つらい子供の便秘を朝ごはんで解消!毎朝ラクラクな朝食習慣

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2017/01/20

子供の便秘は、ひどくなると腹痛や発熱を起こすこともあるとてもつらいものです。便秘解消のためには、やはり3食しっかり食べることが大切です。

でも、食べる習慣づけが難しいのは、朝食ではないでしょうか。特に朝は慌ただしく忙しいので、理想の朝食を食べさせるのは大変ですよね。

でも、小さな子どもに毎回浣腸をするのも可哀想ですし、できれば下剤などの薬に頼らず便秘解消したい…と感じているママは多いと思います。

子供のつらい便秘を防ぐために、限られた時間と手間の中で、どんな朝ごはんを食べさせれば良いのでしょう。

便秘を防ぐ朝食ステップ!ママも子どもも無理をしない朝食習慣

便秘を予防するために知っておきたい朝食のステップについてご紹介します。ママにストレスが溜まらないよう、できることから、1つずつ試してみてくださいね。

まずは食べられることを目指そう!ひと口からでもOKです

朝はどうしても食べられない、という子もいます。起き抜けは食欲が無い人は少なくありません。

  • 食欲がなく、食べる気にならない
  • 無理をして食べても胸やけが起きる
  • 腹痛を起こしたり、下痢症状が出る

このように、朝に無理やり食べると実際にお腹の調子が悪くなってしまう人もいます。

子供の体調を見ながら、子供のお腹がどんなタイプか、今の発達段階ではどの程度まで食べられそうかを探っていきましょう。

朝ごはんの食べが悪い場合は献立の内容にはあまりこだわらず、食べてくれるものを少しずつ増やしていくようにしましょう。

朝が苦手なら、朝食はまず食べられることを目指します。苦手意識が強くなると、余計に食べられなくなってしまうものです。

少しでも食べられたらしっかり誉めてあげましょう。また栄養バランスはよく食べてくれる昼食・夕食で整えると良いですね。

食べられる状態へ体を整える…少し早起きをして体を動かす

起きてから時間が経つと、食べられるようになる子もいます。そのために、少し早めに起こすことも効果的です。早起き習慣を身につけたいですね。

着替えや洗顔など朝のルーチンワークをこなして体を動かすことで食べられることもあります。

起き抜けに食べられない子の場合は朝食のタイミングを少しずらし、身支度を先にさせてからトライしてみましょう。

前日に油っこいものや重いものをたくさん食べすぎていたり、寝際に夕食を食べているともたれて朝食が食べられません。

朝すっきりと目覚められるように、夕食の見直しもしてみましょう。

水分は足りていますか…朝はしっかり水分補給をさせましょう

水分をしっかりとっていないと、便秘になりやすくなります。食事中、水分はしっかりとっていますか。

離乳食の間は食事自体にもたくさん水分が含まれていますし、母乳やミルク・フォローアップミルクもまだまだ貴重な栄養源です。普通の食生活で充分水分がとれますね。

でも、幼児食に移行すると水分が足りなくなってしまうこともあります。夜はおねしょが気になるのであまり水分をとらせたくない、というママも多いですよね。

そこで朝食でしっかり水分を補給しましょう。食事中にも麦茶などの水分を飲むようにうながしてあげましょう。

幼稚園や保育園・学校に行く時、トイレに行きたくなって困る場合は、利尿作用があるカフェインを含む水分を控えるとよいでしょう。

通園・通学途中にトイレに行きたくなって困る場合は、出がけに必ずトイレに行くよう声掛けをします。

学校に行く前に必ずトイレに行く習慣づけは途中でおしっこがしたくなることを防ぐだけでなく、うんちのうながし(排便習慣)づけのためにもおススメです。

朝から食べやすいメニュー&レシピを紹介!試してみませんか

朝ごはんが苦手な子供でも食べやすい朝ご飯メニューやレシピを簡単にご紹介します。参考にしてみてくださいね。

朝ご飯に子供も食べやすい!発酵食品を取り入れましょう

発酵食品を取り入れたメニューを朝ご飯に出してみましょう。

納豆
納豆は食べられない人も多い食材ですが、小さな子供は意外によく食べてくれます。離乳食でもひきわり納豆を使うと便利ですよ。

味噌汁に入れても合いますし、甘くないパンケーキに入れて焼いてもお焼き状で美味しく食べられます。食べる習慣を身につけたいですね。

ヨーグルト
食パンにヨーグルトをぬったものやフルーツヨーグルトなら、のどごしも良くて食べやすいですよ。

サンドウィッチ用食パンにヨーグルトを塗り、端から巻きます。しっかりとラップに包んで冷蔵庫で冷やすと、食べやすいロールサンドになります。

味噌
前の晩に作っておいたものでも良いので、お味噌汁をつけてあげましょう。味噌の味に慣れるためにもオススメです。

そして、こういった食品にプラスするとより効果が期待できる商品を紹介します。

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水分と繊維質を補給しましょう!簡単なメニューもご紹介

スープやお味噌汁もオススメです。食べにくい葉物野菜や根菜類の繊維質も便秘解消に役立つので、汁物でしっかり食べられるように工夫しましょう。

朝は固形物があまりのどを通らないという子は、野菜ジュースやスープ・野菜のポタージュを中心にした献立にしてあげるとよいでしょう。

オリーブオイルも便秘解消に役立ちます。油分はある程度摂取しないとうんちが出にくくなると言われています。油を使う時はオリーブオイルをプラスしてみましょう。

【シリアルのフルーツヨーグルト】
ご飯やパンは喉を通りにくいなら、無糖のシリアルとフルーツヨーグルトを合わせてみましょう。

繊維質の多いシリアルがおやつ感覚で食べやすくなります。フルーツは季節の物を取り入れてあげると良いですね。

最近は女性の間でグリーンスムージーが人気を呼んでいます。りんごやバナナなどをプラスして、子供でも飲みやすい味に仕上げると朝食にピッタリですね!

牛乳は良くないと考えるママもいますが、カルシウム補給にも良い飲み物です。飲めるのであれば、牛乳もおすすめですよ。

子供の便秘はけっこう多い!乳幼児期から始まる子もいます

子供の便秘は珍しい病気ではなく、10人に1人以上と言われています。

  • 週3回以下の回数しか出ない
  • 5日以上ウンチが出ない
  • 排便時に出血したり、痛い

こうした症状があれば「便秘」と言えます。

便秘とは、便が長い時間でないか、でにくいことをいいます。週に3回より少なかったり、5日以上でない日が続けば便秘と考えます。毎日でていても、出す時に痛がってないたり、肛門がきれて血がでるような場合も便秘です。(中略)こどもでも便秘症は珍しいことではありません。10人に1人くらいか、それ以上と考えられています。

小さな子供の便秘原因をチェック!意外とたくさんある原因

子供は意外と便秘になりやすく、悩んでいるママも少なくありません。快便を誇る我が家の息子たちも、もっと幼い頃はよく便秘になっていました。

では、どうして子供は便秘になりやすいのでしょうか。主な便秘の原因を挙げてみましょう。

  • 水分不足
  • 食事の不足
  • 食物繊維の不足
  • 強制的なトイレトレーニング
  • 便秘による肛門の痛みによる悪循環
  • ストレス
  • 環境の変化
  • 運動不足

こういったものが挙げられます。

【水分不足】…離乳食やミルクや母乳卒業でおちいることも

水分が不足すると、うんちの水分も足りなくなるので便秘になる可能性があります。特に卒乳したばかりの頃や夏場・冬場は注意しましょう。

卒乳したばかりの時期は、お茶やフォローアップミルクなどで積極的に水分をとらせないと、それまで母乳によって補われていた水分が不足してしまいます。

夏場は汗によって水分が失われます。またエアコンによって空気が乾燥しやすいので、夏場だけでなく冬場も注意が必要です。

【食事・食物繊維の不足】…うんちの原料が不足して出なくなる

食事や食物繊維が不足すると、うんちの原料そのものが不足することになり、うんち不足によって出にくくなるため便秘になる可能性があります。

離乳食を食べている赤ちゃんにも多いのがこのパターンです。離乳食をなかなか進められなかったりすると、便秘になりやすくなるのです。

一日のトータルな食事量だけでなく、食物繊維を多く含む食べ物が不足していないかチェックしてみる必要があります。

食物繊維は2種類あります。

  • 水溶性食物繊維…ネバネバ状になるタイプの食物繊維・善玉菌を増やす
  • 不溶性食物繊維…ほとんど消化されず、腸を刺激し蠕動運動を促す

オクラなどネバネバ食品には水溶性食物繊維が、根菜類などには不溶性食物繊維が多く含まれると言われています。

【強制的トイレトレーニング】…オムツ外しは成長に合わせて

最近注目されているのが、強制的なトイレトレーニングによる便秘です。

子供の便意に関わらずむりやりトイレトレーニングでいきむことを続けているうちに、便秘症が悪化するケースもあると考えられています。

トイレトレーニングは、近年子どもの総合的な発達に合わせてその子なりのペースで行った方が良いとされるようになってきました。

周囲の子のおむつが早く外れても、幼稚園入園までおむつが外れなくても大丈夫です。

園に入ったとたんに集団生活効果で外れることも多いんですよ。

【便秘による肛門の痛みによる悪循環】…慢性便秘の原因

強制的なトイレトレーニングと同様、問題視されているのが一時的な便秘による肛門の痛みからの悪循環です。

なんらかの原因で一度便秘になってしまうと、うんちは大腸の中に長時間とどまり、水分を吸収され続けます。

すると余計にうんちが硬くなり、詰まって出にくくなります。排便時により痛みが増し、肛門が切れてしまうこともあります。

そのため、子供は思いっきりいきめなくなります。さらに直腸は長時間うんちによって広げられていると、感覚が鈍ってしまうのです。

何度か便秘を繰り返すうちに慢性的に便秘になってしまう子は少なくありません。「便秘かも?」と感じたらすぐに対策・対処法をスタートすることが大切ですね。

便はしばらく我慢していると、でたくなくなりますから、そのまま大腸に便が残ります。大腸は、便から水分を吸収するのが仕事ですので、便はどんどん硬くなり、いよいよ出る時には非常な痛みをともなうことになり、お子さんは益々便をがまんするようになり、悪循環となります。(中略)無理じいするようなトイレットトレーニングや、無理やりの浣腸を繰り返すと、この悪循環がさらに加速されます。

【ストレス・環境の変化】…実は一番多い?便秘の原因

我が家の子どもたちも、一時期便秘がちだったことがあります。赤ちゃんの頃から、2~3歳くらいの時期です。

小児科医に相談してみたところ、その先生は「小さな子供の便秘の原因はほとんどがストレス。」と言っていました。

近所で道路工事が始まったとたんに便秘が始まったり、パパとママが喧嘩をした翌日から出なくなったりといった際は、ストレスが原因になっていることが多いでしょう。

また、環境の変化もストレスになります。我が家の場合は、実家に帰ると必ず便秘になり、病院へ行っていました。

しかし、明らかにストレスと判る原因が無い場合もあります。

  • 暑さや寒さといった気温の変化
  • 乾燥やあせもなどによる肌のかゆみ・おむつかぶれによる不快感
  • 夜泣きなどが原因の寝不足

明らかにストレスになることは取り除いた方が良いですが、ストレス原因をすべて取り除くことは難しいですね。

まずはできることから、特にママが変化をつけやすい食生活から改善していきましょう。中でも注目したいのが苦手な子供も多い「朝ご飯」です。

腸内環境を整えよう!全身の健康は腸の健康から始まります

腸内にはたくさんの細菌が住んでいます。腸内細菌には悪玉菌と呼ばれるものと善玉菌と呼ばれるものがあります。

腸内細菌「腸内フローラ」と健康の関係を知っておきましょう

善玉菌と呼ばれる細菌は腸の働きを助けてくれる大切なパートナーです。善玉菌はヨーグルトなどにたくさん含まれていることが知られていますね。

腸内にビフィズス菌などの善玉菌がたくさん住んでいてコンディションが良いことは、私たちの健康の基盤になります。

また腸は、消化にだけ携わっている器官ではありません。

  • 免疫力を高め、ウイルスや細菌の感染から体を守る
  • 一部のビタミン類、特に骨の健康に役立つビタミンK生成
  • 精神を安定させる役割をもつセロトニンの生成

腸は第二の脳と呼ばれるほど神経細胞がたくさん集まっています。さらに心を穏やかに保つ神経伝達物質セロトニン生成にも関わっているのです。

緊張など、神経が昂ったり逆に落ち込んだりするとお腹が痛くなる…という人も多いですよね。腸と心もつながっているのです。

また腸がしっかり機能することは、体全体の健康にもかかわります。悪玉菌が増え、腸内環境が荒れてくると、便秘をはじめさまざまな病気の原因になるのです。
  • 下痢
  • アレルギー
  • 肌荒れ

こういった不調や病気も、腸内環境が原因になることがあるとされているのです。

腸内には非常に多くの細菌が入り混じって暮らしています。その様子をお花畑に見立てて、最近では「腸内フローラ」と呼ばれるようになってきました。

腸内フローラが善玉菌に傾いていると、腸内環境は良くなります。逆に悪玉菌に傾き始めると、不調が起こるというわけです。

子供の健やかな成長に、良好な腸内環境は欠かせません。

事実、我が家のパパは以前とてもお腹が弱くて下痢を繰り返しており、風邪もよくひいていました。

でも腸内環境を整えるために善玉菌を増やす食生活に気を付けたところ、下痢とともに風邪をひく回数もぐんと減ったのです。

腸が第二の脳と呼ばれるもう一つの理由は、セロトニン(精神を安定させる神経伝達物質)の95%が腸でつくられるからである。

腸内環境を整えよう!さまざまな善玉菌を含む食品を食べる

腸内細菌を増やすには、高生存タイプの乳酸菌を食べると良いと言われています。

ただし高生存タイプの乳酸菌が含まれているヨーグルトを食べてもあまり実感できない時は、善玉菌のエサになるオリゴ糖をプラスしてみましょう。

オリゴ糖にはそれ自体にお腹をゆるめる作用がありますが、腸内細菌のエサとなり活性化に役立つのです。

さらに複合的に菌を含む発酵食品を積極的に食べることで、より良い影響があると言われています。

我が家でも朝食に納豆を食べ、食後ヨーグルトを食べるようになってから便秘症に悩む弟が快便になりました。

最近は発酵食品離れが進んでいると言われています。お腹の健康を考えて、幼いころから発酵食品の味に慣らしてあげましょう。

発酵食品というと最近は酵素ドリンクなどを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、私たちが日ごろ食べているものの中にもいろいろな発酵食品があるのです。

まずは食べられることが第一歩!無理せず朝ご飯と仲良くなろう

便秘が気になる場合、解消方法として食生活習慣の見直しはとても大切です。でもしっかり食べてほしい朝ほど、子供は食べてくれなかったりしますよね。

またママも朝はあわただしいので、豪華なメニューはそろえにくいと思います。そんな時は、納豆やヨーグルト・スープなどを加えて一工夫してみましょう。

子供の便秘にはストレスが関わっていることも。毎朝強くせかしたり、無理に食べさせようとすると、解消法どころかますます便秘になってしまうこともあります。

最初はまず、一口でもいいので腸内環境に良いものを食べてくれることを目標にしましょう。朝食習慣が身に付けば、生活リズム改善にもつながります。

例えば果物は消化が早く胃に負担をかけにくいため、好物のフルーツからスタートすればママにも子どもにもストレスがかかりませんよね。

すぐに用意でき、すぐに食べられるメニューを探りながら、快便につながる朝食習慣を身につけていきましょう。

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