1歳の赤ちゃんはこれ位が嬉しい!麺を食べる時の適度な長さと量

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2015/09/27

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赤ちゃんが1歳になるとだいぶ色々なものが食べられるようになってきます。

なかでも麺類は種類も多く、食卓に上がる率も高い食材なので赤ちゃんに取り分けやすい食材のひとつです。

赤ちゃんには麺をいつまで、そしてどれくらいの長さにカットしてあげたらよいのか。またどのくらいの量を食べさせたらよいのか、考えてしまうことはありませんか。

アレンジのしやすい麺料理だからこそ、上手に使って赤ちゃんに美味しく食べてもらいたいものですね。ここでは1歳の赤ちゃんにあげる麺の長さや量について考えていきたいと思います。

【長さ】1歳でもノドに詰まらせることも!長いままで与えないで

1歳になると10本近く歯も生えてきて、だいぶ色々な種類や固さの食材を食べることができるようになります。

赤ちゃんが食べる時にノドに詰まりやすいものとしては、ピーナッツなどの豆類などが頭に浮かびますが、うどんもノドに詰まらせる可能性の高い食材のひとつです。

「1歳になったから」「離乳食から普通食にステップアップしたから」と過信せずに、まだひとつひとつの食材を小さめに用意してあげることが必要です。

麺の種類別!大体の長さの目安について

うどんは3~5cmぐらいの長さにして、手づかみ食べもできる丁度よい長さにしてあげましょう。

素麺は8~10cm位の綿を赤ちゃん用のフォークにからませて与えると赤ちゃんも食べやすいようです。素麺はとても細いので短く切りすぎてしまうとお箸やフォークでもつかみづらくなってしまいます。

離乳食後期のスタート時になったら、うどんや素麺を1~2cmにカットしてスープの具のようにして入れると、スプーンでも食べやすく使い勝手のよい食材になります。

パスタやラーメン、焼きそばなどの中華めんは、離乳食が中盤に入ったころ(9ヶ月~1歳になった頃)を目安にあげはじめるとよいでしょう。

中華めんの蒸してあるものは、麺に油がからみついているので、一度茹でて油を落としてから調理してあげると安心です。

家での離乳食だけの時期は、わざわざヌードルカッターを買わなくても大丈夫

赤ちゃんに麺を食べさせてあげるためだけに、わざわざヌードルカッターを購入する必要はありません。

キッチンばさみがある時はそれを(一応煮沸後に)使用すればよいですし、キッチンばさみがなくても、ミニナイフやフォーク、マッシャーでカットすることが可能です。

また素麺や乾麺のうどん、パスタなどは、茹でる前にあらかじめ3~5cmに折っておけばOKです。ゆでうどんや焼きそばの蒸し麺のような、1食分が密封された袋に入っているものは、袋の上から包丁でカットして、ほぐしながら茹でると手間が省けます。

ただ、お出かけ中して外食で麺類を食べるという時期になると、ヌードルカッターが役に立ちますのでその時に購入を検討してみてもいいかもしれません。

【量】「すする」ことに疲れてあまり食べてくれない場合もある…

そのままの長さで食べられる赤ちゃんもいるかもしれませんが、麺を「すする」ことに体力をつかってしまって、あまり量を食べることができない場合もあります。

1歳前後の赤ちゃんは“色々な食材を口にして、色々な味を覚える”時期です。そしてまた、タッチや一人歩きも始まる時なので運動量も増えますので、食事の量をきちんととることも大切になってきます。

麺を「すする」ことは成長に従いだいたいの人はできるようになるものです。(大人でも約20人に1人の割合で麺をすすれない方がいると聞いたことがありますが)

ママは赤ちゃんに麺をすすらせることを重要視せず、エネルギー源として適した量を麺類からきちんととれているかを確認しましょう。

対策法1.「ご飯食」と組み合わせてバランスをとってみる

ご飯が好きな赤ちゃんは麺類をうけつけなかったり、麺類が好きな赤ちゃんはご飯を食べなかったりすることもあるようです。

ご飯と麺と合わせて炭水化物80~100g程度(1歳の場合)とし、1回の食事に両方を出してあげて慣れさせていくのもよい方法です。

ママは赤ちゃんの食事が「炭水化物・タンパク質・野菜か果物」がそろっているか、確認することを習慣にするとよいです。

対策法2.「食べにくさ」を解消してあげる

麺類が苦手な理由に、食べにくさというのもあります。スープにとろみをつけて麺にからませたり、5~6ヶ月のベースと状の離乳食を上手に合わせるなどして赤ちゃんに上げてみてください。

パスタは表記れているゆで時間より3、4分長く茹でて、十分に柔らかくしてあげるとよいでしょう。

離乳食で「麺類」使用するときに注意したいこと

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麺類には大人には感じなくても、赤ちゃんにとっては気をつけたい量の食塩や油がついています。

食塩は赤ちゃんの腎臓に負担をかけることもあるようです。調理する前にひと手間かけて塩分をきれいに洗い流しましょう。

素麺は塩分、中華めんは油分に気をつける

素麺は塩分が含まれていますので、赤ちゃん専用の素麺を購入するか、大人と一緒の素麺をあげる際には麺を茹でた後に十分に水で洗いましょう。

ザルにあげた中華めんを流水の中に置きながら、よく洗った手でもみ洗いをします。1~2分洗うとよいでしょう。赤ちゃんにとって塩分過多は気を付ける必要があります。

また中華めんは赤ちゃんによっては消化不良やお腹がゆるくなることもあるそうです。

決して食べてはいけない食材であるわけではありませんが、好きで喜ぶからと赤ちゃんが食べたいだけ沢山食べさせるのではなく、麺はご褒美程度にして、あとはご飯やパンで補うなどしてみるのもよいかもしれません。

お口のまわりがかゆくなったり湿疹がでることも

赤ちゃんが麺を手づかみで食べていると、つゆなどが口のまわりやあご、首の下や手首ににつきやすいので、塩分でかゆくなったりすることがあります。

赤ちゃんに麺をあげる際はこまめに、手や顔を拭いてあげることが大切です。食事の際に濡らしたガーゼを用意しておくとよいかもしれません。

赤ちゃんに合った長さや量をママが把握してあげることは大事です

赤ちゃんが長いうどんを上手にそのまま食べられるようになるのは、どうやら個人差があるようです。

1歳くらいで、長いうどんを自分で噛み切って上手に食べる赤ちゃんもなかにはいるようですが、赤ちゃんがお箸を使えるようになるくらいまで、月齢や年齢に合った長さにママが麺をカットしてあげてよいようです。

いずれは自分でちゃんと食べられるようになるのですから、しばらくの間は麺をカットする手間がかかりますが、焦らず色々な麺料理を楽しむようにしていきましょう。

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