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子供と図書館に行こう!知っておくべきマナーと賢いママの下準備

2015/07/18

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子供に本好きになってほしい!というのは多くの親にとって共通の願い。そのためにぜひ利用したいのが図書館です。

でも「子供を連れて図書館に来るべきではない」「子連れの利用者のマナーが悪い」という声も多いのが事実。

気軽に利用できるからこそしっかりとマナーを守りたいものですよね。今回は気を付けておきたいマナーと賢く利用するためにしておきたい下準備をご紹介します!

子連れで図書館に行くのはNGなの?

図書館というと、もちろん「本を探し、読んで、借りる場所」なんですが、そこで勉強したり仕事をしたりしている人はとても多いんですよね。

そこへ子供を連れて行って、大きな声を出したり走り回ったりしてしまっては迷惑になるに決まっています。

更に、ちょっと神経質になり過ぎでは?と思うような話を聞いたことがあります。

寝ている赤ちゃんを抱っこひもで抱っこして図書館へ。借りたい本を持って手続きをしている最中に少しぐずり出し赤ちゃんが声を出してしまった。すると職員の方が「子供を静かにさせて!」と血相を変えて飛んできたという話。

確かに静かにするべきところであることは間違いないんですが「そこまでする?」と思ってしまいました。

きっとその図書館では子供が迷惑を掛けてしまうようなことがあり、苦情があって神経質になっていたのかもしれませんが、これではこのママが可哀想ですよね。

ただ、こういう問題は「ここまでなら注意しなくてOK」という線引きが難しいので、とにかく少しでもうるさければ注意!と徹底されているところもあるのかもしれません。

またこのママは自分の本を借りるために図書館へ行ったらしいのでこのような事になってしまったのかもしれません、子供向けの本を借りるカウンターではここまで厳しく言われることはほとんどないでしょう。

図書館でのマナーって?何に気をつければいいのでしょうか

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とはいっても、子供向けのコーナーにいれば気を遣わなくていいというものではありませんよね。どのようなことに気を付けていけば良いのでしょうか?

これとっても大事!とにかく「静かに」です

まず図書館の中では静かにすること、話すことがあれば小さな声でというのを徹底しましょう。

普通の声で話している人がいたとしても、自分の子供には小さな声を守らせるようにします。

子供向けのコーナーがしっかり大人の場所と分かれているようなところでは、結構普通の声で話す人が多いところもあるかもしれませんが、図書館でのマナーとして「静かに」することを子供の頃から教えておきたいですね。

ぐずって泣くようならすぐに外へ出ましょう。

周りの人は、うるさくする子供よりもそれに対して何もしない親を批判的に見ています。静かにできないならそれに対処する努力が必要ですね。

子供はすぐにやってしまうけれど絶対にNG「館内では走らせない!」

子供って何であんなにすぐ走るんでしょうね。何度注意してもついつい…と走ってしまうもの。紐でもつけておきたくなります。

図書館は本棚が並んでいるため死角が多く、ぶつかって怪我をしてしまう可能性がありますし、誰かが走ってしまうと他のお子さんがつられて走り出すなんてことも。

大変ですが、何度でもしつこく言って聞かせましょう。走りたくてうずうずしているようなら、一度外へ出て体を動かしてくるのもいいですね。

子供は周りが見えない…机や検索端末を独占していないかチェック!

自分のことしか見えていないことの多い子供ですが、公共の場では「お互い様」を教えていきたいですね。

自分が読みたいと取ってきた絵本を机にドバーッと広げていませんか?いくら人が少なくても「みんなで使う場所」だと教えましょう。

子供でも検索できる端末を置いてあるところも多いですよね。おもちゃ感覚で触って遊んでいませんか?本当に調べたい時だけ使っていますか?

周りの人に対してみんなが気を配ることで、お互いに気持ちよく過ごせるということを伝えていきたいですね。

子供と図書館に行ってみようと決めたら次は「下準備」賢く利用しよう

守るべきマナーも分かったし「よし!近くの図書館に子供を連れて行ってみよう!」と思うのはまだ早い!もっと賢く利用するために下準備をしましょう!

どんな図書館があるか?をリサーチ!子供に合った場所を選びましょう

図書館といっても、各施設によって特色があります。お住いの地域の図書館がどのような施設か、HPを見て調べてみましょう。

  • 大人向けの本が中心である
  • 子供向けもあるけれども大人と同じ空間の一角
  • 大人向けと子供向けのコーナーが仕切られている
  • 子供向けの本中心の施設である

各図書館のHPを見れば館内の見取り図や写真が載っていることが多いですので、子供を連れて行きやすい雰囲気かを調べておくといいですね。

開館日・時間や貸し出し冊数・期間やイベントも併せてチェックしておきましょう。

子供抜きで事前に一人で行ってみて!雰囲気チェックや手続きが先にできます

行きたい図書館を選んだら、一度一人で足を運んでみましょう。そこでチェックしておきたい項目はこのようなものです。

  • 家からどのくらいかかる?駐車・駐輪場は?
  • ベビーカーに子供を乗せて行っても入りやすい?
  • 館内の雰囲気は?一度ぐるっと回ってみる
  • 飲食できるスペースはある?子供用のトイレは?

子供と一緒に来た時の事を想像し、色々とチェックしておきましょう。大体どのような施設なのかが自分の目で確かめられたら、子供を連れて来た時に借りたい絵本を何冊か選んでおくと次に訪れた時にスムーズです。

それから、本を借りるために必要なカードなどを作る手続きをしておきましょう。これに結構時間がかかる場合もあるので、先にしておくことがおすすめです。

外へ出てから近くに遊べる公園などがあるか、ちょっとした食べ物・飲み物を買えるところがあるかを見ておくと安心ですね。

勝手が良い日・時間を見極めましょう

初めて子供を連れて図書館へ行くのを読み聞かせなどのイベントがある日を選ぶママもいらっしゃるかもしれません。

でも私はあえてイベントなどが無い日をオススメします。下記に、子供を連れて行く日・時間を選ぶポイントを挙げます。

  • 図書館のイベントが無く、比較的人が少ない平日の午前中(朝イチか昼前)
  • 昼食後すぐの人が少ない時間帯(お昼寝を全くしなくなった場合に限る)
  • 雨の日は人が多くなるので避ける
  • 眠い・お腹が空いたとぐずらない時間帯を選ぶ
  • ウンチをしたくなりにくい時間帯を選ぶ
人の少ない日をオススメする理由は、お子さんに図書館独特の静けさを体感してほしいから。「あ、ここは静かにする場所なんだ」とお子さん自身が感じてほしいんです。

機嫌が悪くなりにくい時間帯を選ぶのは正直難しいところですが、気持ちよく利用するためにも慎重に選びたいところ。

最初はあらかじめ検討を付けておいた絵本数冊を本棚から取って借りるだけの短時間でOK。徐々に館内で絵本を見る時間を増やしていけるといいですね。

朝イチで図書館で本を借りて公園でたっぷり遊んで、帰ってお昼ご飯を食べたら借りた絵本を読んでお昼寝…なんて理想的ですね。

無理しないで!自分にも子供にも負担のない利用方法を見つけよう

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いかがでしたか?図書館に行くだけでそこまで?と思ってしまうかもしれませんが、マナーに気を付けてこれらの下準備をしておくことで、周りの方もご自身もストレスなく図書館を利用することができると思います。

ただ、うちの子はまだマナーを守れそうにない、近くに子供を連れて行けそうな図書館がないという場合には、子育て支援センターや児童館、移動図書館などの絵本を借りられるところを利用してみるといいですよ。

結構意外な場所で絵本の貸し出しをしているところがありますので、お住いの自治体などで尋ねてみるといいですね。


迷惑をかけちゃいけない!と神経質になり過ぎて図書館に行くことがママの大きなストレスになってしまうなら無理をすることはないんですよ。

自分たち親子にとってピッタリの図書館と利用方法を見つけて、絵本を借りに行くことを楽しめるといいですね!

みんなのコメント
  • 勘違いした親が多いさん

    何だか子持ち擁護のコラムばかりですね。
    先進国の中で日本が一番子持ちには寛容な世の中だと思います。
    場所、時間帯はお子さんの成長にあわせた方が良いのではないでしょうか。幼児は映画館や図書館で静かにする教育をしてもまだ理解できないでしょう。まだ理解できない年齢の子供を静かにしないといけない場所に連れて行くのは間違っていると思いますよ。ママがストレスにならないならいいのですか。。静かに過ごしたい大人のストレスはどうしてくれますか?

  • 無記名さんさん

    ↑子供を産んでしつけてからそういう事言えば?

  • 勘違いした先進国民さん

    欧米万歳ですか?
    だったら引っ越せばいい
    ただ、それは事実でしょうか?
    日本人て誰のこと?
    いるのは、この人、あの人、あなたの父、あなたの母…みんな違うんですから、あなたの考えを、みんなこう思ってるなんていう言い方しないでください
    あなたのコメントは
    あなたが思っている以上に私の経験とリンクし
    私を傷つけています。
    なんの役にも立ちませんが。
    あなたこそ
    私から見たら痛い大人
    かわいそうな大人
    残念な大人で
    こどもの反面教師だと思います

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