

子供用傘の大半はワンタッチ式ではなく、押し広げるタイプのものです。子供によってはコツがわからないとなかなか開かないこともあるので、いざ雨の日に慌てないように練習しておきましょう。

また、傘を開くときは周りに人がいないところで傘を開くように教えましょう。閉じるときも周りの人に雨粒が飛ばないようにできるだけ下向きで閉じることができるように練習します。

今まで傘の扱いについて見てきましたが、実は側にいる親御さんが1番危ないのでご注意を。子供が傘を閉じようとして手が滑ってバァッ!!と勢いよく雨粒がかかってびしょびしょになることがあるので、親御さん自身も気を付けるよう心がけて下さいね。

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