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子供の頭の中に出てくる不思議な?を解決してくれる本をご紹介

2014/07/18

こどものなぜなに攻撃(?)に対応できる、厳選図鑑をご紹介

年中、年長さん程度の子供になると、世の中のもの全てが、なぜ?どうして?の対象です。体の中の仕組みや電気、水道、果ては太陽とお月様の関係などなど。因みに先日、筆者の4歳の娘は「どうしてあくびをすると涙がでてくるの?」と言って、親(筆者)をアタフタさせていました…。

そう言われると、「世の中こんなもんだ」なんて思っている親の無知さが露呈してしまいますので、ここは1つ、優秀な「図鑑」の力を借りて、親子共々世の中の不思議について考えてみませんか?

ふしぎの図鑑(小学館)

子供の頭の中を知り尽くしている小学館ならではの図鑑シリーズの中でも、年中、年長さんの「?」が沢山載っているので、「図鑑デビュー」にはとても楽しめる1冊です。

分野が多岐にわたっていますので、日常生活の不思議の多くはこれで解明できそうです。図鑑ならではの楽しいイラストがありますので、文字を読めない子供にも解りやすくなっていますし、自分で読む練習にもなりますので、おススメの1冊です。

このふしぎの図鑑を含む「小学館の子ども図鑑プレNEOシリーズ」は、このほかにも「せいかつ」「こくご」といった分野もありますので、シリーズで揃えれば、子供が自分ですぐに調べられる環境になります。

こころのふしぎ なぜ?どうして?(高橋書店)

この「こころのふしぎ」を始め、なぜ?どうして?シリーズは、最近注目の本です。このシリーズは、文部科学省で長年、教育に携わってきた村山哲哉さんが書いたものです。

一見、重い図鑑ではなく、一般的な単行本のような雰囲気ですが、開いてみると優しいタッチの図と一緒に、子供にも分かりやすい言葉で、こころに関するふしぎについて書かれています。年中、年長さんくらいでこの本を始めたら、あとは、小学校1年生、2年生と、自分で読めるなぜ?どうして?のシリーズが続きます。

親も目の前の不思議や新しい発見を楽しみましょう

子供達が物事に「?」を持ったら、親も一緒に調べたり、考えるプロセスを楽しみたいものです。一緒に「そうなんだ!」と分かる喜びを味わうと、子供は物事について知る楽しみが何杯にも膨らみ、その後は、親が言わなくても自分で調べようという姿勢になります。

このような状態になれば、「勉強をしなさい」と言わずとも、勝手に勉強をするようになります。物事を知る、という行為そのものも確かに大切ですが、それよりもまずは、調べたり、本を読んだりする、そのプロセスを大切に。その為にも、子供が周りの物事を「?」と思うその瞬間を逃さないようにしたいものですね。

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