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子供の飲み物、ジュースばかり飲んでいない?最適なのは水かお茶!

2014/04/06


お子さんに飲ませる飲み物は、何にしていますか?お水ですか?お茶ですか?スポーツドリンクや果汁飲料もありますよね。まさか清涼飲料水を毎食時飲ませていますか?子供の飲み物にカロリーは必要ありません!

甘い飲み物と虫歯の関係

甘い物を飲んだって、そう簡単に虫歯は増えない、そう思いがちですが、やはり虫歯と甘い飲み物には相関があるんだそうです。どのような関係にあるのか、調べてみましょう。

虫歯には段階があり、軽症のものから、広範囲の重症まであります。虫歯が重症なお子さんには、飲み物から糖分を摂取している割合が高く、逆に虫歯が無いお子さんは割合が低いというデータがあります。お菓子による糖分摂取は?と考えがちですが、調査によると、お菓子の糖分と虫歯の関係よりも、飲み物の糖分と虫歯の関係性のほうが顕著に現れています。

果汁の糖分って結構高いんです

離乳食が進み、1歳ごろから、薄めた果汁を与えてみましょう、という記載が育児書などにあるかと思います。果汁って甘くて美味しいですから、子供は大好き。ごくごく飲んでくれるんですよね。

しかし、市販の果汁飲料の糖分って思いのほか量が多いんです!例えばとある会社の100%果汁飲料、紙パック1つ分で10g前後の糖分が入っています。スティックシュガーおよそ2本分が入っているわけです!

スポーツドリンクは?

風邪をひいた時、汗をかいた時、さっぱりとした飲み口で子供も大好きなスポーツドリンク。こちらは果汁よりは糖分が控えめですが、それでも小さな紙パックにスティックシュガー1本分の糖分が入っています。

汗とともに失われがちなイオンを補給できることから、身体に良いと思われがちなスポーツドリンクですが、確かにイオン補給にはなっても、糖分過多になりがちである事は覚えておきたいですね。

便秘にも良い乳酸飲料

お腹がゴロゴロ、調子が悪いなという時に飲ませたり、普段から飲ませることもあるかも知れない乳酸飲料。こちらは小さな紙パックでスティックシュガー2本分、もっと多いものは3本分のものもあります!

一度あげたら癖になる、甘い罠

お茶やお水は飲まなくても、甘いジュースならごくごく飲んでくれる。暑い日などは飲んでくれれば何でも良いと、ついついジュースなどをあげる事が多いと思いますが、美味しい物って子供は覚えるんですよね。お家にジュースがある、と思えば、ジュースばかりを欲しがるようになり、お茶類を飲みません。脱水になっても困るので、またジュースを飲ませる。この循環にはまってしまうと、抜けだせません。

上記に挙げたとおり、甘い飲み物と虫歯には相関があります。また、糖分が高い飲み物は総じてカロリーが高い。ですから、ジュースでお腹が膨れて食事量が減ったり、カロリー過多になる事もあります。

親の固い決意!

飲ませないと決めたら、お子さんにジュースを見せないようにしましょう。お茶しか無い、お水しか無い、それを癖付ければ、喉が渇いたお子さんは、少しずつでもお茶を飲むようになります。暑い夏は、氷を一つ落としてあげると、飲むようになるかもしれません。しかしこれも毎回やってしまうと、お腹を冷やす原因となりますから、一日に1回など、決めてからあげるようにしましょう。

ジュースに慣れているお子さんは、泣き喚いてジュースを欲しがるかも知れませんが、ママやパパが折れてしまったら、またジュース生活に逆戻り。ここはしっかりとジュース離れをさせる事。

我家の場合

子供が離乳食を始めてから、自宅ではお茶しかあげませんでした。ジュースの存在を知ったのは、祖父母の家での事です。家にはお茶しか無いと分かっているから、のどが渇けばお茶を飲みます。のどが渇いたら自由に飲むことが出来るように、小さな頃はマグに、大きくなってからはコップにお茶を入れて、常にテーブルに置いています。おやつでも、食事でも、かならずお供は「お茶」です。

今は小学生になった長男も、4歳の次男も、虫歯はゼロです。お世辞にも歯磨きが丁寧とはいえない我が家ですが、虫歯ができないのは糖分を過剰に摂取しないからなのだろうなと思っています。

ジュースは特別なご褒美

例えば祖父母の家に遊びに行けば、ジュースを出されることはあるでしょう。または友人と誕生日パーティをすれば、ジュースが出てくることも、または出すこともあって良いと思います。ジュースは「特別な日に飲むもの」であると思わせることです。毎日漫然と飲む飲み物ではありません。「今日はジュースがあって嬉しいね」時々のご褒美だとわかっていれば、その後欲しがることはありません。

健康な歯、健康な身体、健康的な食事をしっかりととるために、ジュースは特別なご褒美とし、日頃はお茶類でミネラルや水分を摂取できるように、心掛けたいですね。

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