いつから使うのがいい?子供用歯磨き粉で虫歯予防を始めよう!

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2015/06/28

加工後 shutterstock_55810954歯磨き粉とは思えないほど甘く感じる子供用の歯磨き粉。いちご味、メロン味、ぶどう味など様々な味がありますよね。

うちの子はいちご味が好きなので、歯を磨かずに歯ブラシについている歯磨き粉をチューチュー吸っていたことがありました。「磨こうよ!」とつっこまずにはいられません。

虫歯予防の1つとして歯磨き粉は有効ですが、いつから使っていいのか、どんなものがオススメなのかなど、歯磨き粉に関するちょっとした疑問にお答えします。

歯磨き粉っていつから使っていいの?

歯磨き粉のパッケージや本体を見ても「何歳から」という適用年齢は特に書いていないので、「いつから使うのかいいのかな?」と悩む方も多いと思います。

口ゆすぎやペッが「自分でできる」ようになってから


結論からいうと、歯磨き粉を使うタイミングは、自分で歯磨きと口をゆすぐことができるかどうかです。

皆さんお分かりだと思いますが、口をゆすいだ後「ペッ」と吐き出しますよね。小さい子供にとってこの「ペッ」と吐き出すことも難しいようです。

口を開けてダバーとこぼして服をビショビショにしたり、ゆすいだのに水を飲み込んだりすることがあるので、これらが上手にできるようになってからのほうがいいと思います。

子供自身の好みもある

筆者の子供は今となっては子供用歯磨き粉が大好きですが、3歳までは苦手でした。1歳から使っているという子もいますし、小学生でも使っていないというご家庭もあります。

上の子が使っていると小さいうちから歯磨き粉を使用している確率が高いようです。

1回試しに使ってみて気に入らないようなら、無理強いはせずに次のタイミングを待ってみましょう。

また、味の種類が豊富なので、子供の好みに合わせて買うと自分から使い始める可能性が高いです。一緒に買い物に行ったときには、「どの味がいい?」と選ばせてみるのもいいでしょう。

歯磨き粉のタイプは主に2種類「フッ素」入りがオススメ

歯磨き粉には2種類あります。

  • 白くてちょっとザラザラしたような感じのもの
  • ジェル状のもの

個人的な見解ですが、、ザラザラ感が嫌という子もいるので、泡立ちが少なくゆすぎやすい「ジェル状の歯磨き粉」のほうが小さい子供には向いているかなと思います。

どちらを使っても大丈夫です。更に、虫歯予防を考えるとフッ素が配合されている歯磨き粉を選ぶことをオススメします。

メーカーによってはフッ素が入っていないものがありますので、フッ素入りかどうかチェックしてみましょう。

歯磨き粉を使う際の「歯磨き」のポイント

歯磨き粉を使う時の、「歯磨き自体のコツ」をいくつか紹介します。

歯ブラシは濡らさない方がいい

皆さんの中で、歯磨きをする前に歯ブラシをサッと水で濡らしてから歯磨き粉をのせることが習慣になっていませんか?

実はこの行動あまり良くないのです。歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると歯磨き粉の泡立ちが良く感じて、「磨いている」という実感が湧いてきますよね。

しかし、「泡立っている=キレイに磨けている」というわけではないのです。歯磨き粉で虫歯予防は期待できますが、歯をキレイに磨くのは歯ブラシです。

泡立っていると磨けている気分になってしまい、歯磨きタイムが短くなったり、せっかくの歯磨き粉をすぐ「ペッ」と出してしまったりして効果が薄れてしまうことになるので、歯磨き前に歯ブラシを水に濡らすのではなく、水で軽く口をゆすぐほうがいいでしょう。

たっぷりのせなくても大丈夫

歯磨き粉の泡立ち話が出たのでもう1つ。歯磨き粉をたっぷりつけた方が虫歯予防にいいように思われますが、たっぷりつければいいというものではないようです。

子供に歯ブラシに歯磨き粉を付けて渡す場合、どのくらいの量を付けて渡せばいいのかというと、子供用歯ブラシの3分の1程度で十分です。

少量でも子供の歯の大きさであれば、歯磨き粉はまんべんなく行き届くので大丈夫。

むしろ、子供の小さい口ではたっぷり泡立った歯磨き粉で口がすぐにいっぱいになって、「ペッ」と出してしまいもったいないので、付けすぎないように気を付けましょう。

歯磨き粉が苦手な子でも、使ってくれる秘策!

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中には子供用歯磨き粉がどうしても苦手という子がいます。そんな歯磨き粉が苦手なお子さんでも取り入れられる方法があります。

少量を手の甲に取る

仕上げ磨きの時にパパやママの手の甲に歯磨き粉を少量出して、歯ブラシにチョンチョンと付けながら磨くという行為を繰り返します。

使う量は大体、大豆ぐらいの大きさで十分です。イヤイヤ期の子や歯磨き粉の泡立つのが苦手という子でも少量ずつだと大丈夫という子がいるので、是非お試し下さい。

親が使って見せる

もう1つの方法としては、親が実際に歯磨き粉を使っているところを見せてあげるといいでしょう。

食わず嫌いのような感じで歯磨き粉を嫌がる子もいるので、親が使っているところを見せると歯磨き粉に興味を示す子供もいるようです。

「パパが使っても大丈夫だよ。いちごのいい香りがするよ。見て見て!歯がピカピカになったよ!」とちょっと大げさなぐらいのリアクションをすることがポイントです。

歯磨き粉は有効!でもやっぱり歯磨き自体が一番の虫歯予防

ここまで歯磨き粉についてお話してきましたが、虫歯予防には確かに歯磨き粉は有効だと思いますが、歯磨き粉だけで100%予防できるわけではありません。

1本1本歯を丁寧に磨く、ボサボサの歯ブラシはすぐに交換するなど、他のことにも気を配ることで、歯磨き粉としての効果を発揮してくれます。

「歯磨き粉を付けているから虫歯予防はばっちり!」と過信せず、丁寧なブラッシングもお忘れなく。
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