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子供のすごいいびきにびっくり…子供のいびきは鼻づまりが原因?

2014/12/25

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子供がお昼寝をしていた時に、「えっ?これうちの子のいびき?」と驚いたことのあるママ、きっといますよね?!パパのいびきかと思ったら、可愛い我が子のいびきだったなんて…と、小さくショックを覚えたママもいることでしょう。

そう、子供でもいびきはかくんです。それでは、いびきって一体どうしてかくんでしょうね?いびきをかく原因についてまとめてみました。

子供に多いいびきの原因・・・鼻づまり

私が我が子のいびきが初めて気になったのは、我が子が風邪を引いて夜寝ていた時。それまで、いびきが気になったことがなかったので、突然の大きないびきの音にびっくりしたことを今でも覚えています。

その時は、鼻がつまって、鼻で呼吸することが困難なため、口呼吸になってしまっていたことがいびきの原因でした。見るからに苦しそうでしたが、薬が効いて鼻のとおりが良くなると、かなり軽減された様子。

我が子のケースのように、風邪の時だけなどという一過性のものであればまだいいのですが、アレルギー(鼻炎になりやすい)体質の子の場合はこれが日常的になるので大変だと聞きます。

鼻づまりがひどくなると・・・副鼻腔炎

副鼻腔炎という言葉はご存知でしょうか?鼻炎などにあまり悩まされたことのない方にとっては耳慣れない言葉かもしれませんが、蓄膿症と言えば少し分かりやすいかもしれません。

副鼻腔炎は、風邪などのウイルスや細菌によって感染し、炎症が副鼻腔にまで及ぶことなどで起こると言われています。それが繰り返され、慢性化したものが慢性副鼻腔炎(俗にいう蓄膿症)です。

風邪をこじらせたり、大人の場合は膿がたまって顔が痛くなって気づくことも多い副鼻腔炎ですが、この副鼻腔炎の症状の一つにいびきがあります。子供のひどいいびきに気づいたら、副鼻腔炎である可能性も疑ってみるといいかもしれません。

ただの鼻風邪であれば薬なしでも症状は治まっていくことも多いですが、副鼻腔炎の場合は抗生剤での治療が必要になりますので、一度耳鼻科に行ってみることをおススメします。

扁桃腺肥大もいびきの原因になる!

他にいびきの原因として多いのが扁桃腺肥大。5~6歳で大きさのピークを迎えるため、その頃の子供たちのいびきが気になったり、呼吸がしにくそうに感じることもあります。

成長と共に縮小していくことも多いため、他に大きな支障がない場合などは切らずにいるケースが一般的ですが、扁桃腺が肥大したまま大人になった人の多くは、「風邪をひくとすぐ喉が炎症を起こして、高熱が出てしまう。」といった経験を持つようです。

肥大した左右の扁桃腺により、いびきなどの症状が現れたり、寝ている間に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸」などの症状が出てくると心配ですので、大きないびきが気になる時は小児科を受診してみるといいかもしれませんね。

いびきが続くようだったら睡眠に影響が?!

風邪などの一時的なものであれば薬を服用することで鼻づまりが軽減され、いびきも気にならなくなる場合も多いですが、あまり長期間続くと、いびきそのものだけでなく睡眠の質という面でも心配が出てきます。

いびきをかいている間の睡眠は、非常に浅い眠りの状態であると言われています。睡眠時間としては十分取れているはずなのに日中眠そうにぐずっていることが多かったりする場合は、もしかしたら睡眠に問題があるのかも?!

睡眠と成長ホルモンの分泌には深い関係があり、適切な時間にしっかりと睡眠をとることは、子供の健康や成長にとってとても大切なことです。

いびきや睡眠時無呼吸などによって、睡眠や健康が著しく阻害されることのないよう、いびきの原因を突き止め、少しでも症状の改善ができるようにしたいものです。

いびきを軽減する方法

また、いびきの原因を根本的に治すことはすぐには難しくても、誰でもすぐにできる方法があります。それは一般的によく言われている「横向き」で寝る方法。横向けになると舌のつけ根などの落ち込みが少なくなり、のどが狭くなってしまうのを防ぎます。

子供の枕をタオルなどで少し高くしてやると横向きになりやすくなりますし、横向きになった状態で背中などにクッションやまるめたタオルケットなどを置いておいてあげると、寝返りしにくくなるため、横向きの状態を保持できるのでぜひ試してみてくださいね。

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