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妊娠したい人必見!基礎体温の必要性と見方を知っておこう!

2015/01/05

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これから妊娠を考えている人に欠かせないのが、基礎体温です。自分の基礎体温を知ることで、妊娠するために必要なたくさんの情報を読み取ることが出来るのです。

より効果的に妊娠するためにも、そして自分の体の状態を正確に把握しておくためにも、基礎体温の重要性を理解しておくことが大切です。

なぜ基礎体温が妊娠に欠かせないのか?

女性の体は生理周期に合わせて変化しています。大きく分けると、生理が始まってから排卵までと排卵してから次の生理が始まるまでの2つに分けることができます。体の具体的な変化としては、生理が始まってから排卵までは低体温な時期で、排卵してから次の生理が始まるまでは高体温な時期という違いがあります。

つまり、体温が大きく変化する時が排卵する時であるということが分かるので、基礎体温を把握しておくことは妊娠しやすいタイミングが分かるようになるのです。

また、高温期は黄体ホルモンといって子宮内に栄養を貯めておくホルモンが分泌されているのですが、高温期の期間が短い人は黄体ホルモンがきちんと分泌されていないということですので、卵巣の機能に問題がある場合があります。あるいは、健康に問題があったり、ストレスが溜まっているなどの理由で体のリズムが崩れている可能性もあります。

このように、基礎体温を把握しておくことで、妊娠しやすいタイミングを計るだけでなく、自分の体の状態を確認する術にもなるのです。妊娠を考えている人はもちろんの事、女性は健康の確認の意味も込めて、基礎体温の変化はしっかり把握しておきましょう。

正しい基礎体温を測るためのポイント

基礎体温は、同じ環境下で測るのがより正確な状態を掴むことが出来ますので、毎朝起きたタイミングに測るようにしてみましょう。

お昼ご飯を食べた後に測るという場合、「何かの行為の後」という共通点はありますが、その時の体の状態はその日によって大きく変わってしまいます。だからこそ、1日の中で最も体がリセットされている、寝起きのタイミングに測ることが大切なのです。

また、正確な基礎体温周期を掴むためには、最低でも3ヶ月は必要になります。これは、体調や疲労度、季節の変化などによって体も変化しやすいので、「低温期なのに数日体温が高い日があった」などの狂いが生じてしまうためです。

基礎体温は毎日同じ条件で測り、正確な数値を掴むことが大切ですが、神経質になって頑張りすぎるのもストレスとなり、良くありません。

基礎体温を知る事は、あくまで自分の体のリズムを掴むことが目的です。寝起きに測るという条件は揃えつつ、「何はともあれ毎日測り続けることが大切」というゆとりある気持ちで、体温を測り記録しておきましょう。

より効果的に基礎体温を記録する方法

自分の基礎体温を把握しておくことは、自分の体の状態と妊娠しやすいタイミングを掴むだけでなく、男女産み分け法を試したり、妊娠に対して病院へ相談に行く場合も大切な資料になります。病院へ行く場合は、最低でも3ヶ月分の基礎体温表を持って相談に行くようにしましょう。

そして、この基礎体温表をより良いものにするためにお勧めなのが、その日の体調や生活についてメモしておくことです。例えば、「頭痛がした」、「前日お酒を飲んだ」など、些細なことでも構いませんので、その日の健康状態と生活環境について記録しておくようにしましょう。

これも神経質になって細かく記録しておく必要はありません。あくまで、「少し体温に変化があるのは、風邪気味だったからだな」などと、体温の変化を正確に読み解くための材料にするのが目的です。

いかに正確な記録づけができるかではなく、まずは体温の測定もメモも、まずは習慣化させることから始めていきましょう。

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