視力が悪い子供にならないようにする!今日から出来る視力回復法

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2017/05/15

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子供が小学生になると、毎年学校で必ず行われる健康診断。その中で歯科健診より多くの子供がひっかかり「一度病院を受診して下さい」と案内されるのが、視力検査だと思います。

未就学の子供の場合、3歳のときの健診くらいが公になっているもので、あとは自主的に眼科へ行かない限りは視力が低下したことに気がつかない場合も多いでしょう。

今の小さい子はゲームやネットの影響で近視のケースもあるのですが、元々視力に問題がある遠視のケースが多いようです。

視力が悪い…、悪くなってしまった…という悩みに対して今から出来ることはないのでしょうか。


目を鍛えるために効果的なことを9つ紹介します

目を鍛えて少しでもメガネやコンタクトのお世話にならないようにするにはどうしたら良いでしょうか。9つ紹介します。

1.ブルーベリーを食べる

食べ物であるブルーベリー。この名前を聞くたびに「目にいいらしい」と思う方はいると思います。確かにブルーベリーのサプリメントを手に取ると「疲れ目に」というような文字を簡単に見つけることが出来ます。

ただしあくまで「疲れ目」のような一時的なものがメインとなっています。眼精疲労から視力低下を起こす場合ならば、有効でしょう。

ゲームやタブレットなどのデジタル機器に触れる子供の目を鍛えるためには、ブルーベリーのジャムなどを取り入れると良いでしょう。

2.定番の「遠くを見る」

目が悪くないと思ったら、遠くを見ようと言われています。ビルだらけの都市部に住んでいる場合でも、少し離れたビルの窓がいくつあるのか、なんて数えながらトレーニングするとしっかりと目で確認しようとするので、目を鍛えることが可能です。

この遠くを見るのがなぜ目にいいのか、という点ですが、普段私達は近くのものばかり見て過ごしていますよね。本を読む、携帯やパソコンを使う。これらはどうしても自分の手元が中心です。

遠くを見ることは外出時などですが、これも遠くを見るというよりは自分の周囲の危険を察知することが重視されています。

意識して遠くを眺めることはあまりないので、常に自分の近くしか見ていないのです。

近くと遠くをバランス良く見ることで、「目をしっかりと使っている」ことになるので、視力低下を防げるというわけです。これは視力が低下する前から毎日継続したいトレーニングです。

3.トレーニングセンターは有効?

街中にある、視力回復専門のトレーニングセンター。こちらに通うと確かに視力が良くなる子が多いようです。確かにお金も時間もかかるのですから、形に出さないとお客さんはこなくなり倒産してしまうので効果があるのかもしれませんね。

私が子供の頃からこのようなセンターがありましたから、お客さんが来ているという需要があるということになります。私の兄も子供の頃に通っていました。当時は一時視力が良くなったのですが、通わなくなったらまた元に戻ってしまいました。

視力悪化が固定されていない早い段階ならば、期待出来る場所だと思います。

今は視力が悪くないお子さんでも、もしかすると将来視力が悪くなるかもしれませんので、今のうち信頼出来るセンターを探しておくことは決して悪いことではありません。

4.緑を意識しよう

遠くの緑を見るのは良いこと、と言われていますが、果たして本当なのでしょうか。

遠くを見るのがいい、というのは先ほど書きましたが、その際、緑を意識することは実はとても大切です。なぜなら緑色にはリラックス効果があるからです。

手元や近くばかり見ているという「目が緊張している時間」ばかり過ごすようでは、目に寛ぎが足りません。そのためにも緑は必要だと言われています。

遠くを眺めることと同様に、遠くの緑を見て目を上手に使うことは大切なのです。

5.アイトレーニングを取り入れよう!

私もそうなのですが、だいたい人間は片側の目を利き目として使っていると言われています。

利き腕と一緒ですね。無意識のうちにそのような使われ方をしているので、両目を同じくらいに使っていないことから、視力の悪さが若干違うことが多々あります。

そこで理想は両方の目を同じくらいに使うこと、なのです。インターネットで検索すると目のトレーニングの仕方のサイトが出てきます。

方目だけひどく悪くなっている、という場合にはぜひトライして欲しいトレーニングです。もちろん視力が悪くない方も、ぜひ毎日続けて欲しいと思います。

下記の3ステップをお子さんが目を長時間使ったあとに、一緒にやってみてください。無意識に緊張していた目がとてもラクになるはずです。

基本の3ステップをお伝えしますね。

1.窓のそとをゆっくり眺めます。
まず、遠くの建物や風景をパーッと流し見するのではなく、しっかりと焦点を合わせるように視線をゆっくり動かします。
2.軽く自然にまぶたを閉じて、深呼吸してください。
リラックスすることが目を休めることにつながります。眼筋の緊張は体の緊張にもつながるので、リラックスするように深呼吸は欠かせません。目には酸素が必要で、酸素不足だとよく働かないのです。
3.まばたきをゆっくり繰り返します。
2~3秒程度を数回、ギューっと圧をかけるのではなく、ゆるめるように自然にゆったりと開けたり閉じたりします。

眼筋トレーニングにも様々ありますが、これだと簡単ですし、お子さん自身がやり方を覚えて、自分でできるような習慣になっていくととてもいいですね。

6.ピンホール眼鏡で毛様体筋を休ませ、虹彩筋を鍛える

ピンホール眼鏡というのは、黒いサングラスに直径2~3ミリの小さな穴が5つほどあいている眼鏡のことで、100均でも売られていますし、ネットで買うことも出来ます。

この眼鏡を時間にゆとりがあるときに5~20分ほどかけて周りを眺めるだけ、というとてもシンプルなアイトレーニングです。

小さな穴からしか光が入らないため、眼球が光の屈折の影響を受けにくく、「毛様体筋(もうようたいきん)」を使ってピントを合わせる必要がなくなるそうです。

近視は眼筋の緊張状態の継続が引き起こすため、「毛様体筋」を休めることが出来るのは使い過ぎ軽減になるわけです。

この眼鏡を使うもうひとつのメリットは「虹彩筋(こうさいきん)」を鍛えることが出来るということです。

虹彩筋とは
瞳孔の開き具合を調節する眼筋の一種で、明るいところでは虹彩筋は伸びて瞳孔が小さくなり、暗いところでは瞳孔が開くようコントロールしてくれます。

ピンホール眼鏡は真っ黒な面と光が入る小さな明るい穴を見続けることにより、瞳孔の開け閉めが活発に行われ、鍛えることができるのです。

眼鏡をかけるだけで出来るトレーニングなので、とても手軽です。少なくとも眼精疲労解消には大きな効果が見られるはずですので、試してみてください。

7.「マジカルアイ」で特殊なイラストを立体視!

「マジカルアイ」とは特殊なイラストを立体視するプログラム。書店やAmazonなどでも販売されています。

一度体験されるとよくわかると思うのですが、平面のイラストを立体視することで最初は見えなかったものが浮かんできて見えるようになる「マジカル」なトレーニングです!

このマジカルアイを10分ほど集中してやると眼筋の緊張がスムーズにほぐれ、視力回復効果やリラックス効果が期待できます。

とてもスッキリした気分になれる上、近視だけでなく乱視や老眼にも効果があるので家族でシェアして使うのも一手ですね。

気軽に手にとれるような場所にトレーニング本を置いておき、こまめに生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

8.右脳がポイントになる!

脳と視力、一見関係があまりなさそうに思えますが、脳の血流が良くなることは大切です。というのも、眼球の血行もあわせて良くなるからです。その中で脳はどういった働きをしているのでしょうか。

私達は普段、左脳を中心に使っています。そして空間認識に影響を与える右脳を鍛えることで読み取りがパワーアップするようですので、右脳を鍛えると視力が悪くなりにくいと言われているようです。

親子で右脳を鍛えるトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

9.冷やしたり温めたりして血行を良くしよう

目の疲れには冷やす、温めるという方法が効果があります。こちらもまた目の血行を良くすることができるからです。具体的なマッサージ方法をご紹介しましょう。

目の周囲の血行を良くするために、目を蒸しタオルなどで温めることは比較的小さい子でも簡単に出来ると思います。

寝る前に少し温めてゆっくりと過ごすことを取り入れてみてはいかがでしょうか。

「眼鏡は嫌」という子供の気持ちを逆手にとり、トレーニングに誘導

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子供の中には眼鏡をかけていることでいじめられたりするという思いがあったり、そもそも自分が眼鏡をかけている見た目が嫌だからでしょうか。眼鏡をかけることに抵抗することが多いように思えます。

そんな「眼鏡が嫌だ」という子供の気持ちを上手に活用し「それでは今から眼鏡をかけなくなるようにするとか、かけたとしても今すぐじゃなくてもっと遅らせるようにトレーニングをしよう」と誘導してあげることもおすすめです。

子供の視力が悪くなってしまう前に、できることから始めてみませんか?

子供の視力が悪いのは自分のせい…と責めないで!

ついつい周囲が口にする「目が悪いのは親が悪いのでは」というセリフ。

これは虫歯を親のせいにするのと一緒だと思うのですが、親の注意が足りなかったということを言われがちです。

でも視力に関しては遺伝もありますし、親や本人が注意しても視力が悪くなることは残念ながらあります。

その場合には決して自分を責めることのないように。それだけは心にとめておいて下さい。

万が一視力が悪くなったとしても、親である私達に”全て”の責任があるわけではありません。

普通の生活を送っていても、子供の目が悪くなり「私が何か悪いことをしたのか」と思う親御さんがいるかもしれません。気をつけていても視力が低下することだってあるのです。

自分を責めずに、これ以上悪化させないように頑張っていきましょう。

みんなのコメント
  • こぺさん

    自分を責めないでと言ってもらえて泣けてきました。
    前向きに悪化させないように気をつけます。
    ありがとうございます。

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